東町の「八百膳」に行って、チャンポン（500円）を食べました。お店の場所は一番街のアーケードの中で、歴史を感じさせる大衆食堂です。チャンポンは、醤油系のスープで、ちょっと辛みを感じます。具材は、ていねいに調理されていて好印象です。家庭で食べるチャンポンという感じで、安心して食べられます。今は、二代目の方が営業されているようですが、これからも永く続いて欲しいお店です。
その後、六ツ門方面に向かって散策していたら、お好み焼き屋さんの「とん平」に閉店の貼り紙があるのを見つけました。しばらく前から休業してあったので気になっていたのですが、残念でした。貼り紙によると、４２年続いたお店だったということです。歴史のあるお店が閉店するのは、悲しいことです。