フラワーエッセンスってなに？
・・・その正体（成分）と特徴・・・
メンタルに作用する自然療法のツールです
植物のエネルギー（気・プラーナ・生命力などと言ってもよいでしょう）を水に写し、
保存料（ブランデーや植物性グリセリンなど）を加えたもので、
写真のような小さいガラスボトルで販売されています。
イギリスの医師、エドワード・バッチ博士により（当時は）治療薬として開発されたものです。
（バッチ博士については別の記事でご紹介します）
植物は、環境に適応するために必要な「成分」を自ら作り出し、
独自の「生き方のパターン」を持っています。
よく間違えられる、アロマやハーブは、
その植物の天然の科学成分を体に取り入れて、心身の不調を整えるものですが、
フラワーエッセンスは「エネルギー（＝よりよく生きるためのパターン）」を
取り入れることで、
私たちの心を、本来持つ良い状態へとバランスを整えるものです。
体に無害・安心安全な療法
検出される成分は「水」と「保存料」のみ。
味や香りはありません。（保存料の味・香り・色はあります）
体に作用する成分は何も含まれていないため、身体への影響はありせん。
そのため、
副作用や依存性・副作用・習慣性・禁忌事項がなく、
セルフケアには大変よいツールです。
（禁忌事項がないため、詳しい知識がなくても安心して使えます）
お薬や他の療法とも併用できます。
（メンタルを整える事で、他の療法が効きやすいとも言われています）
赤ちゃん
からお年寄りまで、妊婦さん・授乳中のママ・
ペットや植物にも安心してお使いいただけます。
心や感情に働きかけます。
フラワーエッセンスは、
「命を輝かせるためのパターン」を取り入れる療法のため、
例えば風邪にはこれ、というような使い方はできませんが、
心と体は密接につながっているため、
心の状態を整えることにより、自然治癒力が働き、身体症状が改善されて行くという事は数多く報告されています。
（＊医療行為ではありません）
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フラワーエッセンスは、
「とても優しい、植物からの贈り物」です。
太古の昔から、人は植物の恩恵を得て暮らしてきました。
衣食住はもちろん、心身のケアにも、
あらゆる儀式にも植物は共にありました。
「太陽(火）・水・空気・土」という自然の四大元素が作り出す
植物の「キレイな力強い波動」は、
同じ自然界の物質でできている私たちの命にも響いてきます。
「ただただ、命を輝かせている、植物の気」をぜひ感じていただきたいと思います。
