シンディ・リー 『OMヨガ ティーチャートレーニング』まで、あと1ヶ月。 | chamaのヨガのブログ★ちゃまぐ

シンディ・リー 『OMヨガ ティーチャートレーニング』まで、あと1ヶ月。

サンフランシスコでのヨガジャーナル・カンファレンスのレポートが、なかなか進んでませんが、
ちなみにシンディ先生の講座は満員だったので受講できませんでした。。

ので、会場の入り口で2ショットと。
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講座が終わった後、シンディの部屋で、お互いの近況報告。

僕にとって、シンディは『完全にハラをわって相談できる』
本当に数少ない先輩であり、友人だ。

ヨガの先生が、ヨガスタジオの運営を続けていくのは、いろいろ大変です。

アメリカの場合だと、指導やカリキュラム担当とマネジメント担当を分けたカタチでの、共同運営をしているパターンが多いと思うし、また、たとえばヨガの先生がビジネスパートナーを持たずに、ピンでスタジオを作ったあとも、ティーチングだけでピンで食べていける人達は、結局5,6年とかでスタジオを閉めたり売ったりするケースが多いよなー、と感じる。

僕も、いちおうヨガを教えながら、ヨガスタジオを運営してる1人だから、なんでそうなるのか、今はわかる。

こいつは、ヨガのスタジオ運営は大変だーとか、プレイングマネージャーは大変ーだとか、仕事が多くて時間がたりねーとか、そんな誰でも想像つくシンプルな問題だけでは、ない。なんでそうなるのか、ホントのところや感覚は、やった人にしかわからないだろう。

だから、僕はシンディを話をする時は、丸裸になって、全部話せる。

あっちは、こっちが経験してることを、だいたいもう経験してるからね。

デヴィッド(スウェンソン)もそうだけれど
端から見たら、普通のスターティーチャーで
僕らとは違う世界でヨガの先生やってるように見える人達も、
とはいえ、おんなじ人間っすよ。

そういう先達達に出逢えたことで、僕は救われたし
そういう奇跡や事実にみんなが感謝してきたことで
現代のヨガのコミュニティって持続してるんだと思います。



ヨガカンファレンス、3日目の全ての講座が終わったあと。



会場近くのレストランで、以前はNYのOMヨガで教えてて(僕も3年前にクラスでて、あんまりいいクラスだったから2クラス連続でハシゴした)、いまはサンフランシスコで教えてるマーギ先生と、3人でPod Pieパーティーした。
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カンファレンスに出てる「スター・ティーチャー」や、アメリカのそうそうたるヨガ業界の人達が一同に集まる「VIPパーティー」をスッポかして、3人で丸いPod Pieを食べた。



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そんなシンディが直接指導する
「徹底的に実践的」なOMヨガ・ティーチャートレーニング開講まで
あと1ヶ月です。詳しくは、こちらをクリック↓

『シンディ・リー OMヨガ ティーチャートレーニング2011』
session1 3月13日(日)~22日(火)
session2 9月12日(月)~21日(水)
@TOKYOYOGA渋谷


シンディが『大の日本好き』だから成立してる、アメリカでもほとんどない、シンディ自身の指導による200時間のティーチャートレーニング。

長くやるなら受けて吉、です。