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2005年02月13日(日)

#T006 緊張の克服

テーマ:テクニカル・ノート
これは僕にとって今もっとも大きなテーマです。
そしてギターを弾いてるあなたもそうでしょう。
そんでもってタイムリーな話題でしょう。

緊張を克服するにはどうすべきか。

カルチャーセンターも去年の暮れ演奏会をやったのですが、
みんな必死でした。
ある意味痛々しい。
滑稽とか哀愁とかも漂います。
たどたどしく一音一音つまびいていらしゃる方の演奏を
みんな軽く身体を揺すりながら小さく歌っている。
がんばれーって感じです。
緊張するのはみんな同じ、同じ気持ちだからみんな励ましあっています。
どきどきしているのは自分だけではないんです。

初心者の単音だけの演奏を聞いて思ったことがありました。
確かに音量は出ない。
でもギターって単音だけでもいいんだと思ったことです。
ある意味新鮮でした。

僕は古典の曲とポップスの2曲を演奏しました。
やはり練習とおりにはいかなかったけれどそれなりには
弾けたかな。
理想どおりにはいきませんね。
どうせ緊張するんだったらそれを楽しむ、偉そうなことをいってますが
簡単ではありません。
でも緊張の克服は、楽しんで集中する。
そして集中するには集中ができるようになるレベルまで楽曲を弾きこまないといけない。
やはりそれを得るには練習のみ。

先生が人前で演奏する心がまえについて言ったことば
「聞いている人が幸せになるように自分が太陽になる」

うーんなるほど。
光輝くには地道な練習しかあるまい。

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2005年02月12日(土)

#T005 3拍子そろったらいいな

テーマ:テクニカル・ノート
拍子について考えさせられたのがエチュード2(僕が使っている教本)の時だった。
先生はあえてこの曲の情報を与えず、もちろん見本演奏もせず楽譜の情報のみで練習させる場合がある。
僕はクラシックギターをやっている理由のひとつに楽譜を読めるようになる、
というものがあるのでこれもひとつの勉強と思ってやっています。

さてエチュード2はカルリの4分の2拍子の曲なのですが、
なんと僕はこの曲を4分の4拍子でとらえて練習してきたのです。
この差は大きいです。
先生に指摘されて直そうにもそう簡単にはいかない。
情けない。
拍子によって軽快にも重くもなる。
その次の先生の要求。
もっと早く。
この曲はこれぐらいのスピードだと思うよ、
と僕のギターを手にとって弾いていただく。
拍子感の出し方、スピードで曲はこうも変わるんだなと思う。
僕はずーと後にも、8分の6拍子を4分の3拍子ととらえて弾いてしまうことをやらかします。
その時も先生の演奏は全然違う。
あー僕って音楽がわかってないんだーと落ち込む。

音楽の3要素、メロディー、ハーモニー、リズム。
またあらためて考えてみたいです。

話は違いますが僕はどんな曲をやってもボサノバになってしまう時期がありました。
そしてコードもメジャーセブンスとかテンションを入れてで弾くのです。
けだるーい午後の昼さがりみたいな感じになってしまいます。

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2005年02月09日(水)

#T004 クラシックギターは小さなオーケストラ

テーマ:テクニカル・ノート
クラシックギターのいいところって不完全でも和声楽器だから
一人で旋律を奏でながらベース、コードも弾ける。

しかも弾きながら唄も歌える。口笛だって。

サックス吹きながら唄は歌えない。
僕が言ってる訳じゃないですよ。
寺内タケシさんですから。

クラシックギターの良いところは和音が出せる
ということですが、これが出来るからこそ難しい。

僕が今練習中のエチュードはだいたい三声、四声の構成です。

「内声の音が出すぎ」
「旋律が小さい」
「対旋律がうかびあがらない。」
などなど先生から注意されます。
いままでクラシックとは無縁のブルースやロックをやっていた僕には
左手のフォームさえできればそれで弾けたーだったので
最初はとまどいました。

この各声部のコントロールは右手のp,i,m,aの独立した動きにかかっています。
それでも各声部を意識するかしないかでは演奏が違ってくるものです。
旋律のみを単音で弾いてみる。
対旋律を弾いてみる。
ベース音のみ弾いてみる。
要はその曲を構成している部分を分解してみるわけです。
それによって各声部を意識しやすくなります。
でもこれって本当に難しいんですよ。

素人考えなんですけど旋律と伴奏部が完全に分かれている演奏って
平面すぎて面白くなさそう。
いろんな要素が絡み合い現れては消えて、立体的とでもいうか。
えっ一人で弾いてるのーみたいなのが僕の理想なのです。
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2005年02月06日(日)

#T003 喧騒の中から聞こえた自分の音

テーマ:テクニカル・ノート
さてカルチャーセンターのギター教室は複数の生徒が同じ部屋で
ギターを弾くので音が混じりあいます。
アルハンブラ宮殿のトレモロ
ロマンス(禁じられた遊び)の3連
神田川のアルペジオ
古賀メロディーなどなど。
僕はソルのエチュード。
なんとこれに先生の演奏が・・・
先生もよく弾くんです。僕らに混じって。

丁度僕との距離は3メートルくらい。
ギターの名曲達が僕にせまってきます。
プロの音を聞くとやる気が出るときもありますが
だいたいは敗北感みたいな感じで自分の音の貧弱さにやる気がうせます。

歴然たる音の違い。

音量、音色、スピード感、躍動感、バランス。
なに今の音?
どうやって弾いたの?
みたいな。

その喧騒の中で自分の弾くギターの音に集中し耳をすました時
聞こえたのです。
自分の音だけが。
周りの音が消えました。
その時、音を聞く大切さを知りました。
集中した時の音はあきらかに違うことも知りました。

この集中はいつでもできるわけではないけれど
これを知った自分はなにか大切なものを得た嬉しさで一杯でした。

ギターを弾くうえでのテーマに、集中力が加わりました。
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2005年02月04日(金)

#T002 フォーム

テーマ:テクニカル・ノート
クラシックギターをはじめた時、
まずとまどったのが足台を使ってのフォーム作りだった。
長年ギターを弾いてきたのだが足台を使うのは今回がはじめてだった。
最初の数日は腰痛を起こしてしまった。
なんだこんなもんって蹴っ飛ばそうかなーと思ったり。(^_^;)
なんとかフォームも安定してきた時、先生にある欠陥を指摘された。
「君は右肩に力が入っている、それだと右手がスムーズに動かないよ」
この時右手、左手の脱力について説明を受けた。
身体は地に根をおろした柳の木の如く、腕は枝の如く風に揺らいで。
その状態でギターを構える。
イメージは柳の木の如く。
この時余分な力が肩に入っていないか。
弦を弾く(はじく)ときもこのイメージを持ちつつ。

それでどうなったかというとあまりに右肩に意識がいきすぎて
首を右に回すと右肩に痛みがはしるようになってしまった。
だましだましやりながらもこの癖は直らなかった。

ある時ホームページを見ているとギターの構え方についての記事があった。
これはカルレバーロ奏法のギターの構え方だった。

”ギター表面板を上方へ向かせることによって弦がより右手に近づいてくれるので肩や手首を突きだす必要がなる。”

これをやれば余分な力が肩に入らないのでは。
さっそくやってみた。
完璧ではないがこのフォームで大分改善された。
これからの課題は右手、左手の脱力のコントロールです。

多分これはゴルフとか他のスポーツでも一緒で
フォームについてはこれからも日々研鑚ですね。
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2005年02月03日(木)

#T001 スケール考

テーマ:テクニカル・ノート
何かスケールを弾いてみて?
と言われてやはりハ長調のスケールを弾くだろう。
今の僕は。

あなたは?

ギター弾かない?

あ、すいません。

ギターを初めて弾く人にはやはりポジションを知ってもらうためにハ長調のスケールを教えるだろう。
そう、鉄弦さんもそうやって先生から指導を受けていた。
これは開放弦を含む1オクターブのものです。
僕が初日に教室で延々弾き続けていたのは、セゴビアの24の音階練習の1番です。
これは5弦3フレットから始まって2オクターブを上昇下降します。開放弦は使いません。
この1番ができるということは、24のうちのC,C♯,D,E♭,E,Fのスケールが出来たということです。
僕はこの音階練習のうちハ長調とイ短調しかやっていません。
これ以上やる意味がいまのところないのと、24もの音階練習をやっている暇がないということです。

ちなみにエリック・クラプトソさん、スケールなんか弾いて下さい。
スモップ大好きなクラプトソさん、マイナーペンタトニック一発でした。

ビンビン・キングさん、お願いします。
さすがです。スケールなんて弾きません。
1音をチョーキングビブラートで決めてしまいました。
そこらへんの早弾き小僧は逃げていってしまいます。
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