2005年07月15日(金)

#T035 練習について その1

テーマ:テクニカル・ノート

あるギタリストの練習時間割
 

 

 
7時半から1時間半の練習
 
(朝食、新聞を読むなどして休憩)
 
そしてまた1時間半の練習
 
(昼食)
 
そして午後は休憩をはさみながら2時間の練習
 

 

 
あるギタリストとは当時94歳のアンドレス・セゴビア氏のことです。
 
セゴビアの言葉
「私は未だに1日5時間練習してもちっとも疲れません」
 

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2005年07月07日(木)

#T034 コード その2 Circle of 5th

テーマ:テクニカル・ノート

ドミナントモーション
緊張から安定へ
 
例えばG7→C
G7の和音の構成でシとファの音、この音程は増4度(フラット5th)
この音程こそ緊張のもとです。
気持ち悪いわけです。
これがCにいく、
シがドに半音上降
ファがミに半音下降
ドとミの音程、長3度
あー安定、ホッとしたーです。
 
音楽の流れのなかで大切なドミナントモーション
5度圏、サークルオブ5THはそれを示しているわけです。
 
 

サークルオブ5TH

 

サークルオブ5THのCを見てください。
Cがトニック(T)
Cの左隣がG、ドミナント(D)
Cの右隣がF、サブドミナント(SD)
主要3和音をすぐに見つけることができます。
便利でしょう。
 
ではB♭はどうでしょう。
左隣はF、ドミナント
右隣はE♭、サブドミナント
すぐに分かりますね。
 
サークルオブ5TH、さらに便利なのが
このキー、フラット何個、シャープ何個がすぐわかります。
 
時計周りにFはフラット1個、B♭は2個、E♭は3個
A♭は4個、D♭は5個、G♭は6個
 
反時計回りにGはシャープ1個、Dは2個、Aは3個
Eは4個、Bは5個、F♯は6個
 
G♭とF♯は異名同音。
フラットの音がついていく順番
シミラレソド
シャープの音がついていく順番
ファドソレラミ
もうこれは覚えるべし。
 
最後に代理コード
Gの対面(対角線上)を見てください。
D♭ですね。
D♭はGの代理コードですよね。
G7→Cのコード進行の時に
D♭→Cと半音下降して解決、代理コードからトニックに解決してます。
 
Aの代理コードは
「E♭」
対角線上を見ればすぐ分かるでしょう。
 
サークルオブ5THはさらにいろんなことを教えてくれますが
今回はこのへんで。
 

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2005年07月06日(水)

#T033 コード その1

テーマ:テクニカル・ノート

僕を悩ませたセブンスコードの4度進行とはなにか。
 
田舎へ強制送還させた恐怖のバッキングとは・・・・・・
(大袈裟だー!!!)
 
 
 
ではやってみよう。
 

セブンスコードの4度進行とは
4度進行、ドミナントモーションを連続で行います。
サークルオブ5thを1周させるわけです。
何周してもいいです。
疲れるまで。
 
 
C →F →B♭→E♭→A♭→D♭→
G♭→B →E →A →D →G →戻る
 
 
 
セブンスのコードフォーム、2タイプ

 

6弦ルート
1|----i----i----i---
2|----i--○i----i---
3|----i----i--○i---
4|----i--○i----i---
5|----i----i----i---
6|----i--●i----i---
 
 
 
5弦ルート
1|----i----i----i---
2|--○i----i----i---
3|----i----i--○i---
4|----i--○i----i---
5|----i----i--●i---
6|----i----i----i---
 
 
 
8フレット6弦ルートがC
ここからスタートです。
 
8フレット5弦ルートFにチェンジ
 
6フレット6弦ルートがB♭にチェンジ
 
6フレット5弦ルートE♭にチェンジ
 
4フレット6弦ルートがA♭にチェンジ
 
4フレット5弦ルートD♭にチェンジ
 
2フレット6弦ルートがG♭にチェンジ
 
7フレット6弦ルートがBにチェンジ
 
7フレット5弦ルートEにチェンジ
 
5フレット6弦ルートがAにチェンジ
 
5フレット5弦ルートDにチェンジ
 
3フレット6弦ルートがGにチェンジ
 
8フレット6弦ルートがCにチェンジ
 
 
 
ご苦労様、やっと一周。
 

メトロノーム160
2拍きざみでコードチェンジします。
 
なんでこれができなかったんだろう。
 
最初は面くらいます。
でもコツですよね、なんでも。
 
 
 
★ポイント

 

6弦ルート
1|----i----i----i---
2|----i--○i----i---
3|----i----i--○i---
4|----i--○i----i---
5|----i----i----i---
6|----i--●i----i---
 
この押さえ方がポイントになるでしょう。
2弦、4弦を人差し指、6弦を中指、3弦を薬指で押さえます。
この押さえ方を知らない人は覚えてね。 
 
このフォームじゃないと、すばやいコードチェンジはきついです。
 
次回はドミナントモーションとサークルオブ5thの説明を行う予定です。

 

 

―――<追記>――――――――――――――――――――

皆さん、上記のポイントでなぜ、変態フォームで弾くかというと

忘れてました、ミュートを。


こうです。
  
6弦ルート
1|----i--×i----i---
2|----i--○i----i---
3|----i----i--○i---
4|----i--○i----i---
5|----i--×i----i---
6|----i--●i----i---

 

1弦を人差し指で、5弦を中指でミュートしているわけです。

このフォームを覚えると

6弦ルートのm7も簡単です。

薬指をはなせばいいわけですから。

 

6弦ルートのm7
1|----i--×i----i---
2|----i--○i----i---
3|----i--○i----i---
4|----i--○i----i---
5|----i--×i----i---
6|----i--●i----i---
 

2、3,4弦を人差し指で押さえてねー。

僕の人差し指はグニューってえびぞってます。

 

どうでしょう?

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2005年06月30日(木)

#T032 演奏への気持ち その2

テーマ:テクニカル・ノート

昨日、6月29日
「いじゅの木」に演奏武者修行にいってまいりました。
まずは、はじめの一歩ってところです。
反省するべき点が山積みです。
 
前回とうってかわって、
マスターが弾いてよといったら、喜んで弾きまくりました。
 
途中でフルートをもってあわれたKさん。
Kさんはマイクスタンドをセットすると、「シチリアーノ」を吹きはじめた。
(ワォー、いきなりヨーロッパのカフェにいるような気分)
 
Kさん、今度はボサノバをやりはじめた。
「イパネマの娘」

「WAVE」

「カーニバルの朝」
(気分はリオデジャネイロ)
 
伴奏をやらしてもらった。。
 
ウッ、キーが違う・・・
 
戸惑う・・・
 
FやらE♭はあんまりやらない。
 
「フルートはこれが当たり前だし、ジャズやるならF、B♭、E♭で弾けないとだめだ」
Kさんのお言葉。
 
いやー、そうかーそうよね。
 
フラット系を勉強してきてとKさんに言われたのでした。
 
しかしフルートもって現れる人がいるとは思わなかった。
 

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2005年06月21日(火)

#T031 演奏への気持ち

テーマ:テクニカル・ノート

前回の記事でギターラウンジ「いじゅの木」に行ったことを
書いたのですが、そこでのことです。
 
マスターは僕をみるとギターを渡してくれます。
「弾きたいんだろう」って。

 

その日はカウンターに友達と2人で座ったのですが、
案の定、ギターをカウンターの上に置いてくれたのでした。

 

お店はお客さんが多くマスターは大忙しで、厨房にいる時間が長い。
丁度、マスターがカウンターに出てきた時、僕はギターを弾いていた。
 
マスターが言った。
「ステージで弾いてよ」
 
僕はなぜか、ステージで弾かなかった。

 

 

 

演奏しようという強い気持ちが僕には足りない。
自分をもっと出さないとステージでは演奏できない。
 
後から気づいたのでした。

 

「マスター、今度は弾きますよ」

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2005年06月02日(木)

#T030 スリーフィンガー ピッキング

テーマ:テクニカル・ノート

ブログ、ギター仲間のアイコッチー
呼んだ~
 
???
 
そうなの
 
はい、では
アイコッチーのリクエストにおこたえして
スリーフィンガー講座
さっそくいってみよう。
 
アルぺジオの基本は4フィンガーとは思いますが、
3フィンガーにこだわっているご様子なので
(奥田民夫氏が弾いていた)
そのこだわりにご協力いたしましょう。
 
では、なぜ、4ではなく3フィンガーなのか。
 
それは
音ムラが出にくい。
安定する。
 
なぜ?
 
指は少ないほどムラは出ない。
 
となると2フィンガーがもっとよいのでは?
 
はい、その通りです。
 
実はPPMは3フィンガーではなく2フィンガーなのです。
ビートルズのブラックバードも2フィンガーです。
 
なんで~
別に何本で弾こうがいいんじゃない?
 
いえ、ニュアンスが違ってくるのです。
 
ブラックバードの場合親指がベースを担当、
そして2弦、3弦を人差し指で弾くのですが、
たとえば、2小節目
人差し指だけで2弦、3弦をストロークさせるのです。

話があさってじゃなく、2フィンガーにいってしまった・・・
 

戻してと・・・

 

3フィンガーはベース音を親指にまかせて、一定のビートを
刻みさせるのです。

 

下を見て下さい。
 

親指が交互に現れてるでしょう。
(オルターネートベースピッキングと呼ぶ)

 

丸数字は弦のことです、わかるよね。
 
  
親 中 親 人 親 中 親 人
⑥ ① ③ ② ④ ① ③ ②
 
    <G>   
1|----i----i--○i---
2|----i----i--○i---
3|----i----i----i---
4|----i----i----i---
5|----i----i----i---
6|----i----i--○i---
   
 
では、コードGで弾いてみましょう。 
 
  
どうでしょうか
 

親指がベース担当、
人差し指と中指が高音担当
それぞれが安定してますか?
ベース音もちゃんと出してくださいね。
 
フラットピッキングの時は小指をボディにつけないで
ってことでしたが、
3フィンガーの場合は、薬指、小指をボディにつけて
安定させてよいと思います。
 

  
ちなみにカントリーブルースの場合は低音弦を右手でミュートさせます。
これをやらないと悪魔がそのギター貸せって出てきますよ。

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2005年05月19日(木)

#T029 ピックでアルペジオ

テーマ:テクニカル・ノート

ブログギター仲間、アイコッチ~。
リクエストした?

え?

「れすけさん」が?
 
アルペジオは普通、指弾きですが、ピックでも?
もちろんやります。
指弾きのように繊細さはないけど、芯の通った硬質な音。
そして音量が出ます。
 
弾き方で、なぜ小指をボティにつけてはいけないのか。
安定するのに。
 
それは、ピッキングの基本はストロークにありだからです。
 
じゃあ、コードEを押さえアップダウンでミディアムテンポの
ストロークしてみてください。
 
振りを小さくしていきながら、1弦だけ弾いてください。
単音ピッキングはストロークの延長と考えてください。
指だけでやろうとするのではなく、腕全体を使うのです。
 
このほうがリズムも安定するし、おもいっきりよさもでるでしょう。
 
MR.BIGの初代ギタリスト、ポール・ギルバート氏もこんな
感じで教えてました。
 
さてアルペジオです。
練習法を1つ紹介します。
 
任意のコードを押さえ、
6弦、4弦、5弦、3弦、4弦、2弦、3弦、1弦
3弦、2弦、4弦、3弦、5弦、4弦
とアップダウンで弾きます。
これを繰り返します。
 
目をつぶっても弾けるようにね。
 
これとは逆に同じ弦ばかりをアップダウンします。
 
コツはゆっくり弾くことです。
 
参考になれば幸いです。


―<追記>――――――――――――――――――――

最近、ジェフ・ベックの影響なのか、フィンガーピッキングが注目を

集めてますね。

(もちろん押尾コータローの影響は大きい)


パーカッシブな音を出すのはフィンガーピッキングだよね。

チョッパーもできるし。

叩いたり、引っ張ったり。


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2005年05月06日(金)

#T028 拍子感 その二

テーマ:テクニカル・ノート

前回の答えが出ました。
ayokoさんは偉い。
あたふた・・・
あわててこの記事を書いてるところです。


ジャンルによる違いはあるのですが、
(レゲエは中、強、中、強)

クラシックでは

強 弱 中強 弱 となります。
表 裏 表  裏


なぜに1拍目のみ強になるのか、
それは拍子の先頭にきていることへのアクセント。


なぜに1拍目と3拍目が強及び、中強になるのか、
それは表を感じさせるためのアクセント。


何故に2拍目と4拍目が弱になるのか
それは裏を感じさせるため。


特に4拍目は次の小節に渡すようなイメージを持つとよいと思います。


どんな世界にも表、裏があるようにリズムにも表、裏があります。
裏を意識することにより、リズムが生きてきます。


さらに1拍を分割して裏を感じるようにすれば、リズムが生きてくるでしょう。


僕の素人考えなのですが、16ビートは1拍が4つになるですが、
ファンクプレイヤーはその倍、倍で裏を感じているのだと思います。


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2005年05月06日(金)

#T027 拍子感

テーマ:テクニカル・ノート

君の演奏は棒弾きだなー。
よく言われます。


棒弾きじゃない弾き方って?
聞き手にリズムを感じてもらう。


弾き方は?
拍子感を出す。


拍子感を出すには?



onpu-01



4分音符が4つ並んでます。
それぞれ、どのように強弱つければ
拍子感がでるのでしょう。



本来ならここで、こう弾けばいいでしょうって
書くところですが、
今回はちょっと考えてみてください。


答えは次回。


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2005年05月02日(月)

#T026 アルアイレとアポヤンド

テーマ:テクニカル・ノート

アルアイレはスペイン語で「空中に」という意味で、
弦を弾いたあと指を空中に放り出すように。


アポヤンドはスペイン語で「寄りかかる」という意味で
弦を弾いたあと隣の弦にもたれかかるように触れる奏法です。


1弦を弾いたあと2弦にという感じで。
「じゃぁ6弦はどうするの」
純粋な子供に聞かれそうです。


さて、前回のつづきはこうでした。
アルアイレでアポヤンドのような音を出すには。


最近の奏法ではアルアイレ、アポヤンドと区別せず、同じような音色になるよう
右手のタッチが研究されているようです。

弦に寄りかかるように弾くアポヤンドは次の運動にいくには不利なようです。
特にスピードのある曲では。
しかしフラメンコギター奏者を見ると、
そうなんだろうか?
と思ってしまうのですが。


アポヤンドはなぜ音量のある音が出るのか。
隣の弦によりかかるように弾くとき弦が下方向に若干押されて
エネルギー量が増えるためなのでは。


アルアイレは弾いたあと、空中に指が行くため深くタッチしてないようです。
スピードのあるフレーズを弾くにはよいのですが。


アルアイレでアポヤンドのようなエネルギーを得るには、
弦を下方向に押さえてから弾くようにすれば、アポヤンドのような
音がします。
アポヤンドのように隣の弦に触れた瞬間の感じはでませんが、
かなり近い音がでます。


アルアイレでも、丸い音をイメージし、弦を下方向に押さえる瞬間を作り
深いタッチを意識するようにすればよいのでしょう。



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