LEE RITENOUR FRIENDSHIP
エアーチェックしていたテープをよく聴いていて、とても好きなアルバム。
数年前、ネットで中古のレコードを手に入れた。
商品代より送料の方が高かったのを覚えている。
A
1. SEA DANCE (Don Grusin)
2. CRYSTAL MORNING (Lee Ritenour)
3. SAMURAI NIGHT FEVER (Don Grusin)
B
1. LIFE IS THE SONG WE SING (Ernie Watts)
2. WOODY CREEK (Don Grusin)
3. IT'S A NATURAL THING (Ernie Watts)
CDには無い楽しみがレコードにはあります。
はいこれです。
ジャーン 両面開き。
ミュージシャンの顔写真。
右から
ERNIE WATTS (ts,ss)
LEE RITENOUR (elg,g)
DAVE GRUSIN (elp,p)
DON GRUSIN (elp)
ABE LABORIEL (elb)
STEVE FORMAN perc.)
STEVE GADD (ds)
リー・リトナーとデイブ・グルーシンのグループだとドラムはハービー・メイスンと決まっているのですがこのアルバムはスティーブ・ガットが担当。
さて、このレコードの売りはダイレクト・カッテングというなるもの。
ライナーノーツにこうあります。
1978年5月12日 13日
ロスアンゼルスのRCAの1階のフイルムウェイズ・ハイダー・スタジオと
2階のマスタリングリーム、5階のJVC Cutting Centerをラインで結んでDirect to Disk Recordingされたものです。
通常はテープに録音しミックスダウンの後、ディスクカッティングを行われるのですが、
ダイレクトカッティングはテープ録音という処理を排除することにより音質を上げる方法のようです。
まぁライブ録音に近いと言えるかもしれませんが、ライブ録音の音源は結構手が加えられている場合もあるわけで・・・
ライブ時には無かったキーボードが加えられたりすることもあります。
このダイレクトカッティングはモロ本番、ミスったら一大事、心臓バクバク。
1曲目のSEA DANCEからCRYSTAL MORNINGに変わる時、リトナーはエレクトリックギターからナイロンギターに持ち替えるわけですが、その時間さえもダイレクトに捕らえているってわけです。
この面子の演奏、もちろんパーフェクトです。
このCDはリーズナブルプライスベスト1かもしれません。
巨匠セゴビアに
「ギターから美しい音を出す方法を知りたかったらホセ・ルイスにききなさい」
と言わしめたホセ・ルイス・ゴンザレス。
ギターの音色にかけては折り紙付きのギタリストが紡ぎ出す23曲の作品。
スペインの香り高いアルベニスとグラナドスの作品やリュベート編のカタルーニャ民謡などの演奏が収録されています。
カタルーニャ民謡の「聖母の御子」の演奏がかなり跳ねて弾いているのが興味深い。
このCDは1980年と84年に彼が来日した時の録音でリバーブのかかり具合が違う。
どの演奏にもギターの音色に奥深い美しさがあります。
ホセ・ルイスがアレンジしたポンセのエストレリータも収録されてますが癒されます。
この素晴らしいギタリストの話題になるとよく出る話で、彼は「アルハンブラ宮殿の思い出」が弾けなかったというのがあります。
彼の華麗なギターの音を聴きながら思い巡らすことは、只単に弾きたくなかったのではないか~・・・
なんて思うわけです。
| 1. サマータイム(ウィズ・イントロ・フィーチャリング・ジョージ・ベンソン) |
| 2. 恋のおもかげ |
| 3. この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング・ウィズ・ケニー・G) |
| 4. ジザフィナード |
| 5. イン・ア・センチメンタル・ムード |
| 6. イパネマの娘(フィーチャリング・ベベウ・ジルベルト) |
| 7. ストレンジャー・オン・ザ・ショアー |
| 8. ボディ・アンド・ソウル |
| 9. ラウンド・ミッドナイト |
| 10. 虹の彼方へ |
| 11. イパネマの娘(インストゥルメンタル・ヴァージョン) |
バス通勤なのでMP3プレイヤーを持参している。
たまにバス停を3つ前で降りる。
そしてヘッドホンでギターの音を聴きながらひたすら歩く。
そのギターアルバムとはこれです。
このアルバムはギターの音が清流を流れる水の音みたいに清らかです。
逆に言えば、音が軽いのかも。
それでも、間違いなく癒されます。
そして次にこのアルバムがセットされてます。
古井戸は1971年にデビューし1979年に東京虎ノ門久保講堂にて
ラストステージ(古井戸解散コンサート)を行う。
このラストステージの模様は音源として発表された。
古井戸 / ラストステージ
ディスク: 1
1.750円のブルース
2.デート・ソング
3.恋唄
4.ジェット機ビジネス
5.20才になったら……
6.さなえちゃん組曲
7.花言葉
8.ちどり足
9.ラヴ・ソング
ディスク: 2
1.いつか笑える日
2.おいてきぼり
3.陽炎
4.流浪
5.チャンピオンが負けた日
6.永い夢
7.ポスターカラー
8.何とかなれ
9.おやすみ
これレコードは持ってるんですが、プレイヤーがないので聴けません。
カセットテープはあるんです。
これCDを取り扱っていません。
中古しかない状況です。
ああ~CDが欲しい。
古井戸は「さなえちゃん」しか知らなかったボクが
高校の時、古井戸をコピーしているディオをコンサートでよく聴いた。
すごくいい歌が一杯あって「さなえちゃん」はおまけなんだって分かった。
古井戸は加奈崎芳太郎氏のヴォーカルに耳を奪われるので、仲井戸麗市氏は
サイドメンくらいにしか思ってなかったのですが、
古井戸の楽曲のほとんどが仲井戸麗市氏の作品。
そうか、古井戸は仲井戸の井戸からきてるんだって知って
(ピンク・フロイドに掛けてもいる)
チャボこそが古井戸なんだと知ったわけなのです。
いや、そんなことはなく加奈崎芳太郎氏のヴォーカルは
古井戸にはとても重要。
ラストステージから好きな歌はちょっとセンチメンタルすぎるけど
花言葉とポスターカラーが好きだな。
古井戸の再結成はまず、ないでしょうね。
1963年にニューヨークで録音された「GETZ GILBERTO」
ジャズとボッサの融合、不朽の名作と言われるこのアルバム。
テナーサックスのスタン・ゲッツ
ギター、ヴォーカルのジョアン・ジルベルト
ピアノ、作曲、編曲のアントニオ・カルロス・ジョビン
プロデュースはCTIレコードの創設者クリード・テイラー。
このアルバムは大ヒットし、グラミー賞を獲得している。
ボサノヴァを全世界に広めたのであるが・・・
ボサノヴァを有名にしたいのでテナーのスタン・ゲッツさんと組むことになりました。
しかし困ったことにジョアンがサックスがうるさいって言うんもんだから。
ジョアンの言うこともわかるんだけど。
彼の細君アストラッドも歌わせてって言うし・・・
もう板ばさみで大変だよ。
こんなことをジョビンが言ったかどうか分かりませんが・・・
実際にアストラッドの英語の歌が入っていますね。
これはジョアン・ジルベルトには知らされてなく、
実際に出来上がったテイクを聴いた彼は相当ショックだったと思います。
例えば「THE GIRL FROM IPANEMA」
ジョアンは確かにフルコーラスを歌ったはずでした。
しかし2番からアストラッドの歌に差し替えられています。
歌わせてと欲しいと言うアストラッドの歌を空きトラックに録音していました。
それを後に編集したわけです。
このアルバムをヒットさせる要素として英語で歌うってことがキーとしてあったのでしょう。
ジョアン・ジルベルトは英語ではボサノバの良さが伝わらないことをよく分かっていたし、テナーサックスも必要ではなかったのでしょうね。
後にアントニオ・カルロス・ジョビンとジョアン・ジルベルトは不仲となってしまいます。
このアルバム製作時の確執が実際にあったのではと思われます。
それでもトム(ジョビン)はジョアンのことをかけがえのない友人、そして素晴らしいミュージシャンとして意識していたことは間違いないようです。
BOZ SCAGGS / BOS THE BALLADE
( 1) WE'RE ALL ALONE
( 2) HEART OF MINE
( 3) MY TIME
( 4) SLOW DANCER
( 5) FREEDOM FOR THE STALLION
( 6) トワイライト・ハイウェイ
( 7) 燃えつきて LOOK WHAT YOU'VE DONE TO ME
( 8) SAIL ON WHITE MOON
( 9) A CLUE
(10 TOMORROW NEVER CAME
(11) ISN'T IT TIME
(12) THE NIGHT OF VAN GOGH
(13) MIGHT HAVE TO CRY
(14) HARBOR LIGHTS
AORの王道、ボズ・スキャグス
たまに車で聴きます。
聴いて思うことは、
とにかくアレンジが素晴らしい。
ミュージシャンが素晴らしい。
ギター好きな人は
このアルバムの6曲目と11曲目に注目。
6曲目のギターソロはカルロス・サンタナ。
泣きのフレーズで涙がでそう。
実はこの曲のサンタナのソロを流すCMがあって
女性が涙を流すシーンがあったような・・・
(記憶があいまいですが)
11曲目はTOTOのスティーブ・ルカサー。
このソロはボクが太鼓判を押します。
最高です。
ラリー・カールトンが幻想の摩天楼で弾いたKID CHARLEMAGNEのソロに匹敵します。
間奏(ギターソロ)が素晴らしいと楽曲も生きるんですね。
―<追記>―
先ほど聴いてみたら、スティーブ・ルカサーのソロは9曲目でした。
訂正致します。
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