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2005年06月30日(木)

#T032 演奏への気持ち その2

テーマ:テクニカル・ノート

昨日、6月29日
「いじゅの木」に演奏武者修行にいってまいりました。
まずは、はじめの一歩ってところです。
反省するべき点が山積みです。
 
前回とうってかわって、
マスターが弾いてよといったら、喜んで弾きまくりました。
 
途中でフルートをもってあわれたKさん。
Kさんはマイクスタンドをセットすると、「シチリアーノ」を吹きはじめた。
(ワォー、いきなりヨーロッパのカフェにいるような気分)
 
Kさん、今度はボサノバをやりはじめた。
「イパネマの娘」

「WAVE」

「カーニバルの朝」
(気分はリオデジャネイロ)
 
伴奏をやらしてもらった。。
 
ウッ、キーが違う・・・
 
戸惑う・・・
 
FやらE♭はあんまりやらない。
 
「フルートはこれが当たり前だし、ジャズやるならF、B♭、E♭で弾けないとだめだ」
Kさんのお言葉。
 
いやー、そうかーそうよね。
 
フラット系を勉強してきてとKさんに言われたのでした。
 
しかしフルートもって現れる人がいるとは思わなかった。
 

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2005年06月30日(木)

#TK005 東京 その5

テーマ:TOKYO

東京 その5

 

宍戸君は幼い頃、いろんな怪現象を体験してきたらしい。
成人しておさまっていたのに、ここに引越してからまた起きたらしい。
 
ある日、またもや、戸をたたく。
ドンドンドン
 
(宍戸君だ~・・・安田大サーカスではない・・・)
 
そして
 
「おーい、あげでくでー」
 
(もう~またかよー・・・あ、自分って結構冷たいかも)
 
彼は僕の部屋に入り胡座をかいてしゃべりだした。
 
「また体が離れた~これが起きるのっで~学校でドラム叩いたらなんだぁー」
(東北なまりで)
 
「え?そうなの」
 
学校での実習でドラムを叩いた日に幽体離脱が起きるらしい。
彼が言うには、ドラムが置いてある部屋が変だという。
 
「部屋に入ろうとする時、シンバルの音がするんだぁー、そんで部屋がら出る時も音がするんだぁー」
 
いろんな人からその類の話は聞いた。
うちの学校はいるぞーって。
思いをはたせなかった生徒の・・・
まぁ学校にこういう話はよくありますね。
この話はこのへんで。
 
ある日宍戸君とスカイラークに行った。
彼はスパゲティーに粉チーズをこれでもかーっとかけまくる。
粉チーズが無くなりそうだ。
 
「こうやって食べると腹一杯になるんだぁー」
 
(うわー・・・・・)
 
彼はアイスコーヒーを飲み干したあと、
氷が入ったグラスにコーヒーに入れるミルクをそそいだ。
ミルクが無くなりそうだ。
 

あ、無くなった。

 

「こうやるとアイスミルクが飲めるんだぁー」

氷をかきまぜて薄めている。
 
(あちゃー・・・・・)
 
 
 
僕達にはやるべきことがあった。
それは
アルバイトを探すこと。
 
宍戸君はさっそくアルバイトを探してやり始めた。
彼はバイトから帰ってくるなりこう言った。
 

「あぁぁぁ もういやだあぁぁぁ 限界だあぁぁぁ」
 
 
 
東京 その6へ つづく
 

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2005年06月29日(水)

#TK004 東京 その4

テーマ:TOKYO

今日もすごくいい天気です。
それでは、またまた昔話におつきあいください。
 
4月、春。
専門学校の最初の行事、オリエンテーリングが開催された。
学校長の挨拶などの形式的なプログラムが済み、
特別ゲストである渡辺香津美氏と井野信義氏の演奏が行われた。
記憶があいまいだが、体育座りをして見たような気がする。
ステージとの距離は近かった。
 
井野信義はウッドベース、渡辺香津美氏はギターを持って登場した。
香津美氏のギターは上がベースで下がギターのダブルネックのエレクトリックギターだ。
井野氏がウッドベースを弓でギコギコしている。
香津美氏はベースをエフェクタ―でループ音をホールドさせ
それにシンクロさせてギターを弾いていた。
 
なんの感動もなかった。
いや・・・
それを聴く耳を僕が持ってなかったのだろう。
 
その時、吉田拓郎の落陽を聴いたほうが絶対感動しただろう。
何を言ってるのかな。
 
 
 
オリエンテーリングが終わり、学校は最初の授業が行われた。
この時期、緊張感があり、そして充実した日々だった。
 
学校以外でものんびりと宍戸君と遊んでいた。

しかし宍戸くんの部屋は日当たりが悪く、湿気があってじめじめしていた。
ある日、いつものように二人でレコードを聴いていたら
壁から
 

ドンドンドン

 

と音がした。
 
 
 
心臓がドキン・・・・・・・・・・・・ドク ドク ドク
冷静に考えたらネズミだろう。
(おそらく・・・見たわけではないが)
 
 
 
その時、二人とも恐怖を感じた。
ネズミごときに。
 
しかしその日の夜
僕の部屋をドンドンドンと叩く音がする。
 
なにー!!!
 
「誰?もう~・・・安田大サーカス?」
 
「おーい、あげでくでー」
 
宍戸君だった。
 
「どうしたの」
 
「おまえの部屋に泊めてくでー」
 
宍戸君に事情を聞く。
彼は寝ていたらしいのだが、
苦痛を感じて部屋の中をのたうちまわったらしいのだ。
そしたら、自分の体を見たらしい。
 
幽体離脱???

 
彼はすこしパニックっていた。
 
「うわーもうかんべんしでくでー」
彼は頭をかきむしりながら言った。
 
その日、彼を泊めてあげた。
 
 
 
東京 その5へ つづく
 

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2005年06月28日(火)

#TK003 東京 その3

テーマ:TOKYO

東京 その3

 

沖縄県地方、梅雨が明けました。
嬉しいんだけど、またあの暑さがやってくると思うと・・・
ピーカンには、アッケラカンでやってかないとやってられない。
 
それでは、またちょとセピアな昔話です。
 
あけぼの荘での生活が始まった。
風呂なし、共同トイレではあったけれど、日当たりがとっても良くて住みやすい。
隣のアパートのドラムの音と、上の階のカラオケの騒音がなければもっといいのに。
 
あけぼの荘の奥の部屋に自分より1つ年上の宍戸君がいた。
彼は僕と同じ音楽専門学校。
彼はドラム科。
そして僕はもちろん、ギター科。
別に希望したわけじゃないんだけど、ジャズギター科になっちゃてた。
ロックギター科ってのもあったんだけどね。
 
僕と宍戸君はすぐに仲良くなった。
だって、まわりに誰も知り合い、いないし。
 
僕はよく宍戸君の部屋へ行って彼のレコードコレクションを
彼の解説付きで聴かせてもらった。
 
よく聴いたのは、ボブ・ジェームス、渡辺貞夫、スタッフ。
そして、クラシックもよくかけてくれた。
 
彼のフェイバリットミュージシャンはスティーブ・ガッド。
当時、フュージョン界の売れっ子スーパードラマー。
そしてスタッフのドラマーでもある。
 
「知ってるかー、ステェーブ・ガッドの左手はこんな風にまがってんだぞー」
 
「こんな高速にバスドラムを踏むって脅威的だべー」

 

彼は穴のあいたトレパンをはいて、座布団をスティックで叩きながら言う。
 
「しかし最高だべー」
 
彼は東北出身だった。

スティックの持ち方は、もちろんスティーブ・ガットと同じレギュラーグリップだった。
 
東京 その4へ つづく


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2005年06月27日(月)

#TK002 東京 その2

テーマ:TOKYO

東京 その2

 

「一宿一飯の恩義」
宿を借りた僕は、恩を忘れたわけではありません。
公衆電話でかけてってことは
「東京は甘くないよ」
それを、その人に教えてもらったと思っています。
 
天然色のOKINAWAから、一転、灰色のTOKYO。
気分はのりませんが前へ進まねばなりません。
 
学校の近くのアパートを探すことになりました。
京王線沿いの調布にしました。
ここは、雲の切れ間に青空が見えたのです。
ホッとした~。
 
駅前の不動産屋に飛びこみました。
オッチャンが対応してくれました。
「いい物件があるよーついてきて」
「この自転車にのってー」

自転車に乗るのは何年ぶりだろう。
 

東京に住むには自転車が乗れないといけないんだー
オッチャンについて行くのがやっと。
 
そこは「あけぼの荘」
駅から5分
日当たり良好
4畳半一間、風呂なし
家賃、1万5千円
 
ここに決めた。
 
ここでの暮らしが始まったのでした。
 

東京 その3 へ つづく

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2005年06月26日(日)

#TK001 東京 その1

テーマ:TOKYO

東京 その1
 
僕が東京に出たのは18歳の春だった。
まだ寒かったのを憶えてる。
初日、羽田空港に着いたのだか迎えにくれる知り合いは現れず、
待ちぼうけをくらった。
心細さに拍車がかかる。
 
夕方になり、その知り合いの実家によせてもらった。
僕は沖縄から牛肉と最高級ウイスキーのお土産を

そこのご主人にあげた。
 
無事、東京に着いたよと、両親に電話したかった。
電話を借りたいんだけど・・・
知り合いは電話は公衆電話でかけてといった。
お土産をあげたのを後悔した。
 
大型トラックがビュンビュン通る日光街道の舗道を歩いて
公衆電話を探した。
100円玉を何個か握りしめていた。

ものすごい勢いで100円玉がなくなる。
やっぱり遠いんだな。

 

東京 その2へ つづく

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2005年06月26日(日)

#BK005 Rhythm & Blues GUITAR

テーマ:BOOK

Rhythm & Blues GUITAR

 

STYLES・TECHNIQUES・CHORDS・SCALES・RIFFS・AND MORE!

by  CORNELL DUPREE

著者: Cornell Dupree
タイトル: Rhythm and Blues Guitar

 

 

スタッフのギタリスト、コーネル・デュプリーの教則本です。
CD付き。
R&Bリズムギターのアプローチを教えてくれます。
 
ブルース、シャッフル、ファンクってめちゃくちゃかっこいいです。
これをテレキャスターで弾くと、さらにはまる。
 
写真のギターはYAMAHA PAC1512CD
ヤマハのコーネル・デュプリーモデル。
 
 

コーネル・デュプリーのアプローチはこうです。
 
リードソロでもコードがはいる
 

音数をぬく、つまりスペースも重要
 

ブルーノートを得るためにクウォータベンドを使用する
真のブルーノート音(♭3rdと3rd、♭7rdと7rdの間の音)
 

ダブルストップのスライドはコードチェンジを強調する
 

1音ににすべてをこめて表現ができるか
 
 

テキサス流ファンキーリズム&ブルースギター
 

 

聴かなきゃ、分かるわけない。

 
(この一節で逃げよ~としてるのばれた?)
 


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2005年06月25日(土)

#MA008 LIVE STUFF

テーマ:アルバム

LIVE STUFF

 

live stuff

  

「ライヴ・スタッフ」
1978年 東京・郵便貯金ホールでのライブアルバムです。
 
1979年に僕はスタッフを見ました。
新宿厚生年金会館でした。
ライブ・スタッフのアルバムと、ほとんど一緒の内容だったと記憶してます。
 
印象はスティーブ・ガットのドラムソロで盛り上がってなー
です、はい。
こんな昔のこと、ライブレポート、無理です。
 
レコードの話に戻しましょう。
えー、これはとにかく昔に買ったもんですね。
ライブ・スタッフの音源を一緒にコンサートに行った宍戸君にテープに

ダビングしてもらったんだ。
彼はドラマーでした。
アパートも隣で。
それで、後にこのレコードを手にいれたんだよ。
 
宍戸君は元気かな?
彼は東北出身で、「これいいんだべー」
と彼のレコードコレクションを聞かせてもらったりしてたな。
 
あれまぁ、またまた脱線。
レコードの話に戻しましよう。
 
1978年12月20日 東京・郵便貯金ホールでのライブですね。
 
メンバー
Cornell Dupree : guitar 
Gordon Edwards : bass, vocal 
Steve Gadd : drums 
Eric Gale : guitar 
Richard Tee : piano, electric piano, organ, vocal 
 
メンバーについては次回の記事にでものせます。
 
曲目
1. Foots (5:10) 
2. Junior Walker Medley: Road Runner / Pucker Up Buttercup (7:00)
3. Need Somebody (9:20) 
4. Signed, Sealed, Delivered I'm Your / Stuff's Theme (14:24)
5. Love Of Mine (4:41)
6. Dixie (5:47) 
 
残念ながら、このレコード
CDでの再発はされてませんね。
いいんだけどなー。
 
でもね、本当にこのスタッフの良さが分かってきたのは
最近からです。
だってギターにディストーションかかってないし、
フレーズもペンタトニックばっかりだし。
 
この渋さがわからなかったわけよね~
あの頃は。

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2005年06月24日(金)

#BK004 丸ごと一冊 その②

テーマ:BOOK

「丸ごと一冊ギブソン★レスポール」


Vol.7であるこの本は2002年に出たと思う。

 

著者: NoData
タイトル: ヴィンテージ・ギター (Vol.7) 丸ごと一冊レスポール

 

これ、現在プレミアがついてます。

オークションだと5千円くらい。

 

なんとアマゾンだと

新品/ユーズド価格  : 7,800より

となってます。

 

たかー!!!


 

 

創刊号である

「丸ごと一冊テレキャスター」が出版されたのは

2000年の後半。

 

著者: NoData
タイトル: Finder Guitars vol.1 (1) 丸ごと一冊テレキャスター

 

 

現在この本を手に入れるのは容易ではありません。

完全絶版です。

特に創刊号だったので部数が出ていなかったのではと

推測されます。

 

アマゾンで検索でヒットしますが、在庫切れです。

 

オークションの落札価格はいくらかな。

丸ごと一冊のなかでは最高値でしょう。

 

marutele01  marutele02  

 

これ、カミさんがプレゼントしてくれたんだよなー

 

ありがとう。 






 

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2005年06月24日(金)

#BK003 丸ごと一冊 その①

テーマ:BOOK

ギター好きなら知っていることでしょう。

エイムックの丸ごと一冊シリーズ。

 

 

記念すべきVol.1は「テレキャスター」

タイトルはVintage Guitarsではなく

Fender Guitars Vol.1 丸ごと一冊テレキャスター」である。

 

それじゃ~次はなにがくるのか

驚いた~ZO-3だよ・・・パオー。

FERNANDES Guitar Vol.1 丸ごと一冊ZO-3」

 

次のシリーズからVintage Guitarsとなる。

Vintage Guitars Vol.2 丸ごと一冊リッケンバッカー」

Vintage Guitars Vol.3 丸ごと一冊グレッチ”6120”

Vintage Guitars Vol.4 丸ごと一冊マーチン000/ OM

Vintage Guitars Vol.5 丸ごと一冊フェンダームスタング」

Vintage Guitars Vol.6 丸ごと一冊YAMAHA FG」

Vintage Guitars Vol.7 丸ごと一冊ギブソンレスポール」

Vintage Guitars Vol.9 丸ごと一冊ストラトキャスター」
Vintage Guitars Vol.8 丸ごと一冊セルマー/マカフェリ」
Vintage Guitars Vol.10 丸ごと一冊ギブソンJ-45」

 

 

とここまできて、

次号から丸ごと一冊ではなくなる

 

Vintage Guitar Vol.11 70年分のエレキショー」

Vintage Guitar Vol.12 絶対ストラト主義」

Vintage Guitar Vol.13 ギブソンES―335」

 

あらら、我が愛器のES-335はなぜに丸ごと一冊シリーズにはいれなかったのでしょう。

 

 

 

まるごと一冊 その②へつづく

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