NPO法人子どもグリーフサポートステーションのスタッフブログ

大切な人を亡くした子どものサポート活動を行う、子どもグリーフサポートステーションのスタッフブログです。

ホームページはこちら http://www.cgss.jp/


テーマ:
<お知らせ>
【仙台ファシリテーター養成講座】
毎月2回、仙台市内で開催のグリーフプログラムにご参加いただくファシリテーターの養成講座を開講します。
日程
平成28年6月11日(土)~12日(日)
※2日間の受講が必須です。
時間
10:00~16:30(両日とも)
定員
30名(一般10名、学生20名程度)
参加費
一般4,000円、学生3,000円(テキスト代込み)
※学生の方には、プログラムに参加することで参加費を全額返還する学生ファシリテーター支援制度があります。
対象
子どもグリーフサポートステーションおよびあしなが育英会が月に2回開催している「グリーフプログラム」に、年4回以上ご参加いただける18歳以上の男女。経験、資格、学部学科等は問いません。
会場
仙台レインボーハウス(仙台市青葉区五橋2-1-15)
養成講座の内容
病気や事故、自死、震災などにより、父親や母親、きょうだいや祖父母、友だちなどの大切な人を亡くして、グリーフ(なくなった人・ものへの愛おしい気持ち、悲しみ、痛みなど様々な気持ち)を抱えた子どもを支える「グリーフサポート」のための知識と、子どもに寄り添うためのスキルを学びます。また、受講者が自分自身のグリーフを振り返り、自分自身のケア(セルフケア)について考える時間もあります。
講座で学ぶこと
1日目
グリーフサポートについての基礎知識、グリーフサポートの役割、自分のグリーフを振り返る。
2日目
グリーフプログラムの実際、子どもに寄り添うためのスキル、グループワーク・スキル練習 など
※グループワークを中心とした講座です。体を動かすこともありますので、動きやすい服装でご参加ください。状況に応じて内容が変更になる場合もございます。ご了承下さい。
講師
西田正弘(あしなが育英会東北事務所所長)
相澤治(子どもグリーフサポートステーション理事/事務局長)
講座への申し込み・問合せ:電話、メール、申し込みフォームからお申込みください。
その際、以下の項目をお知らせください。
①お名前
②年齢
③連絡先(メール・電話)
④職業・所属
⑤性別
⑥申し込みの動機
申し込み・問合せ
電話:022-796-2710
メール:info@cgss.jp
申し込みフォームはこちら
こくちーず
http://kokucheese.com/event/index/399446/
申込締切:平成28年6月9日
(申込状況により早めに締め切る場合があります)
主催
子どもグリーフサポートステーション
あしなが育英会
※お預かりしました個人情報につきましては、両団体において共有し、厳重に管理いたします。
※受付窓口はNPO 法人子どもグリーフサポートステーションとなります。受講者への事務連絡、領収書の発行はNPO 法人子どもグリーフサポートステーションが行います。
【グリーフプログラムについて】
日程:毎月第1・3 土曜日(変更の場合があります)
時間:10:30~17:30
(プログラム自体は13:00~16:30。前後のミーティングへの参加は必須です)
場所:仙台レインボーハウス
※ファシリテーターのプログラム参加は月1回以下とさせていただきます。
子どもたちと一緒に遊んだり、お話をしたりするボランティアです。(対象:未就学児・小学生・中学生)
子どもに寄り添いながら、子どもが自分の気持ちを話したり表現したりすることを手助けします。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
先週の土曜日は、福島グリーフプログラムの日でした。

私は保護者の会でファシリテーターを務めさせていただきました。


今回はクリスマス1ヶ月前ということで、保護者の会では特別に、クリスマスリースづくりを行いました。

以前もブログに書いたとおり、グリーフの状態にある人にとって、イベントシーズンは気持ちが揺らぎやすい時期なので、それに向けて心の準備をすることは大切です。

クリスマスに使える飾りを自分で作っていくことで、少しずつ自分の心も整えていくことができます。

そのため、今回はリーズづくりを行うことになりました。素敵な材料たちは、いつも福島グリーフプログラムにご協力くださっている方より提供していただきました。






こちらは私が作ったものです。
葉っぱやモチーフ、プリザーブドフラワーなどさまざまな材料から好きなものを選び、グルーガンでくっつけていきました。

リーズづくり初心者の私でも簡単に作ることができ、センスがなくてもそれなりに良い感じのリースができたかな?と思います。


今回保護者の会に参加した方々も、リースづくりは初心者でしたが、それぞれに素敵なリースを作っていらっしゃいました。



作業中は黙々とリースを作りながら、ときどきおしゃべりも交えて、和やかな雰囲気の時間でした。

作業に没頭する時間と、ふっと気楽におしゃべりをする時間を行ったり来たりしながら、リースを作り上げていきました。


以前に人から聞いた話だと、人間は普段の生活では、判断力や段取りを考えるための左脳ばかりを使っているけれど、たまには工作などを行い、感性や芸術をつかさどる右脳を使ってあげることで、左脳を休ませてあげることができるそう。

だから、アートや工作など、右脳を使う作業を行うとリラックス効果があるそうなんです。

(うろ覚えなので、右脳と左脳が逆だったりするかもしれませんが、だいたいこんな内容でした…。)


たしかに、今回の保護者の会では、「すごく夢中になっちゃった!」「普段はなかなか何かに没頭することがないから、楽しい」「こういう時間も良いね」なんていう感想が出てきていました。


忙しい毎日を送っていらっしゃる皆さんにとって、癒しの時間になっていたのなら嬉しいです。

できあがったリースは持って帰ってもらったので、おうちに飾って、クリスマスシーズンにむけて気持ちを整えるお手伝いにもなれていたらいいな、と思います。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
グリーフプログラムには、大切な人を亡くした子どもたちが集まり、いっしょに遊んだり、おしゃべりをしたりします。

プログラムにはファシリテーターと呼ばれるボランティアがおり、子どもたちに寄り添い、ともに過ごします。

子どもたちはファシリテーターといっしょに遊ぶこともあれば、子どもたちどうしで遊ぶこともあります。

すると、子どもたちどうしでケンカや言い争いになることも、たまにあります。




先日のプログラムで、こんなことがありました。


男の子のA君が「おはなしの部屋」で遊んでいたところ、年下のB君も、「おはなしの部屋」に入って来ました。

A君はそれまで1人で部屋を独占して遊んでいたのですが、B君が入って来て、騒がしく遊び始めたので、A君はB君がちょっと部屋を出た隙に扉を閉め、「おはなしの部屋」に閉じこもってしまいました。

A君はとても不機嫌な様子で、ファシリテーターの「どうしたの?扉を開けてくれない?」という声かけに対し、断固として「イヤだ。だって(B君のことが)うるさいんだもん」と言います。

その間、B君は扉の外から部屋をじっと見つめていました。部屋の中に入りたそうな様子です。


ファシリテーターは困ってしまいましたが、「A君は誰も中に入って来てほしくないんだね。B君は中に入りたいんだね。」と、指示も仲裁もせずに見守りました。


しばらく閉じこもりは続きましたが、ある瞬間、A君は急に扉を開けて、「もういいよ!」と、部屋の外に飛び出していきました。

A君はその後、他の部屋で何事もなかったかのように、他の遊びに夢中になっていました。


A君にどのような気持ちの変化が起きたのかは分かりませんが、どのようにかして、自分の気持ちに折り合いをつけて、部屋をB君に譲ったのだと思います。


B君はおはなしの部屋で思い切り遊んでいたようでした。



子どもどうしのいさかいがあった時、大人はつい手を出して、審判したり仲裁したりしてしまいたくなりますが、子どもたちは自分で問題を解決する力があるのかな、と感じた一件でした。


グリーフプログラムに来る子どもたちを見ていると、子どもたちは大人が思う以上に様々なことを考えているし、力を持っているなと感じます。

日々、そんな子どもたちに驚かされますし、それが楽しみでもあります。
子どもの成長に触れることができるのは、ファシリテーターの醍醐味かな、と思います。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。