外国の鉄道には詳しくありませんが駅に入るとすぐ列車にカメラを向けてしまう習性があります。
自分がクライマー志向(嗜好)のためか列車も登山鉄道が好きです。
2009-12にヨーロッパツアーに参加したとき、1日だけスイスでフリータイムがあったので単独行動で登山列車の旅を楽しんできました。
インターラーケンでのフリータイムだったのでインターラーケン・オスト駅でキップを買うことにしたのですが
英語もドイツ語も喋れない、ガイドも添乗員もいないので行きたい駅名を指し「ここまで」というと「リターン・・??」とあちらの言葉で聞き返してきたので「リターン」と答えると往復乗車券がでてきました。
つぎはホームに出てからどの列車に乗ればいいのか迷っていましたが
ちょうど発車時刻に行きたい方角に向かう列車が入線してきたので
これだと決めて乗り込んだら当りでした。
グリンデルワルトは冬はスキー夏はアルプストレッキングの基地として賑うリゾート地です。
グリンデルワルトからラックレール式の登山鉄道に乗り換えます。
先ほど学習した「クライネシャイデック・リターン」と言って往復キップを買い
標高2061mのクライネシャイデック駅に到着。
駅の目の前にスキー場が広がっています。

この場所で震えながら次の列車が上がって来るのを待っていると
スキー場のスタッフらしき人が近づいてきて「???」と訳のわからない言葉で話しかけてきましたが
「ここを立ち退け」というのではなく「レストランによってスキーでもしていけば」と言った感じだったので首を振って撮影を続行しました。
ヨーロッパ最高所の駅(標高3454m)ユングフラウヨッホ駅まで行くことができます。
「また今度天気のいい日に来ればいいや」と乗らずに見送りました。
いま思えば今度いつ行けるかわからないのに・・・と後悔してます。
この鉄道、左にカーブしてからアイガー、メンヒと4000m級の山の中をトンネルで貫いて上っていくすごい鉄道なのです。
日本で例えると上高地から西穂、奥穂にトンネルを掘って北穂高小屋が山頂駅になっているようなものです(小さい)。
(この例えで想像できる人いるかな?)
このトンネル100年も前に開通させていたヨーロッパ人は偉大です。
これ氷河です
<三山へ続く>






