毎年子供の日を大人の日にしてしまうスト馬鹿たち。

わたくしめはというと、元自衛官の方と浅草芸人喫茶『ブロンディ』で落合い、やはり大人のパラダイスへ突入してしまった。

 

なお、その観劇前後のようすは『ストリップないと#8#9』リンク先にて音声で参照できる。

 

2017.5.5(金)@浅草ロック座 5回目

 

それぞれショーケースの中に入り、シルエットや灯だけスタイルがわかるパリのクレイジーホース的な始まり。

全身に蜘蛛の巣の光が投影され、清水愛さんが踊り出る。

実際、小柄なのにこの前半のダンスのとき大きく見えた。

力強さがあり、パンチの効いた舞い。

表情も色っぽく、公演タイトルの‟秘すれば花”が垣間見れた。

感動・・・。

 

二景で、秋月穂乃果さんが、少し綻びがある赤い下着を纏って、打点の高い空中舞を見せる。

〇ed Zeppelinの『Stairway to Heaven(天国の階段)』が流れる中、赤いイシュー(布)を巧みに操り、随所に巻き付けては宙を舞った。

明らかレヴェルが高い。想像以上の上達が見て取れる。

ちょうど真下付近で見ていたため、その高度と上昇ぶりに首がかたまった。ロングを巻いたヘアスタイルも宙空で映えた。

この景は盆に降り立つことなく暗転し、終わる。

 

中トリ、真白希実さんが、源頼朝か義経となり、薙刀を振る。

盆では黒い薄手の衣装で尼僧のようになり、短剣をなぞるベッドショー。

この景は演目上シリアスだったが、フィナーレのメンバー紹介時では見せた切れのある舞にハッとさせられた。

 

後半は、武藤つぐみさんの酒呑童子の陽気な酔舞や、トリ前の一糸纏わぬみおり舞さんのピアノイントロだけの前衛的な景は印象的だった。

 

終演後、己自身にレボリューションを起こすため初ストに挑んだ元自衛官榎本くんがお礼を言ってきた。

そして二景について見解を入れた。

すべてにおいてどのコもよかったとのこと。

甲乙付け難いとも謂った。

 

詰めに入る

 

「誰が一番よかった?」

「いやーまだ誰と言えるほど名前を覚え切れてないです」

「何番目がよかった」

「うーん・・・いやー」

「まあ、今回は難しいと思うけど」

「難しいですね」

「僅差ではあると思うど」

「・・・・最初のコが良かった」

「なにっ!清水愛さん!」

「はい、何となくですけどね」

「ふっ、さすが国護りの自衛隊に籍おいてただけあるな。お前基地外の素質あるよ!!スト馬鹿としてのセンスある」

 

なんと自分も僅差ながら清水愛さんに軍配を上げていた。

初めてでこの差に気づいていたとは・・・。

思わずロッキンポ竹田と蛍光灯デスマッチを戦った後の葛西純になってしました。

 

 

 

 

↓3周年目を迎え秋月穂乃果さんのほのか便り。会社のファイルをとって閉じておいてのが見つかり問題になった