当然の事ですが
イタリアのPITTIUOMOやショウルームなどでは
本当に日本人が多い
我々小売りの個店は
「おお」と思っても「日本にディストリビューター(代理店)ついてる?」と聞くと
10回あれば8.5回は「うん」と言われる笑
しゃあないですけどね
ただ
ベルリンは違う
日本人が圧倒的に少ない

それだけ
チャンスが転がっているよふな気もする
そして
この国には
ハインリッヒがある
ベルリンの大きなメッセで
メーカーに名刺を見せると
「ディンケルアッカー?wao」と言われる
それだけ ドイツでは知名度の高い高級靴と認識されていて
「そういう靴を扱っているところと商売できるなんて嬉しい」と言われる
若いデザイナー達が集まる SEEK まだまだ荒削りなブランドが多いが
それだけダイヤの原石があるということなのだと認識している
己の足で 目 で 鼻 で「モノ」を観る
様々な出会いがあり
カケヒキがあり
残った猛者達が
我が店にやってくる
そういう過程があり
物は者達によってモノに変わり店頭に並ぶ
そのちょっとしたヒストリーを知るだけでも現場人は
プレゼンテーションの仕方も変わるのではなかろうか?
とふと思ったりもする
出張中は
「エクスキューズミ~~ 」と呼び止められ
よくスナップをお願いされる
「チッまたかYO]とこれまた
しゃあなし感だして
このスナップ中に
喋りかけてきた方が
このメッセの偉いさんで
シークレットパーテーに夜招待してくれた
ハインリッヒのクリストフと向かう
日本人おいどんだけ・・・・・・・笑
チョケてたら
皆寄ってくるし酔ってくる笑
気付けば
絶世の美女が「オマエドコカラキタンダ?」と聞く
「ジャペ~~~~ン」
「イッショニノモ~~ オドロウ」
これまたしゃあなし感だして
「エエヨ~~~~~~~~~~~ん(テヘ)」
聞けば
このメッセのブランドに雇われた
ショウモデルの子らしい
気さくでええ子でした
続く










