世の中には、『誰でもできる仕事』と 『自分にしかできない仕事』というのがあると思います。

専門職と言われている職業は、その人にしかできない。というものが多いです。

弁護士で言うと 勝つ弁護士と負ける弁護士 医者で言うと スーパードクターとヤブ医者

一流のアスリートと三流選手 売れる芸人と売れない芸人

はっきりとしています。



私は、社会人になる時 『一生食べていける職業をやりたい。』と思ってこの不動産業界に飛び込みました。

例えば、稼いでる人は、当時 億単位で稼いでました。

『食事に行こう!』と誘われると、待ち合わせはミナミの日航ホテルのラウンジでした。

その人は、ベンツのオープンカーに乗っていてホテルの駐車場に停めて、今から食事に行くというのに

もうバーボンのロックを飲んでいました。 『え?車じゃないんですか?』と聞くと 飲みに行く時はここで泊まる。というのです。

スーツ姿でチェックインして シャワーを浴びて 私服に着替えて 少し早めに来て飲んで私を待っていたのです。


当時、私は 電気が走りました・・・


『カ、カッコええ・・・』

その後、たくさんのやり手の不動産屋と友達になって影響を受けたものです。


が、逆に、全く稼いでそうもない 鳴かず飛ばずの人たちもたくさん知り合いました。



その時、気づいた事は、 一般的に出会う人とやり手の人たちは 全然違うという事です。

考えている事も やる事も 言う事も 何もかも違うのです。

エッチな話をしても サラッとしてます。 でも、今までの知り合いとは、ただのゲスいエロ話で苦笑いしかでません。

お金儲けの話にしても サラッとしてます。 でも、今までの知り合いは、いやらしい〜話にしかなりません。しかも、その話が全く成立しないのです・・・

デキル人は、話がシンプルで早く スカッと進みます。でも、そうじゃない人は、話がいつも複雑で 変な事が起こって コロコロと条件が変わってしまったりします。

そして、金儲けは簡単で楽しいという人に対し、金儲けは辛い、大変 しんどいとなります。



これってとても重要な事だと思うのです。例えば、金持ちって金持ちと付き合います。
貧乏な人は貧乏な友達が多いのです。

金持ちが貧乏な人を誘って 食事に行ったとします。すると、貧乏な人は『いつも、こんな生活して腹が立つな。こんな高級なところをおごってエラそうにしてやがる』と映ります。

そんなつもりではない金持ちは、その話を誰かから聞いてショックを受け、その人とは二度と行かないと決め、今度は共有共感できる人を誘って食事に行きました。

とても楽しい時間を過ごせた。 そして、いろいろと聞いてみたら やっぱり金持ちだったのです。あるいは、金持ちになっていくのです。


稼ぐ人 金持ちは、その人にしかできない事をやっているケースが多いです。

誰でもできる仕事で 突出しているケースってほとんどないです。


だから、私は、これからの時代 自分にしかできない仕事を極めるくらいの感覚でやるべきなのではないかな〜なんて思うのです。

1年 2年とかそんな短い話ではなく 10年 30年と その道を極めるような仕事につくべきだと思うのです。


時間の差があるかもしれませんが、絶対に 成功者となるでしょう。

でも、多くの人は途中で諦めたり、辞めたりします。結果、何もできない言い訳上手な人になっていきます。


頭が良いとか悪いとかで収入が決まるのではありません。運は良ければなおよしなだけで、運が悪い人でも自分の信じる力を持った人は必ず成功しています。結果、運が良いと言っています。

仕事を極めるのです。 とことんのめり込むのです。 そうすると、必ずたどり着くのです。


うちの会社には、スーパー現場監督を目指す女の子がいます。去年の新卒でがんばって毎日建築現場をハシゴしてます。

その子は、いつも『近い将来 女の子だけの現場チームを作る!』と宣言しています。

大工 電気工事 コンクリート 鉄筋 etc 全てが女の子で構成するチームを作ると言っています。


素晴らしい事だと思っています。


作りたい!言ったら 必ず 『そんな事無理だ!』と言う人が出て来ます。女の子だけでは力仕事ができない。などと言い出すのです。

でも、私は、そうは思いません。 力が無くても 便利な機械がたくさんあります。うまくやれば、女性ならではの繊細な工事ができます。

男性では、出来なかった住宅を造ることもできます。

まさに、 自分にしかできない仕事なのです。

仮に、その子が結婚をして 子供を産んでも 産休明けに 普通に職場復帰する事でしょう。


なぜならば、 『必要とされるから』です。


女性の不動産営業マン 女性建築営業 女性現場監督 女性の大工

素晴らしいです。 かなり需要が多いと思います。


ただ、物件を紹介するだけの不動産営業マンはたくさんいます。が、もちろん、そんな奴は売れません。

売れない営業マンは、別の仕事を探し出します。 どんどん必要とされなくなります・・・


必要とされるにはどうすれば良いのか? とのめり込みます。

そうすると とんでもない仕事ができるようになるのです。

そうすると 常にお客様が殺到するような営業マンになれます。

そして、お客様にこう言われます。

『あなたじゃないとダメなのよ。 あなたがいなければ私は家を買ってなかった』と


仕事は楽しい?と聞かれて はい!と元気よく答えるか? いいえ。と肩を落として答えるかの紙一重の瞬間だと思うのです。


私にしかできない仕事について 一度くらいは、真剣に考えても良いのかもしれませんよ。