首都高の小松川線に小松川入口というのがあります。 小松川線なので小松川インターなんでしょうが、所在地は小松川ではなく、同じ江戸川区内の別の場所です。 まぎらわしいので、江戸川インターに改名してみては、と思います。
え~ お気づきだとは思いますが、念のため。
Edgar Winter
(江戸川インター)ネタです。
実際には、小松川入口の先には一之江出入口があり、こちらも江戸川区内なので、残念ながら改名されることは無いと思います。
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Edgar Winter は優しい普通の声、ちょっと力んだ中低音の声(ダミ声
)、シャウトした超高音の声(青筋ボーカル
)と、3つの声が全く違います。 シャウトした高音の声は「ア゛ー」とか「イ゛ェー」とかアイノテのように入っていることが多いのですが、ずっと Rick Derringer がバックで叫んでいるのだと思っていました。 そのうち、リックが参加していないアルバムでも声が入っているのと、その前後の歌い方から、エドガーの声だと気づきました。 もちろん、歌詞を叫んでいることもあります。
歌うスタイルもダリル・ホールのように、単語の最後をコブシをつけてひっぱり回す歌い方もあれば、さらっとさわやかに歌うこともあります。 よ~わからん人です。
Edgar Winter の曲はついついボーカルに耳がいってしまいます。 Rick Derringer がリードボーカルの曲もありますが、アルバムでは 「Shock Treatment (恐怖のショック療法)」が最も気に入っています。 Do Like Me の人声とは思えない強烈なスキャットとエンディングの熱唱が特に。 あ、このアルバムにもモロ Zeppelin という「Queen Of My Dreams」が入ってます。
今回はオビで。 ジャケ画像は、「トホホ画像 」にて。
残念なことに、90年のRick Derringer との Live In Japan では高音シャウトが出なくなっています。 いっぽう、Rick Derringer はまだまだ衰え知らずのシャウトぶり、、、
兄、Johnny Winter につづく