東京工業大学(東京都目黒区、伊賀健一学長)は26日、大学院理工学研究科の常勤教員が過去数年間の大学院の入試成績や学生の期末試験成績など延べ1889人分の個人情報入りの外部接続型ハードディスクを紛失したと発表した。

 同大によると、この教員は今月21日、JR山手線に乗車中、寝込んでしまいカバンごと紛失した。翌日、カバンは発見されたが、パソコン周辺機器と現金がなくなっており、24日に大学に届け出た。ハードディスクには、工学部化学工学科・大学院理工学研究科化学工学専攻の期末試験や大学院の入試成績のほか、来年3月実施予定の工学部の入試問題として採択されなかった予備問題の素案1問も入っていた。

 同大は「入試問題に関しては学外持ち出しを厳禁してきた。誠に申し訳ない」とコメント。学生に対してはわび状を送ることにしている。【本橋和夫】

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