こんにちは!

キャリアコンサルタントの多田です。

 

システマティックアプローチ

これまでの記事はこちら。

まだの方はまずこちらを!

右差し [システマティックアプローチ①]ラポール形成の重要性

右差し [システマティックアプローチ②]ラポール形成の重要性(伝え返し、言い換え、関わり合いの質問)

右差し [システマティックアプローチ③]問題把握(CLさんが最も訴えたい事)

右差し [システマティックアプローチ④]問題把握(CCから見たCLの問題点)

 

今日は、

3.目標設定してお互いに共有

について見ていきましょう。

 

 

ここまで信頼関係も構築できた。

CLさんの主訴も把握できた。

さらにCCからみたCLさんの

問題点も把握できている。

 

 

ここまで、どれくらいの時間を

かけるかは相談内容や持ち時間

によって変わってきます。

 

 

国家資格キャリコン試験

であれば15分間なので、

10分~12分あたりで目標設定が

できればいい感じです。

 

 

ちなみに2級キャリコンであれば

15分程度が一般的でしょう。

 

 

ただ、

国家資格キャリコンの場合は

仮に明確な”目標設定”が

できなくても問題ありませんので

あまり神経質にならないでくださいね。

 

 

私の中では”目標設定”

は大きな方向性としてのものと、

細かく具体的なものとがあります。

 

 

インテーク面談においては、

大きな方向性としての

目標設定ができれば

最低限はOKではないでしょうか。

 

 

いきなりあんまり細かく

具体的な目標設定を

しても実践できないと思うので、

まずは大きな方向性

(最終的にどうなりたいかの確認)

だけはお互いに確認

しておきたいところです。

 

 

たとえば、

地方への転勤の打診を

受けるか受けないか。

これを1ヶ月後までに

できるだけ後悔なく

主体的に決定できるように

していきましょう!

ということを目的に

セッションするということで

OKかどうかを確認する。

 

 

ここで、

どちらかに不満が

あってはいけません。

 

 

両者にとって納得できる目標を

設定しましょう。

 

 

そのときに、

目標達成するためには

何かしら行動を起こしたり

決断を伴うことがあります。

 

 

それに伴うメリットや

デメリットについても

十分に理解してもらえるように

しましょう。

 

 

あと1つ大事なことは

CLさんがその問題に対して

積極的に取り組んで

くれるかどうか。

意欲に欠けていないか。

 

 

ここを確かめる必要が

あるということです。

(試験ではイチイチ確認は

取りませんし、実務でも

何となく感じ取る必要があります)

 

 

国家資格キャリコンの場合は

”目標設定”まで急ぎ過ぎて

しまうとあまりうまくいきません。

 

 

それは、たった10分ちょっとで

ラポール形成、

CLの問題把握、

CCからみたCLさんの問題把握

などをすべてやっていこうとすると、

共感的理解

受容的態度

が雑になってしまうからです。

 

 

なので、

ケースバイケースですが、

CLさんの悩んでいる原因や

背景、経験、感情などに

寄添いながら

無理なく目標設定を

できるようにしてくださいね!

 

 

初受験の方や、

もしくは合否を待っていない方は、

一定枠まで募集を受付致します。

 

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