2016-10-04 12:10:22

【レース雑感】観客との距離

テーマ:コラム

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どーも、どーも!ブログ担当のコシカワです!

今回はロードレースにおける観客のあり方にスポットを当てます。

 

あらゆるジャンルのスポーツにおいて、ロードレース程、選手と観客との距離が短い(もしくはない)ものはない。

 

ロードレースの中継で垣間見る、沿道に詰め掛ける観客の数、数、数・・・・ときたら凄いもんです(日本では考えられない光景)。

特に山頂ゴールという勝負どころでの観客の数はもはや容赦なきものです。

観客の数が多すぎて、山道が見えず、その中をまるでモーゼの十戒のごとく、人という波をかき分けて選手が走る。

 

※まさに人波をかき分ける!

 

時には半裸状態で選手と並走したり、母国の国旗を振り乱したり、発煙筒を炊いたり、ただただテレビに映りたいだけの輩(やから)がいたり、そこはルールなき無法地帯である。

 

※もはや何がやりたいのやら・・・

 

いちお、観客の人数は制限してるが、この日のため数日前からキャンピングカーで寝泊まりし、毎晩酒を酌み交わし、やれフルームが勝つ!だの、いやここはバルベルデでしょ!いやいや、コンタドールもまだまだいけるっしょ!と激論を交わしてる連中の制御は不可能・・・

 

ではなぜここまで距離が短いのかというと、基本的に観客と選手を仕切るフェンスがない!

プロと言えるスポーツ競技で、これ程狂気の沙汰はない。

だって、場合によっては選手に直で触れてしまうのだ!(ファンとしてはちょっと嬉しいが)

 

※過剰なまでの触れ合いは、時に選手の鉄拳を喰らう!

 

山岳でヘロヘロの選手の背中を押してみたり(ほんとは違反行為)、俺の差し出す水を飲めと詰め寄ったり。

そして、意図したものでなくとも、選手と観客の接触事故が数多く発生している。

 

特に勝負所で接触事故が発生すると、もう現場は半狂乱状態になる。

選手は怒り心頭だし、観客は怪我するし、何よりせっかくのここまで築き上げてきたドラマ(選手の頑張り)が水の泡。

もちろんテレビ観戦している我々もふざけんなよ!!と大絶叫。

 

だったら、ちゃんとフェンスで仕切りましょうよ、と日本なら絶対になるが(もしくはレース自体が中止になる)、そこはヨーロッパ人、いや、そうすれば、せっかくの興奮が台無しになってしまうだろ。

この距離感こそが、選手を応援し、選手がその声に孤軍奮闘する重要な間合いなのだ。

だって、これを今まで100年以上も前からやってきたんだぜ、我々の自転車文化はそうたやすくかわっちゃならんと、今でも基本フェンスなし(ゴール前は一部あり)です。

 

選手によっては、デンジャラスすぎる観客の声援も含めてロードレース、観客の動きも察知するのがプロとおっしゃる方もいれば、いやいや、もう少し道徳感もってよ、という選手もいるのも確かである。

 

これだけ選手と観客との距離が短く、レースの醍醐味、選手の息遣い、汗のしぶきまで実感できるスポーツは、他にはなくロードレースならではの素晴らしさである。

 

しかし、近年、ますます観客のモラルが問われる中、今年のツールでは、モーターバイクが観客と接触し、それに巻き込まれた優勝候補筆頭のフルーム選手の自転車が破損し、しばらく走ってライバルを追っかけるという前代未聞のシーンが画面に映された時は、度肝を抜かされました!

 

※ある意味これが一番スリリングでもあった

 

結局救済処置でタイム差はなかく、とんだ珍場面となりましたが、こんなシーンは願わくば見たくないもんです。

 

 

観戦する時は、モラルのある観戦を。

 

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2016-09-25 12:10:00

【レース雑感】英雄の引き際

テーマ:コラム

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どーも、どーも!ブログ担当のコシカワです。

今回はわたくしのヒーロー コンタドール選手のお話し。

 

そもそもわたしがロードバイクにハマったきっかけは、かのランス・アームストロングの走りでした。

当時は飛ぶ鳥を落とす勢いでツール連覇街道まっしぐら状態で、人気者でした。

その後の彼の悪行三昧を知りませんでしたから・・・

 

その後、彗星のように現れたのがスペイン人のアルベルト・コンタドール選手

 

 

 

 

細身で華奢な身体ですが、山岳になれば、まるで背中から羽が生えたかのように飛ぶ走りに鳥肌もんの感動を覚え、すっかり魅せられてしまいました。

 

2007年にツールの総合優勝を皮切りに、2008年には、ジロ、ブエルタを制覇、2009年、2010年とツールを連覇、2011年にはジロ、2012年、2014年にはブエルタを、そして2015年にジロを制覇してます。(不透明なはく奪処罰は考慮しておりません)

 

 

 

 

ご覧のように当時は無敵の走りを見せ、勝利後のピストルで打ち抜く「バキューン!ポーズ」に我々のハートは打ち抜かれたもんでした。

 

 

 

 

その彼が、2014年に「引退」という言葉を口にしました。

 

いやいや、まだやれるでしょ!

という声が当然ある中、彼は「チャンピオンのまま退きたい」と自らの意思表示をする。

 

しかし、現状はそうは甘くなかった。

彼を取り巻く環境はめまぐるしく変わり、フルーム選手やキンタナ選手などの総合系の選手が立ちはだかり、彼の予定を大きく狂わすのだ。

 

 

 

 

近年のコンタドール選手の走りには、残念ながら全盛期の大きな羽はない・・・

誰もが通る道ではあるが、その翳りを見ると胸が痛くなる。

 

悔しさと歯がゆさを内に秘め、彼は現役を続行している。

栄光のチャンピオンとして有終の美を飾るのか、満身創痍でボロボロになりながら去りゆくのか、それはまだ分からない・・・

 

しかし、わたしたちは懸命に走り続ける彼の姿が見たいだけなのだ。

どんな姿になろうとも彼はわたしたちのヒーローだから。

 

アレ!アレ!コンタドール!

 

彼は来年もまた、新たにTREKのチームに入り、ペダルを漕ぐ。

 

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2016-09-09 12:10:22

【レース雑感】日本の後継者

テーマ:コラム

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どーも、どーも!ブログ担当のコシカワです!


今回は、やはり避けては通れぬ、日本の後継者問題についての雑感。


現在、ふたりの日本の侍が走ってます。

ご存じ、別府文之選手(トレック・セガフレード)と新城幸也選手(ランプレ・メリダ)です。




ツールやジロなどのグランツールでも活躍し、我々にその雄姿を披露してくれてます。

しかし、そんな彼らも気づけばもう30代前半に・・・

チームの中でも中堅選手、いや、もはやベテラン陣の仲間入りです。




トッププロで活躍したのは別府選手が先


日本以外の各国の選手を見てみると、次々に新しい世代、20代の選手が出てきて活躍してますが、日本はどうかと言えば・・・別府&新城の後に続く選手はと言えば・・・


お世辞でもいます!なんてことは言えません、残念ながら・・・


中にはスポット的にトップカテゴリーで走る選手はいますが(今年ジロを走った山本元喜選手とか)、数年単位でトッププロで活躍できる選手はいません。


まあ、海外と日本とでは自転車レースの文化が雲泥の差なわけで、なかなか難しいのは百も承知なわけですが、やはりここは新しい光、希望が欲しいんですっ!




大腿骨骨折からの復活は劇はお見事!新城選手


彼ら(お二人)は、東京オリンピックまで、現役で頑張り、当然代表として走る!と宣言しております。

もちろんお二人の雄姿は見たいのは山々なわけですが、私は新しい輝きが見たい!と節に思うのです!


日本人選手は外国人選手に比べて、身体的、精神的に劣っているとは思えません。

リオオリンピックでの日本人選手の活躍を見てください。

きっと、ロードレースの世界でも第一線で活躍できる、イチローさんクラスのトップアスリートが出てくるはずです。


だがしかし、彼らが果たしてロードレースという世界に挑戦したいかは別の話し・・・

悲しいかな、野球やサッカー等の人気のあるスポーツに進む可能性が大である。


この無間地獄のようなやるせなさを解消できる日が来るのを、私は諦めることなく待つのである。


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2016-08-25 12:10:58

【レース雑感】フルーム選手の身体

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どーも、どーもブログ担当のコシカワです!


今回は、本年度ツール・ド・フランス覇者で、オリンピック銅メダル、クリストファー・フルーム選手の身体についての雑感。


身長185cm、体重70kg前後。 (シーズンを通して体重は変化する)


どのスポーツを見渡しても、トップアスリートとして、この体格は破格な痩せ形だ。

体脂肪に関しては、たぶん一桁台であろう。


街中で普段着の彼を見て、自転車でアルプスの山々を超える超人にはまず見えない。

ともすれば、痩せ過ぎの運動音痴くんとも見られてもなんら不思議ではない。





こちらは来日した時の一コマ。

ピースでご機嫌ですが、ご覧のような体格。

歓迎会で相撲を取ってましたが、この胸板の薄さ!きゃしゃ加減は半端ないっ!


でも、タイムトライアルでは、時速50キロ以上のアベレージを出し、常人ならぬパワーを発揮する身体・・・





ほんと、これが不思議でならん訳です!

どういう理屈で、この身体と身体能力のバランスが取れてんのかと、いつもロードレースを見て、考えてしまう。


でもこれって、ロードレーサーだから出来る、一種の職業病とも言えなくもない。


だって、普段日常で生活していて、この体形は危険信号ですすから。

極限まで体を絞り込んでいるので、体の抵抗力はなくなり、風邪などを引きやすくなる。


また、彼らは言うならば自転車に乗るために特化した身体なので、歩く動作や走るという行為は、実に苦手である。 (寝る以外はほぼ自転車の上)





でも、こうやってチームジャージに身を包むと・・・やっぱカッコイイ!


フルーム選手にとってはこの体形こそ、ツールで勝つための最高の身体なんでしょう。


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2016-08-17 12:10:26

【レース雑感】結局、ブエルタが凄い!?

テーマ:コラム

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どーも、どーも!ブログ担当のコシカワです!


オリンピックも終わり、いよいよ今月の20日から開催するブエルタ・エスパーニャ!

今年も豪華なメンバーが揃いも揃ったな~


結局、毎年思うのだけれども、ジロやツールで実力を出し切れなかった優勝候補組が、こぞってブエルタに出場し、そのうっぷんを晴らしてやるって場になってるんじゃないかと。


例えるなら、ジロでは総合優勝が見えてきた矢先に、山頂で雪壁に激突し、逆転されてしまった、クライスバイク選手・・・





ツールで例えるならば、開始早々度重なる落車でリタイアに追い込まれたコンタドール選手・・・





そして同じく、さっぱりいいところがなくフルームの対抗馬として烙印を押されたキンタナ選手・・・





そして、この法則から外れますが、ツール優勝者のフルーム選手まで、なぜか出場するという始末。





状況によっては、これはもはやツールよりも激戦区!ヤバい!


そもそもブエルタとは、ツール、ジロに次ぐ、第三のグランツールという位置付けであり、サブエース級の選手がこぞって出場し、普段エースのアシストで、表に出れない選手の晴れの舞台のはず。


しかし、近年はご覧の様に超実力者が、続々と名誉挽回に挑む場に!


この偶然の成り行きは、勝負の世界では不可避のことではあるが、シーズン前にこのブエルタに俺は全てを賭ける!といきこんでた選手にはもっぱらありがた迷惑だな・・・と。


でも、でもね、観る側にとっては、これは最高においしい状況です!


いやいや、これはたまりませんな~


とニヤニヤしながら観戦する次第でありますにやり



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2016-08-15 12:10:16

【レース雑感】今年のストーブリーグ

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どーも、どーもブログ担当のコシカワです!


今回はロードレース界で日頃何気に気になることを、レース雑感気分で書きたいと思います。

しばし、お付き合いを。


ツールが終わり、8月に入り、選手の来年からのチームの移籍が活発に行われます。


今年の目玉はなんと言っても、現在ロードレース界の宝とも呼べる、ペーター・サガン選手の移籍先でしょう。




現在所属チームのティンコフが今年で解散、それに伴い、移籍した先が、ボーラ・アルゴン。

コンチネンタルチームであるということで、サガンという大物を獲得し、一段上のプロチームに昇格し、大暴れする腹積り。


それはそれでいいのだが、ここで気になることが。

サガン選手に伴って、お兄さんのユライ・サガン選手も一緒に移籍。


過去の経歴をさかのぼれば、サガン行くとこ、必ずユライが付いてくる!

言っちゃなんだが、ユライ選手、いちおロード選手ではあるが、全くと言っていいほど、その成績は皆無に等しい。(自転車に乗ってるとこ見たことないし・・・)


これは、サガン取りたきゃ、ユライも一緒じゃなきゃダメ!ということなのか?


普通、自分の右腕となるアシストを連れて行くのは大いにあり得るが、そもそもユライはサガンと一緒にレースに出たこともないし・・・


いやまてよ、お兄さんがいなきゃ、僕は勝てません・・・的、心のアシスト役なんだろうか!


と、いろいろ試行錯誤してるのですが、ただ単にサガンのバーターで取らなければいけない契約なのか、こういうことって、プロの契約の中では、よくあるの?


以上、とりとめもない雑感でした!


※追伸、ユライ・サガン選手の画像を掲載しよう試みましたが、見当たらない・・・



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