サスケが生きていました
2月から行方不明となっていたサスケ。
青島でも活発な猫、やんちゃな猫として、その姿を観光客の目に焼き付けていた「キジ白猫」(サスケ)。
3月29日に無事に生きているのを発見しました。
午前10時頃と午後2時頃、島の西側の防波堤付近で歩いていました。
2月から3月にかけて、エサ場や広場、桟橋には姿を現していませんでした。
特にエサ場に全く姿を現さなくなり、この猫は亡くなったのではと心配していました。
3月29日に島の西側で元気に歩いていました。
抱いてみると、毎日食べているようで重く、顔つきもしっかりしており、毛並みもきれいでした。
推測ですが、島の人に特別に可愛がられ、大事にされていたのではと思います。
猫は時々、家出をして、どこかに行ってしまう時があります。
探しても見つからず、亡くなったのかと心配していたら、ある日、ひょっこり帰ってきます。猫は、このような不思議な生態を持っています。
(午前10時頃 エサ場の西側の通路付近)
(午後2時 西の防波堤付近にて)