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2007年10月24日(水)

闇のパーフル・アイ/篠原千絵

テーマ:アクション


過去、何度か記事にした作品なのですが、やっぱり好きです。

篠原作品は「天は~」以外は殆ど全部読んだとは思うのですが

何度も読み返してしまうのは「闇のパープル・アイ」のみ。


やっぱり面白いです。

正直他作品は一度読めばもういいや・・・となってしまうけど

これは随分昔に描かれたものだし、そこそこ粗もあるのに

なんでこうも惹かれるんだろう?


一番好きなキャラクターについては昔書いたように小田切貢。

当時は「アッシー君」「ミツグ君」等という言葉が生まれる遥か前の

事なのですが、もしその時代にこの作品を描いていたら、あの

黒ヒョウさんの名前を貢君にしたのかな~なんてつまらんこと考えて

しまったりなんて。(絶対しないだろうな。)


母娘二代に渡る話で、その母と娘の話なら母の倫子編が好き。

娘編は篠原作品にありがちっぽい、話のスケールがとことん大きく

なっちゃったという象徴的存在でもあるので、やっぱり倫子編の

怖さには勝てないなと思うのでありました。


で、その娘・麻衣編で慎也が33才、倫子が31才となっているの

ですが、確か倫子編でマッド・サイエンティスト曽根原に関わる

事になって一年ちょっとという説明があったんだけど、確か初登場

時でも慎也18才、倫子16才となってるから、麻衣が15才なら

慎也34才倫子32才・・だよねと今更ながら気付いたりして。

まあ、31も32も変わらないけどねっ。


更に今読んでふと思ったのが、実は曽根原って慎也の事が

好きだったんじゃないかい?とか。

倫子編の最後で普段は遠慮なく殺人を行う曽根原が

慎也を撃てなかったり、ずうずうしくも麻衣編では「慎也」なんて

呼び捨てしてたりするし。素直になれよ、薫子さん・・みたいな。

小田切好きとしては慎也はストーカー化した薫子さんに押し付けて、

倫子と貢が分かり合えて本当のパートナーになるシーンを見たかった。

って、そういう展開も慎也ファンからしてみると「いやだー」だろうな。


それにしても倫子をかばって爆死する小田切のシーンと

慎也と麻衣をかばって戦う倫子のシーンは何度読んでもいいな。



そして麻衣・・・ラストシーンのイヤリング何度読んでも似合わない。。

そしてあのラストの後、二人はどこに行ってどうなったんだろう?

子供作ってたら更なるスケールの大きすぎる子供になったり

するんだろうか?見たいような見たくないような・・・。

外人版曽根原が出てきて・・・なんて展開も面白そうだけど♪


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2007年09月15日(土)

MASTERキートン/浦沢直樹

テーマ:アクション




浦沢作品ファンの中でも人気がかなり高いというこの作品。


が、しかし原作者(亡くなられている)との問題・(詳細サイト )で

増刷も文庫化も出来ず、中古を探して回るしかない本です。


全18巻と長編ですが、同じ全18巻の「MONSTER」と違い

一話完結式なので読みやすいです。


内容は「エロイカより愛をこめて」が好きな方は「MONSTER」

共々・・いや、もしかしたらモンスターよりも気にいるのでは

ないかな?と思います。


というのが、出てきますよ~~~♪

秘密警察~!

KGB~♪ 

冷戦~♪などなど。


エロイカでしょーさとミーシャたちの戦いにハラハラした方、

はくしゃくぅぅぅの手際の良さ

などにワクワクした方はこの本探そう♪なんて強引?



主人公は考古学の学者であり、元SIS・・ふっ。いやSAS

という英国特殊空挺部隊のサバイバル教官であり、

保険屋の調査をしている探偵であり・・という物凄い経歴の

持ち主、太一キートン。ハーフでバツイチ。


この彼の格好いいけど時には不器用で人間らしい活躍も

楽しめるし、周りのユニークな人たちの言動に笑い、冷酷な

犯罪者たちの仕打ちにハラハラし・・・と感情が忙しく変化出来る

濃い作品です。


個人的にはやっぱりサスペンス・ホラー色の強い「モンスター」が

一番お気に入りなのではありますが、この作品も大好きです。


ただ前述のとおり、普通に新刊を買うことが出来ない作品なので

安くあげようと思うと古本屋さんめぐりが必須ですが、こんな私も

時間はかかったものの全部100円コーナーで集められたので

古本屋さんに行くとチェックしてみると良いと思われますが

面白いのでチマチマ買ってると次が気になるおそろしい作品です。

(全巻セットだとオークションなどでも良く出ています)


騙されたと思って読んでみて下さい。ひっひっひっ♪






MASTERキートン(1-18巻 全巻セット) 値段の目安に


アニメ版DVDもあるでよ。

MASTERキートン(1)MASTERキートン File.13 全13巻



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・・・読んだ事のない本ばっかりや~~。







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2007年04月24日(火)

笑う大天使(ミカエル)/川原泉

テーマ:アクション

 


映画化もされ、川原泉の代表作とも言われている

この作品。


ずーっと存在は知っていたものの、なんとなく読んで

いなかったのですが、この度読んでみました。


感想・・・これはアクションだぜ!


超お嬢様学校に通う主人公たちは、裏の顔があった!

といっても別にショタでもサドでもない。

(それはグレッグ親父だ)

実にワイルドでおっさん風味な顔。

このおっさん風味な顔が「裏」ではなく「実」の顔。

しかし校風が校風なので普段はおすましを通している。


それがひょんなことでそれぞれ正体が分かり意気投合・・

したのはいいが、なにぶんワイルドなだけに

危ない事件に顔を突っ込んでしまって大暴れしたりする。

これが実に爽快。



実は読む前はタイトルに「大天使」なんてついているし

確かコミック版の表紙には天使が描かれていたしで

登場する黒い犬が悪魔の化身で・・・なんて天使・悪魔

物だと勝手に思っていたのでしたw


で、その黒い犬がもう・・・w

普通は光沢を出すためなどと黒い動物は手間が

かかるもんです。

「闇のパープル・アイ」の貢&暁生なんて大変だったと

思います。

だけど作者は語る。

「ダミアン(黒い犬)が一番描くのラクだった」

さもありなんw

馬をモデルにしたのか?へんてこな関節をもち

目を除いて黒一色に塗りつぶし、その目もただ

白い空間という、ひょろひょろした脱力系だけど

顔だけ怖い犬となりました。

こういう川原スタイルって結構好きだ。


映画版は観てないけど、きっとこの原作のドタバタさを

ふんだんに出しているんじゃないかなーと思いました。


ストーリーはそんな三人組がおっさん風味を漂わせつつ

友情を深め、更に名門校・聖ミカエル学園で起こった

謎の女子高生失踪事件に挑むという、ちょっと推理小説

入った楽しいものです。


天使や悪魔は出てきませんが、これは読むと爽快な

気分になれる本です。




文庫版 笑う大天使(ミカエル)(第1巻)  

      笑う大天使(ミカエル)(第2巻)   全2巻


 映画版DVD



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2007年03月16日(金)

新・花のあすか組/高口里純

テーマ:アクション

「新・花のあすか組」高口里純 1~5巻 祥伝社


全27巻プラス外伝と長編だった「花のあすか組!」の

完結から10年ちょっと程度でしょうか。

時代も随分と変わりました。

今じゃ女子中学生・高校生共に足首までの長いスカートを

履かなくなってしまった時代(今の時代の足が太め・・

おいらもだ・・の女の子はマジで気の毒に思う。)

あすかが帰って来ました。


今の時代の短いスカートを履いたあすかなんて想像するのも

キツイけど、あすかはしっかりと長いスカートを履いてました(ほっ)


携帯電話もかなり登場し、今の時代なんだなと思わされると共に

一昔前になってしまったあすかのスタイルは多少違和感を感じて

しまうものの、これはこれで面白い話になっています。


ひばり様もHIBARIと今の時代ぽく?英文字表記になり、なんと

あのひばりの影という桜紋も登場し、ケータイ・バトルという

携帯を使っての喧嘩なんかも出てくるわけだけど

相変わらずミコは眉毛を剃っているし、蘭塾も健在だし

紅は相変わらずあすかに敵対心バリバリだし・・・と

前作のファンを懐かしい気持ちにさせてくれます。


難点は・・・本が分厚い為に一冊あたりの価格が約1000円と

高価なのと、ページ数が多い=次巻が出るまで時間が掛かる

(魔夜峰央氏のギャグみたいだなあ)事でしょうか。

まあ、この値段もかつてあすかと同世代だった漫画少女たち

対象の読み物だと思うと妙に納得です。

そしてあすかのこういうスタイルについて、現役漫画少女は

どう思っているのか興味があります。

(ああいう長い長いスカートは格好良かったんですよ~)


この連載はまだまだ続きそうな感じ。

作者のサイトを見ると張り切っているのが良く分かるし

またまた長編になるかもな予感です。

で、個人的には「ロンタイ」も再開させて欲しいと思ったり♪



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2007年03月04日(日)

タマラ/惣領冬実

テーマ:アクション

 惣領冬実 講談社


タマラ言うとあれだ。

VAN HALENの初期のヒット作。

1984って名作アルバム(ジャンプも入ってる)に入ってたっけ?

・・・

それはパナマ・・・と。失礼しやした。

パーナマッ♪の動画はこっちじゃ~デビッドリーロスいいなあ


ああ、インドの山奥で発見された狼に育てられた少女!

それはジェーン!・・・(スチュアー・・!・・いいぞ!北島!)

違った。アマラにカマラだったか?

レッツゴーロリコン・・じゃなく真澄くんのプロモ


外国のデラ高い車。

それはカマロだってば。

つまんないのでここらへんにしとこう。んじゃ!


なんてこれだと感想にもならんので改めてw


この「タマラ」は2004年発行のコミックスという事で

絵柄も今の「チェーザレ」とそんなに変わらない。

厳密に言うと青年誌での初長期連載作の「ES」を描いていた

時期に描かれたものらしい。よって絵柄はとてもクールでシャープ。


ストーリーも昔の惣領作品はもうもぞもぞとかゆくなる甘い甘い

恋愛モノがメインだったみたいだけど、これは殺人事件に

巻き込まれるという、結構血なまぐさい話だったりする。

恋愛ものも楽しく読めたけど、個人的にはこっち系のが好きかな。


主人公は有名デザイナーの元で修行中のお針子さん。

タイトルの「タマラ」とはここに所属するファッションモデルの名前。

(おそらく芸名だと思う)


そ。

ファッションモデルと殺人事件。

有閑倶楽部や樹なつみ氏の初期作品を思い出した設定ですが

これも絵がなにより綺麗で上手いのでとても楽しめました。

もう以前書いた通り、血なまぐさいストーリーは美しい絵が最強!


といってもホラーがメインではなく、あくまで犯人探しがメイン

という、謎解き物です。


で、この表紙にもなってるタマラのキャラがこれまた最高!

こんなに綺麗だけど、趣味はオッサン。ガラも悪いと、

昔の惣領作品には登場しないタイプの美人です。


これは表紙買いしてもアタリではないでしょーか♪


タマラ  惣領冬実 2004年6月発行 講談社 390円(税別)




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