2013年12月17日(火)

大奥/よしながふみ

テーマ:歴史
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10巻まで読みました。
8巻から登場した青沼(長崎出身のオランダ人ハーフ)と平賀源内の登場から、
正直惰性で買っていた「大奥」が一気に面白くなり、新刊が楽しみになってました。

しかあし!
よしながふみさんもなかなか容赦ない。
10巻のあまりにもの展開で心にポカンと穴が開き、どうやらメロディー最新号を
読めば救われるとの事で、結局買いましたとも(>_<)
ちなみに付録はサイファの手帳。懐かしいなあ。
サイファがLALAに掲載されてた時、毎月買ってましたわ~♪

さてさて、本題。
ドラマや映画にもなった、男女逆転歴史物ですが
青沼(男)、平賀源内(女)、田沼意次(女)、そして
大奥で蘭学を教える青沼の生徒たちによる、男女逆転の原因となった
赤面疱瘡の治療法の模索が兎に角面白くワクワクする。

今までの上様(女)と男たちの愛憎エピソード的な物はない。
赤面疱瘡対策チームの一進一退がメインで、登場人物たちもかなり魅力的。

ワクワクワクワク…
そして山から谷底へ。
んでメロディー掲載の最新作でちょっと救われる…と。

青沼チームの話は番外編でもまた読みたいっ!
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2013年12月17日(火)

うしとら/山岸凉子

テーマ:山岸凉子
「チェーザレ」「バガボンド」のモーニングに山岸凉子が登場!
いつコミックスになるか分からないしで久し振りにモーニング買いました(^ω^)

本当はタイトルの「うしとら」は漢字で、良のてっぺんの点がない字ですが
残念ながら、その字は打ち込めないようなのでひらがなで。

「ケサランパサラン」で取り上げていた(正直ウンザリした)
家相のエピソードもありますが、現実なのかそうではないのか
曖昧な感じもする、久し振りの山岸スパイスが利いた短編です。
ちなみに26日発売号に掲載されるのが中編なので、今回のと併せて
前中後編の短編になります。
カラーも山岸さん!って感じの色合い。
表紙の仏像画はただただ美しい。

ストーリーは母子家庭状態の家に逃げ込んだ脱獄者。
何も知らない母親と怯える幼児。
昔の作品好きにはたまらない感じ!
バレエや自分話もいいけど、やっぱりこれ系のが好きだな。

後編が楽しみです(*^▽^*)
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2013年12月14日(土)

ANIMAL X/杉本亜未

テーマ:ヒューマン

先日本棚の整理をしていたら、出てきたので何年ぶりかな?
掃除を放置して一気に読み返してしまった。

まずどんな話かというと、恐竜に変身出来る血族が密かに
世界中で暮らしていて、そんな彼らを利用したい集団と、それらに振り回される人々の話。

恐竜に変身出来る一族…ダイナソーロイドは雌が生まれにくい為、
どうしても血が濃くなり奇形や障害が出たり、
待望の雌が生まれても繁殖能力がなく、その為彼らは滅亡の危機にいた。

それで科学者と手を組んだ北海道の血族が、嫁用に人工的な雌を作る。
何も知らない男性科学者に投薬し、彼の体を変化させてしまうと。

そこから人種問題、男女の問題(女性差別的な表現も多い)、
北海道や沖縄、中国やオーストラリアの少数民族なども絡めてる深い作品。

血族の雌に対する雄たちの考え方ややる事が酷くて、途中で断念した
読者もいるみたいですね。分かるわ。
雌が少ないから、一夫一妻にはなれない。
あくまでも雌は1人でも沢山の子供を産む為に、雄たちが1人の雌を共有する。
雌の意志は力で抑えられ、暴力を振るう事も自然なようだ。

そんな血族の雌にされてしまった中年にさしかかった青年と、
一回りほど若い血族の青年が主人公。

ちなみに個人的にはこんなガキより、北海道の血族
(この雌は元々彼らの嫁用に作られた)の、白河が好きです(*^ω^*)

この人工的な雌にされた青年っていうのが、非現実的だから 良かったのかな?
彼が初めから女だったら、きっついな~。
いきなり東北の山村に連れて行かれて監禁されて、
おっさんたちとまぐわって子を産めなんて言われて、
拒否したらボコボコにされて、その後は行った先行った先で
俺の子供を産んでくれ~と、時には集団レイプまでされて
産まれた子供は科学者側に誘拐されて…。

流石にこれだと商業誌には載せられないかな?


ちなみに最近文庫版も出たようです。
徳間書店からも出てますが、読む順番は
「荒神の一族(全4巻)」
「大地の掟(全2巻)」
「原始再来(全10巻)」
です(^ω^)
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2013年12月14日(土)

お久しぶりっっ(^ω^;)

テーマ:雑文
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ま~たっ!
久し振りの更新となりました。

ブログを始めた時はまだ幼児で、散らかすのが大好きな息子も
早いもんでもう小学校高学年。
相変わらずのチラカシ野郎で、なおかつどうしてこうなったのか…
微妙な乙男(オトメン)になりました。

思えば保育園の時に、お友達に影響されて戦隊やライダーを
見るようになり、そして今は学校のお友達(女の子)に
影響され、ちゃお(今は少女雑誌で人気ナンバーワンだとか。)
を毎月購読し、アイカツにハマり…でも害はないし、いいかなあ(^^;)

で、本屋に行っても私が「リアル」とか「バガボンド」とかを
買い、息子が「俺様キングダム」だの「ナゾトキ姫は名探偵」だの
ちゃおじゃないけど、「夏目友人帳」だの買うという
ちょっとだけ面白い状況です。

女の子がジャンプを買うのはおかしくないのに、
男の子がちゃお買うとなんで変なんだろね。
う~ん。
考えさせられるぞ。


写真はついガンガンやってしまった、ガシャポンのカエルのストラップの一部w
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2012年08月02日(木)

続・星守る犬/村上たかし

テーマ:動物
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「星守る犬」の続編。

本編で汚い身なりの子供が出てきました。

お父さんと犬が、この少年に出会ったのは
お店のパン売り場。

母子家庭の少年は育児を放棄され、生きる為にパンを盗んでいました。

その時、お父さんに見られてしまいますが、残り少ないお金で
パンを買って貰え、一心不乱に空腹を満たす汚い子供。

お父さんと犬と海で遊び、子供らしい楽しい思い出を作りますが
この子は母親の父親である祖父に会いたかった。
もっと幼い時に、2人で暮らしていたおじいちゃん。
この子はもう九州から遠く離れた北海道で独りで暮らす
おじいちゃんの所しか居場所がなかった。

そのためにお父さんの財布を盗む。
それが結果的にお父さんと犬のハッピーが逝くのが早まってしまう事になる。


この子が盗んだお金で電車に乗る姿のみが本編で描かれていた。

続編は捨てられていた子犬時代のハッピーの弟犬の
エピソードから始まる。

身よりもなさそうな、自ら孤独な環境を作る老婆との出会い。


箱の中の2匹の子犬。
健康な子犬はお父さんの娘が連れて帰るが、もう1匹は
生まれつき心臓が悪く、死にかけた状態で老婆と出会う。

旅の途中で、医者に掛かった時のハッピーと対照的に、
チビと名付けられた子犬は最初は病院に行って貰えない。
それでも生きている。

チビという名前も、いつ死んでもおかしくなかったからこそだ。
そのチビは孤独な老人と慎ましい暮らしをし、やがて
他人を寄せ付けなかった老人を変える。

ベタな話だが、作者はただの「犬ってすごいね」的な
浅い感動話にはしない。容赦ない。


その次は、財布を盗んだ少年のその後に移る。 <
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