旧友たちのその後②

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昨年末にあった、旧友たちのその後のお話第2弾です。

 

前回の記事はこちら

 

前回は少ししんみりした話になりました。

 

 

二つ目のお話は、10数年ぶりにあった友人達の話。

 

昨年末に10数年ぶりに高校時代からの旧友にあいました。

 

ひと目見て、お互い年食ったなとか思うわけですが、一言二言、話すと、そうそう、こいつはこういう奴だった!ってすぐに10数年の溝を埋めてくれます。

 

昔話から、その後、今に至るまでの話をしたり。

みんな、それなりに紆余曲折を経ながら、それなりの苦労をしながら今に至っているようでした。

でもこうして会えることはやはり幸せなんだなとしみじみ感じたり。

 

今、こんなことをしている

今、こんなことで悩んでいる

今、こんなことが楽しい

これから、こうしたい。

 

それぞれの話を聞いていると、やっぱり「らしいな」と思うわけです。

他の人もそんなことを思っていたみたいで

 

「お前、昔からそうだったよね〜」

とか言ったり、言われたり。

 

「え、そんな風に見えていたの?」

なんてことも、ちらりほらり。

 

学生時代にそこまで深い話をしたわけではないけれど

感じるところはあったようで、ただそれを言葉にしなかっただけで

やはり、お互いを理解していたんだな〜と改めて思いました。

 


「え、そんな風に見えていたの?」

って話を少しだけ。

 

学生時代、部活の長をしていたんですが、まぁ自分の拙いコミュニケーション能力のお陰で、毎日思い悩み、それが理由で部活に行きたくない、練習したくない、と思ったことがありました。

まぁとにかく練習も辛かったのですが、それよりも、部をまとめるみたいな立場で、四苦八苦していたんです。

 

ところが、旧友の一人がその姿と、それに関わる仲間たちをみていたらしく

 

「おまえ、当時、相当厳しかったろ〜、あいつら、その厳しさについていけなかったみたいだよ〜

 でも、まぁそういう連中をよくまとめていたと思うよ〜」
 

なんて言われました。

 

 

 

へっ?

 

 

なんですか?それ?

と、思ったわけです。

 

私の側から見えていた世界は、

 

自分のやり方がぬるくて

甘々で

段取りがいい加減で

何もできなくて

見えている課題に対して手を打てなくて

 

だから、周りのメンバーに申し訳ない

なんて、私は不甲斐ないんだ・・・

と思っていました。

 

 

ところが

 

別の世界からは全く別のストーリーが流れていた。

 

あいつは厳しいやつで

周りが、とてもついていけないくらい厳しくて

でもまぁ一生懸命やっている

 

本当に、私がよくまとめていたかはわかりません。

ただ、部外者である旧友からは、よくまとめているように見えていた。

少なくとも、そう受け取ってくれている人がいたという現実。

 

私からは、甘々の大甘にやっていた、グズグズだと思っていた行為が

別の方面からはついていけないくらい厳しいものに見えていた。

うまくまとめられないと思い日々悩んでいた一方で

まぁうまくまとめている方だと思われていた。

 

 

当時起きていた事実は、どの角度からみてもきっと一緒だったはずです。

ただ、受け取り手によってこんなにも違っていた。

 

見る人、立場によって見え方、感じ方が違う。

それは、コーチングの本質の一つなのに、

こんなにも違うものなのかと、改めて実感しました。

 

その話を聞いた時

私には「黒歴史だった時代」が

「もがき苦しみながらも前を向いていた時代」

とラベルが変わる瞬間でもありました。

 

 

自分の主観がいかに、主観なのか。

本当にそうだな〜とつくづく感じました。

 

それを教えてくれた、旧友にもあらためて感謝。

やはり、これはその当時を知る人間にしかわからないことですからね。

 

 

 

 


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