車検で諭吉さんが15人旅立ちました。たっけーなー、おい。

その内税金及び強制保険で10人強。実際のメンテ料なんて5人弱でした。税金高すぎですほんといやになりますだいたいウチみたいなド田舎は車が生活必需品なんだから少しは考慮して車税を安くしてくれとただでさえガソリンの高騰でものすごくダメージ受けてるんだしこういう税金は都会でステータスは車だみたいにそれほど必要じゃ無いのみ持ってますみたいな金持ちからかっぱぐだけかっぱげばいいわけであって貧乏人から搾取するのはどう考えても・・・


どう考えても愚痴だらけですね。まあ、この辺にしておきましょう。

さて、気を取り直して、第35章、いかがでしたでしょうか?

中途半端? まあ、作者が一番分かっておりますorz

どうにも切り所が難しかったです。35本も短編小説書いているのに情けないことです。短編はまとめが難しい・・・まあ、長編の方がもっと難しいですが。

設定を途中で忘れちゃったりしますからねw

(だからダメなんだろ、しっかり書け自分)


さて、またまた愚痴になった所で方向修正を。

次回予告です。と言っても、続きですがw

「第36章 踊れ筋肉、煌めけ汗、グロムスミス・レポート(後編)」

投下予定は4月30日頃です。では次回も宜しくお願いしますノ


追伸

エラナさん、AVさん、FSごはんのたまみさん、同じくめーてるさん、呪文抵抗上げにおつきあい頂き、ありがとうございましたノ

イノラさん、ティアーズ譲って頂き、ありがとうございましたノ

この場を借りて、お礼申し上げます。

お礼


AD

  天蓋を覆い尽くさんばかりな満天の桜。
 その花びらの舞い落ちる先に、シェル・レランのシェフ達が持てる限りの粋を尽くした、豪勢な料理の数々。
 それを囲うのは勿論、シレーナを初めとするシェル・レランの面々。
 歌い、踊り、喋り、食べ。
 うららかな春の陽気を祝うかのように、どんちゃん騒ぎを楽しんでいた。
 宴もたけなわ。
 空の重箱が積み上がりはじめている。
 と、そんな時。周りからはやし立てられるように、1人のエルモニーがすくっと立ち上がり、皆の注目を集めた。
 それと同時に喧噪がピタリと止んだ。今までの陽気はどこへやら、まるで豪雪地帯の真冬のような、静まりかえった冷たい空気が張りつめた。
 ・・・エルモニーが喋り始める。
 「えっと、えっと・・・みんな、今までありがとう! このシェル・レランで覚えたことや一杯の思い出は、絶対に忘れないよ。」
 エルモニーを取り囲む輪の中から、すすり泣く声や、別れを惜しむ声が聞こえる。
 「それじゃみんな・・・元気でね。」
 エルモニーはそっと、マイク代わりのフライパンをレジャーシートの上に置き、ゆっくりとその姿をスポットライトから・・・。
 「・・・ってこら! ライチ君、そこまでしなくてもよろしくてよ!」
 バシッ!!!
 とそこで、シレーナの突っ込みが入った。
 「たかだか一週間、交換留学でグロム・スミスに体験入会するだけではないですか。大げさですわよ。」
 「まあ、それもそうですね。ちょっとやりすぎましたね。」
 輪の中の1人がそう言い、そしてみんな笑った。
 「まあ、いいですわ。ライチ君、シェル・レランの恥にならないように、しっかりやりなさい・・・って、あら?」
 シレーナが振り返ると、そこには地面に伏したままピクリとも動かないライチの姿が。
 それもその筈、シレーナの裏拳のような突っ込みを肩口へまともに受け、キリモミしながら数メートル吹き飛び、地面へ激突したのだから・・・。
 
 「ったく、酷い目にあったよ・・・イタタタ。」
 左肩を押さえながら、ネオク高原を歩くライチ。ネオク・ラングを越え、グロム・スミスのギルドがある高原東部へと向かっている。
 「この辺って・・・石や岩がゴロゴロしているな。掘ったら何か出てきそうだな・・・って、これは!」
 ライチは一つの大きな岩の前で止まった。
 他と何も変わらないように見える岩だが、ライチは一発で見抜いた。
 「これは銅の岩だ。これ掘って銅鉱石取れば弾が三発出来るんだよな。」
 と、その時。
 「ふふっ、違うわよ。最新の製法だと、銅鉱石一つから弾は五発は作れるのよ。」
 いつの間にかその岩の上に、少女が座っていた。足をブラブラさせながら、笑顔を浮かべライチを見つめている。
 「へー、そうなんだ・・・って君は誰? 誰?」
 「私はアルマ。グロム・スミスのギルド雑貨屋よ。貴方がシェル・レランのライチさんね。お父さんに言われて、迎えに来たの。」
 「あ、そうなんだ!」
 ライチはピョンピョンと猫のように岩を駆け上がると、アルマの前に立った。そして、「シェル・レランのライチです。一週間よろしくね!」と言い、握手を求めて手を差し出した。
 「ふふっ、宜しくね。」
 そう言って、アルマも手を伸ばした・・・その時。
 一筋の閃光が空から降り、ライチとアルマの手と手の間をすり抜けて、銅の岩に突き刺さり。
 グワァァァァァンン!!!
 それを、木っ端微塵に破壊した。
 

 ・・・・・パラパラパラ・・・
 空に舞った岩の欠片が、重力に従って三人に降り注ぐ。
 そう、三人に。
 岩が割れた衝撃で宙に舞い、地面に叩き落とされて尻餅を付いているライチと、宙は舞ったが誰かに受け止められた為に無傷のアルマと。
 一蹴りで銅の岩をたたき割り、放射状に散った欠片の中心に立つ体格のよい中年男に。
 アルマはその男の腕の中でキョトンとしている。
 最初に口を開いたのは、その男であった。
 「貴様! 今俺の娘に手を出そうとしたな!! 俺の娘に変な虫はつけさせん! 命が惜しくばここから立ち去れい!!」
 「え? え?」
 事態が飲み込めずオロオロするライチ。
 「お・・・お父さん、ダメよ。ほら、この人はシェル・レランから来た交換留学生よ。そんな言い方してはダメよ。」
 「何? ・・・そのシェル・レランの服装、緑髪のエルモニー、武器は中レベルの銃器・・・ふむ、確かにマスター・シレーナが言っていた人物と一緒だな。」
 男はジロジロとライチを頭からつま先までじっくり見つめ、そして急に顔がにこやかになった。
 「うむ。君がライチ君か。ようこそグロム・スミスへ。俺はギルドマスターのマレウスだ。まあ、一週間という短い期間だが、じっかり我々の仕事を覚えていってくれ。」
 そう言って、マレウスは右手を差し出した。
 「あ、よ、よろしくおねがいします。」
 ライチは怖々と、その右手を握る。すぐに離そうと手を開いたが・・・マレウスの右手は、ライチの右手を掴んだまま。
 「ただし・・・ここのギルドには、絶対に破ってはいけない掟がある。それは、俺の娘には絶対に手を出さない、という掟だ。以後、気を付けるように。」
 「は・・・はい。」
 その台詞を言っているときのマレウスは・・・真剣な顔をしていた。
 
 その後、ライチは無事にグロム・スミスのギルド本部へ到着。部屋も用意され、食事も用意され、風呂も用意され、寝るまでずっと安らぎの時間を過ごしていった。
 翌日からの惨劇を知る事も無いまま・・・。


そして翌日。
 「ライチさん、ライチさん。朝ですよ、起きて下さい。」
 「・・・ん、ぁあ・・・。」
 ユサユサと揺すられて、ライチは目を覚ます。視界に飛び込んできたのは、光と、昨日会ったちょっと可愛い女の子・・・と、その後ろで鬼のような表情をしている中年男。
 「!! は、はい! 大丈夫、手なんて出してないよ、ね、ね?」
 ライチは飛び起きると、ベッドの端へズザザザッと下がる。
 「どうしました? 怖い夢でも見たんですか?」
 アルマはにっこりと微笑む。どうやら背後に佇むマレウスには気づいていない様子。
 「は・・・ははははい、ちょっとシレーナさまに怒られる夢を・・・ね。」
 「そうですか。それじゃ、目はバッチリ覚めましたね。」
 「「はは・・・そうだね、醒めた醒めた!」
 「ふふっ・・・では食堂に来て下さい。すぐに朝ご飯が出来ますわよ・・・でも、シェル・レランの人にご飯を出すのって初めてだから、美味しいか分かりませんけど・・・。」
 「いや、そんな事無いよ。だってほら、いい匂いがしてくるもん。この匂いだったら絶対に美味しい料理って分かるから・・・から・・・、早く行こ、行こ、ね。」
 後ろのマレウスの表情を伺いつつ、ライチはアルマをせかす。
 「そう? それじゃ待ってるね。早く来てね♪」
 ライチに手を振って、アルマは部屋を出る。アルマが振り返った瞬間に天井に張り付いたマレウスも、着地するとライチを一瞥してから部屋を出た。
 その目には明らかなメッセージが込められていた。
 「・・・・・・はー・・・怖いよー。」
 ベッドの中、溜息をつくライチであった。


 しかしこの出来事でさえ、まだ序章にすぎない。
 本当の恐怖は、この後に待ちかまえているのであった。
 (第35章 完 → 第36章へ続く)

AD

第35章 予告編

テーマ:

今更な話なんですが。

ジャムお兄さんの、3月27日の日記を見て思ったのです(→七式 (pearlJAMさんのホームページ))。

そ言えばライチはまだ厨房師のままだったな。ゴッドは無理としても、せめて早くマスター厨房師にしてあげたいな、と。

と言うわけでライチの冒険が、銃+調教上げからススッと醸造+呪文抵抗上げにシフトしました。

料理は現在80。既に達成しています。

醸造は現在65。ミルクティ作り続ければ、すぐ70まで上がるので問題無いでしょう。

問題は呪文抵抗です。基本的に短時間ソロプレイ型のライチ(というか作者)にとって、呪文抵抗上げは苦痛以外の何物でもなく、かなり苦労しています。

何より「飽きやすい」という迷惑なパッシブがあるので、メリーゴーランド→死体回収のコンボはすぐやめてしまいます。だって敵倒したいですし、何より死体回収の時間が無駄で嫌になるわけです。

というわけで現在、岩の上で1人で祈っている異端者と、ガチで殺りあうスタイルで呪文抵抗をあげております。

効率? かなり悪いです・・・orz

呪文抵抗現在50。まだまだ先は長い・・・ライチがピーナッツから赤になれるのは、何時の日でしょうか?

いつかマスター厨房師になれたなら、それをネタに2,3本小説を書けると思うんですけどね・・・


前置き長くなりましたが、次回予告を。

「第35章 踊れ筋肉、煌めけ汗、グロムスミス・レポート」

次回更新は4月16日予定・・・ですが、作者リアルでけっこう忙しいので、遅れること必至です。

でも必ず書き上げますので、その時は読んで下さい。では次回も宜しくお願いしますノ


おまけ:今週のクイズマジックアカデミー3

ようやく上級魔道士になれました。バトルステージはエルフ組メインになりそうです。

勉強しないと生き残れない地平へ達しました・・・。でも目指せユニコーンノ

AD