It's a Beautiful World!

CastingAroundドラムヒロヤユウコの日々のお話です☆


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想像もできなかった未来は、どんな色で彩られていくんだろう。

きっとそれは見たこともない美しい色だと。


抜け殻のまま、あっという間に1週間が過ぎてしまいましたが、先週日曜日、結婚式が無事終了しました。
来てくださったかた、お祝いのメッセージをくださったかた、ホントにありがとうございました!
どんな日になるのかドキドキわくわくでしたが、想像以上に盛りだくさんで泣いて笑ってたくさん感動して、永遠に忘れられない日になりました。

まだ思い出の写真や映像を整理しきれてないのですが、思い出が色鮮やかなうちに綴っておこうと思います。


7月17日日曜日。

わたしとひでぼーの結婚式の日でした。



午前中は教会で挙式をしました。
目白にある、メイヤー・ライニンガ―・チャペルという教会で挙げさせていただきました。






ここは牧師さんになるひとのための学校で、休日にはその礼拝堂で結婚式ができるのです。

もし結婚式をするなら教会でやりたいとずっと思っていたので、ホテルや結婚式場ではなく本物の教会ということでここで式をすることに決めました。
緑あふれる庭園がとてもきれいで、山手線沿線なのに静かですごくステキなところです。

当日、朝早く起きて教会にきて、まずは丁寧にメイクとヘアセット、着付けをしてもらいました。

こんな風に誰かに全部やってもらうことなんて、人生で数えるほどしかないので、この特別感が心地よかったです。

ホントはもっとスリムになって結婚式を迎えたかったなぁとかね、後悔は山のようなんだけれど(笑)

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準備が終わったら写真撮影をして牧師先生との面談でした。

挙式はいつも参列するとその美しさに感動して泣いてしまうのですが、さすがに自分の結婚式ではそれどころじゃないだろうなと思っていたのです。

けれど、牧師先生にこんな誓いの言葉を言いますよという説明をされたときにすでにぐっときて涙ぐんでしまいました。
あぁ、わたしがその誓いをいう日が来たんだなと思うと、なんとも言えない気持ちになったんです。
うれしい、だけとも違う、とても心の奥に突き刺さるものがありました。


リハーサルでは思った以上にいろんなことが難しくて緊張の嵐でした。



どんな大舞台のライブでもこんなに緊張することはなかったかもしれないです。


そして挙式が始まりました。
ホントはゆっくりかみしめたかったんですが、正直緊張しすぎてよく覚えてないんです。

おそらく新郎が入場して、牧師先生と永遠の燈火を持った聖歌隊のかたが入場して、そしてリングガールの姪っ子みゆみちゃんが入場しました。



聖歌隊の歌をしっかり聞きたかったのに、ドキドキしすぎて全然聞けませんでした。
ビデオを撮影しておけばよかったな、なんて今更思ってしまいますね。

そしてわたしの入場です。

両親と3人で入場。

最初にお母さんからのベールダウンがありました。



送り出す母がベールをかけてくれるという儀式なのですが、そのときお母さんから一言でお母さんが泣いてしまったので、わたしももう泣いてしまいそうになりました。

結婚しても全然感覚的には変わらなくてね、わたしは普通に両親の娘の気分なんだけど、やっぱり親になったら自分もこんなときには特別な気持ちになるのかな。
いくつになっても、どんな風に過ごしていても、自分だけは変わらない気持ちでいてもね、誰かにとっての自分は変わっていっているのかもしれないね。

わたしだって何度も参加した友達の結婚式では、おめでとう、だけど寂しいような気持ちになったことがあります。
親の気持ちはまたそれとも違う特別なものなのかもしれないけれど。



お父さんとバージンロードを歩くというのもとても不思議なものでした。

大人になってお父さんと腕を組んで歩くことなんて全くなかったからね。
この先もそんなことあるかもわからなくような特別なことでね。
きっと結婚式じゃなければできなかったことだよ。

そしてわたしはお父さんからひでぼーに引き渡され、ともに牧師先生の前に立ちました。

讃美歌、聖書の言葉、そして牧師先生のお話がありました。

とても心に染みるいい話でした。

結婚するふたりは選ばれたふたりだということ。

愛についてのこと。神様の愛、両親の愛。

そしてこれから社会とかかわって生きていくこと。

わたし自身も結婚するという決断をしたことは、自分の意志だけでなく思って大きな力に飲み込まれ、流されたような不思議な感覚を感じます。

そんな言い方をすると誤解を招いてしまいそうですが、流された、というのはなるようになる、運命のような大きな力を感じたということです。

結婚願望が全くなかったわたし。
このタイミングでこのひとと出会って。
このタイミングじゃなければきっとダメだったし。
このタイミングでもこのひとじゃなければきっとダメだったし。

まさにわたしたちのちいさな思惑をはるかに越えるような神様の導きのようなものを感じるのです。

それが何よりの自分の決断の理由なのだと。

それに感謝し、愛を持って、この先を生きて、守っていきたいと。


何度も心打たれた誓いの言葉は、やはり自分が誓うときが最も重く深く美しく、心に突き刺さりました。

病めるときも、健やかなるときも。

富めるときも、貧しきときも。

緊張した式だったけれど、この言葉のときは、はっきりと心に響き、刻まれました。

約束しますか。

約束します。

その言葉はとても重たいものです。

自分のこの人生でも、いいときも悪いときも信じ続けてきたことがあります。
それは決してたやすいことではありませんでした。

どんなことにおいても、病めるときも健やかなるときも信じ続けることはとても難しく時にとても辛いことでした。
だからこそその先にあるよろこびや幸せは何にも換え難いものだと。

偉そうに言えるほど生きてはいないけれどね。
それでも確かに言えるんだ。

その先の景色をね、その美しい色をね、わたしは一緒に見れると約束するよ。


やっぱり泣いてしまった誓いのあとは、指輪交換をして、宣言と祝福をいただきました。





誓約書に署名。



そしてお祈りと讃美歌を歌い、結婚式は終了。

みなさんの拍手を受けて退場しました。




そのあとは外に移動してのフラワーシャワーでした。



ここでようやくみんなの顔が見れました。

ライブ中はお客さんのことちゃんと見れるのにね、挙式中は誰がどこにいるのだか、まったく目にはいらなかったんです。

たくさんのひとに祝福していただき、ホントにうれしかったです。
みんなが自分たちのために、わざわざここまで集まってくれて、ただただ感謝の気持ちでいっぱいでした。
ホントにホントにありがとうございました!






あっという間に過ぎていったし、15センチのヒールで足はくたくたヘロヘロで、もっとちゃんとかみしめたかったなぁなんて思ってしまうけれど、それでも思い出すと何度でも幸せな気分になれるとてもよい式でした。

最初は結婚式はしなくてもいいかな、みんなに来てもらうのも申し訳ないし、この見た目でドレスを着るのも恥ずかしいな、なんて思っていましたが、やっぱり結婚式をしてよかったです。

結婚というものが決して自分たちだけで完結するようものではなく、大きな責任がある、なんて言ってしまうとプレッシャーですが、これだけのひとに見守られて、これだけのひとの前で誓って、それは決して軽いものなどではないというのを実感しました。

たくさんのひとに愛をもらって、幸せを願ってもらって、自分はそうやって生かされているんだね。

そうやって生きてきたこれまでの人生、わたしはとても幸せでした。

そしてきっとこれからもずっとずっと幸せだよ。

病めるときも、健やかなるときも、そばにいてくれた家族と、友達、仲間たち。

これからはひでぼーもいてくれて。
赤ちゃんも生まれます。

また気持ちが折れてしまいそうな日には、この日の誓いの言葉と花びらの向こうのみんなの笑顔が背中を押してくれそうです。


本当にありがとうございました!



(長くなりますので、ライブパーティー編はまた後日書きます。
結婚式の写真はプロのカメラマンさんにも撮影してもらいました。
1か月後に届く予定なのでまたフォトムービーを作成しようかと思います。
このときにはこんな曲を歌っていたよ、などしっかり覚えていらっしゃるかたおられましたら、情報をいただけるとありがたいです。)
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一生に一度きり。

それはすべての瞬間なんだけれど。


やっぱりそれでも特別な日だと思う日がやってきます。

明日は結婚式です。


直前特に慌ただしいこともなく、のんびり休日を過ごしています。
友達はみんな結婚式の準備はすごく大変だったと言っていましたが、披露宴はしないので意外とそこまででもなく、ゆるりと迎えれそうです。
パーティーの準備を手伝ってくださったみなさんのおかげでもあります。
どうもありがとうございました!

ホントは結婚式までに痩せたいとか理想はあったんですけどね。
こんな状況なので今のありのままの姿で迎えざるをえないです(笑)

結婚したいという気持ちはこれまで全然なかったけれど、やっぱり一度くらいはドレスを着てみたかったし、いままで参加させていただいた式で教会での誓いの言葉にすごく感動したので、結婚式は迷わず教会であげることに決めました。
そしてせっかくミュージシャンと結婚したのでライブもしたかったので、式のあとはライブパーティーをすることにしました。

たぶん最初で最後になるだろうひでぼーとのコラボもしっかり練習してきたので明日が楽しみです。
きっとこれ以降しばらくドラムを叩いてステージにあがることもなくなるので、ホントに明日はすべてを込めて演奏したいと思います。

豪華な結婚式にはできなかったけど、自分たちにしかできない思い出に残るような日にしたいです。

これからの日々へ、始まりの誓いと。
これまでの人生、生きてきた証である音楽を。

わたしたちの短い人生で素晴らしい時間を共有してくれたみなさんと。


緊張と不安と、楽しみな気持ちで明日を待っています。

生まれて初めてお店でやってもらったネイル。

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準備のあいだにもたくさんの初めてがあって、とても新鮮で楽しかったです。


これから起こることを想像するとネガティブな気持ちになることも多いけれど、ひとつずつ初めてを楽しんでいけるような、そんな一歩になってくれればうれしいです。
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大きな流れに流されるままに。

いつかたどり着く、星屑の向こうは。


ずいぶんひさしぶりになってしまいましたが、元気に過ごしています。
無事安定期に入り、体調も気持ちも落ち着いてきました。

もう気持ち悪くて食べられないということもなくて、毎日ごはんがおいしくてたまりません。
最初のうちはあれは食べたらダメ、これも食べたらダメと気にしまくっていましたが、いまは絶対ダメなもの以外は気にせず食べています。

毎日毎日疲れがひどくて帰宅するとベッドから起き上がれないというのもすっかりなくなりました。
もちろん以前よりは疲れやすいけれど、かなり元気になりました。
動けるってこんなにうれしいことだったんですね。

遊びに行きたいという欲求もいつの間にかなくなりました。
行けば楽しいだろうな、とは思いますが、もうひどい疎外感を感じたり、大きな不安に号泣することもなりました。
もう一生いけないわけじゃないといまなら思えます。
最初のうちはどうしたって息苦しかったのにね。
時間が流れ、少しずつこの状況を受け入れることができるようになったのかな。

全然余裕、ただただ楽しみ!という気持ちにもまだなれないけれどね。

きっとすべては起こるべくして起こったことなんだと。

いつだってどうしたって受け入れがたいことも、時間が解決してくれたのだと。

今更のように思い出したりもするんだよ。


先日日曜日は山口からお母さんが来てくれたので、戌の日の安産祈願に行ってきました。

東京では水天宮が有名らしいですが、ものすごい人気で長蛇の列ができているということだったので、靖国神社に行きました。

靖国神社はみたま祭りの準備中でした。

ちょうど2年前、上京してすぐの頃、メンバーみんなでみたま祭りにきました。
去年も隅田川の花火大会の場所取りの下見の前にきました。

たった2年なのにね、わたしと取り巻くいろんなものは大きく動いたんだなと実感します。

やはり靖国神社に安産祈願に来る人はいないらしく、他の個人参拝のひとたちと一緒に本殿に案内されました。

初めて入る、靖国神社の本殿。
撮影は禁止なので写真はありませんが、とても静かで美しく素晴らしいところでした。

手を清めて、全身の清めの儀式も行ってもらい、静かに廊下を歩いて本殿に行きました。

中庭はきれいに整えられ、すだれ越しの木々の緑がそよぎ、真夏日とは思えない涼しさでした。


その中で厳かに行われる参拝。
玉ぐしをささげて、無事生まれてきてくれるように祈りました。

英霊の御霊に黙祷を捧げてください、という時間があったのが靖国らしくてよかったです。

静かで美しいこの場所にいると思います。

わたしの命もそうやって繋いできてもらったものだ。
自分だけのもののような気がして生きているけれどね。

そしてまた自分も繋いでいくことがとても不思議ですごいことに思えます。


自分のからだの一部から別の人間が自分の中でできあがっていっているなんて、何度考えても変な感じです。
何もなかったところから、別の人間ができるなんて不思議すぎます。

その不思議な存在がちゃんとこの世界に出会えますように。


実感するとか、自覚がでてくるとか、そんな感覚とはほど遠いけれどね。
これから起こることがとても楽しみだよ。



(いろいろ写真があったのですが、iPhoneがフリーズしてリストアしたので最近の写真が消えてしまいました。あるのはFaceBookにアップしたこの1枚だけです。悲しい。)


さて、わたしは来週の日曜日に結婚式を挙げます。

本当は冬を予定していたのですが、こんな状況になったので急遽7月になりました。
そしてきつくて寝ているあいだにあっという間にあと1週間ちょっとになってしまいました。

準備はそんなにすることはないはずなんですが、それでホントにいいのかと試験前のように気持ちだけが焦っています。

おもな準備は挙式後のライブに向けて取り戻すこと。

ということで、体調も落ち着いたので最近は毎週スタジオ練習も重ねています。

やっぱりバンドは楽しいです。

結婚式ライブが終わったらしばらくライブはできないけれど、でもきっと大丈夫です。

これまでずっと積み重ねてきたし、これからもまたたくさんやるんです。

人生のたった1年お休みすることを恐れるんじゃない!とね、ようやく今なら自分に言えそうだよ。
少しずつね、受け入れられるようになってきたんだ。
きっと不安が100パーセントなくなるなんて日はこないだろうけれど。


あぁ、わたしが何を想って、どうやって過ごしていても、こうしてかまわず季節はめぐっていくんだね。


今夜は七夕の夜です。

これまでどれだけのことを願って、そしてどれだけのことを諦めてきたのだろう。


そんな願いも痛みも、いつかすべて銀河の彼方に流れ流されいくのだろう。


それはとても美しい輝きなんだと。
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いつだってさよならには長い長い時間が必要なんだ。


先週末は月イチ福岡帰省最終回でした。

今回はLCCでもなく、高速バスでもなく、贅沢して羽田便に乗りました。
さすがにいまの体調では無理ができないので甘えました。

羽田便はホントに豪華ですね。
乗り場まで近いし、ドリンクでるし、優先搭乗で先にのせてくれたし、座席は広いし、機内でWiFiまで使えるし、快適すぎました。

快適な眠りののち、いつものように早朝福岡!

今回は博多駅の牧のうどんで朝うどんをしようと思っていたのですがまだオープンしていなかったので、大福うどんに行きました。


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あぁ、このやわ麺にごぼ天も当分食べられないのね、と思うと寂しくなります。
うどんのウエストも資さんうどんも行きたかったな。

そして最後のレッスンのため、新宮BE-BOPに向かいました。

2013年の10月から2年8か月。

あのアヒトイナザワさんにドラムを教えてもらえるなんて、最初はうれしいというより恐怖のほうが大きかったです。
畏れ多すぎて言葉を発するのも怖かったんです。

でもとても優しくて紳士で、丁寧で謙虚でレッスンは毎回とても楽しいものでした。
アドバイスは的確で、バンドの話はおもしろすぎて、わたしのやる気を果てしなく引き出してくれました。
アヒトさんに背中を押してもらわなかったら東京に行く勇気は持てなかったと思います。
東京で住む場所もアヒトさんに勧めてもらったし、音楽のことだけじゃなくていろんな面で助けてもらいました。
アヒトさんがボーカルを務めるVolaも何度も見に行ったし、ドラムで参加されるライブもいろいろ見に行かせていただきました。
ホントに自分の人生を変えた大きな出会いでした。

そんな日々を振り返ると、最終回はやっぱり寂しかったですが、最後までとても楽しくレッスンしていただき、最後の最後まで充実した時間になりました。

アヒトイナザワさんにドラムを教えてもらっていたことは一生わたしの誇りです。
それに恥じないよう、すべて落ち着いたらばりっと復活したいです。
これからの抱負もたくさん語ってきました。
それをかなえていつかまた会えたらうれしいです。

ホントにありがとうございました!


レッスンのあとは、博多駅まで戻って、いつも通り毎月会っていた元同僚と会いました。

いつも通りラーメン。

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福岡での職場を退職する前日、この人と一緒にここShinShinで同じようにラーメンを食べたことを思い出しました。
あの頃のわたしは最後だ最後だってラスト2ヵ月ずっと感傷に浸って騒いでいました。

これからどうなるんだろうってね、あの日も何十回も言っていたね。
夢しかないじゃんって言われたね。

もう終わりだよ、寂しいねって言って何度も振り返っていたよ。
すぐ忘れるよって言われたね。

あれから2年経って思うよ。

あの日がさよならだったわけじゃないのかもしれない。

あれは長い長いさよならのはじまり。

心地よいモラトリアムから歩き出すまでの準備期間だったのかもしれないね。


今度こそもういつ会えるかわからないけれど、この日のさよならは2年前のさよならほど心を引き裂かれなかったよ。

毎日のようにくだらない話ができなくてもね。
わたしの生活がどんなに変わってしまってもね。

わたしは永遠に忘れないよ。
僕らの愛したモラトリアムを。


そのあと、福岡に用事があってきていた両親に会いました。

クルマで夢タウンへ。
東京には夢タウンないのでひさしぶりです。

お腹がのびるスカートを買ってもらってアイスクリームを食べました。
とてもなごやかな時間。

子供ができてから今まで想像もしなかったような体の変化があり、毎日辛いことも多い中で、やっぱり自分自身の親に対する気持ちが一番変わったように思います。
ホントに月並みだけれどね。
こんなに大変な思いをして自分をこの世界に送り出してくれたのかと思うと、ただただありがたいと思います。
昔は別に生んでくれって頼んでないし、なんて生意気な口応えをしたこともあったけれど、もうそれは二度と言えないや。
ホントはこんな状況にならなくてもわかってないといけないんだけれどね(笑)

短い時間でしたが会えてよかったです。


そして夜はいつものようになおちゃんちに泊めてもらいました。

ホントは夜ごはんを食べにでる約束をしていましたが、わたしがもう限界で動けなくなってしまって、なおちゃんちで宅配のパエリアをとりました。

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やっぱりとても疲れやすくて、夜は動けなくなる日が大半です。
最後の日なのにごめんね。

でも部屋でだらだらパエリアを食べて、寝ころがって話をして、気が付けばそのまま寝て、また起きてだらだら話をしてすごく楽しかったです。
こんなに気を遣わずだらしないことを見せても気にならない友達は貴重です。
いつもいつもありがとう。

なおちゃんとも出会ってからいろんなことがありました。
一緒にライブしたり、路上やったり、CDのジャケット作ったり、鍋したり、BBQしたり、軍艦島に行ったり、ホントに楽しいことがたくさんでした。
なおちゃんの歌はホントに素晴らしくて、何度聞いても泣きそうになります。
その音楽の才能も、ひととしての魅力も大好きです。
これから頻繁に会えなくなるのは寂しいですが、長い人生焦らず末長く仲良くできたらうれしいです。


翌日は月子さんがクルマでむかえにきてくれたのでmemeちゃんと3人でドライブに行きました。

行き先は今宿のピッツェリア・ダ・チールッツォというピザ屋さん。

わたしはいまこんな状況なので、日によって全然受け付けない食べ物があったりするんですが、ピザは比較的いつでも食べたい気分なのでピザがいいとリクエストすると、月子が福岡で一番おいしいというピザ屋さんに連れていってくれたのです。

もうここのピザ!
期待を裏切らないどころか、はるかに上回るものすごいおいしさでした、感動!

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ハーフ&ハーフで4種類のピザを頼んだのですが、全部世界観が全然違うんです。
宅配ピザはどれもピザって感じなんですが(それはそれで好きです)、なんというか全然違って、こんなピザがあるのか、という感じでした。

おいしすぎて忘れられない(笑)
また絶対行きたいです!

東京でもオススメのピザ屋さんがあったら教えてください。
ピザめぐりしたい(笑)


おいしい食べ物で会話も弾んで楽しい時間でした。

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月子もmemeちゃんもホント可愛い、ステキなお友達です。

そのあともコメダ珈琲に行って、わたしの飛行機ぎりぎりまでしゃべりました。
月子とmemeちゃんはもう10年来の友達なので、これから会えなくなってもずっと変わらずいれるだろうなと妙に確信しています。
いろんなことがあったけれど、変わらず仲良くしてこれたからね。
半年も1年も連絡取らないこともあったけれど、会えばいつだって普通だからね。
またみんなでおいしいもの食べて、いろんな話をしよう!


帰りもふたたび贅沢羽田便で。

帰りの飛行機では眠れなくて機内の音楽チャンネルを聞いていたのですが、着陸寸前に高校時代にはやっていた懐かしい曲が流れていてなんだか急に泣きそうになりました。

青春を甘酸っぱいなんて表現するのはただの記号かもしれないけれど、まさに甘酸っぱいような何かがよみがえってきてせつなくなりました。

一生青春なんて誰か言っていたけど、そんなわけないんだ。

青春とははかないものなんだ。

いつか終わる、そんな刹那なものだからこそ美しいんだ。

喪失感、その痛みを回避する方法があったとしてもそんなものは欲しくないんだよ。


あの日大好きだった曲をいつかこうして涙して想いを馳せることを愛しいと思うんだよ。

そして知るんだ。

あぁ、僕は青春をしていたんだと。


こんな今を10年後、どんな気持ちで思い出すのかは今はまだわからないけれど。

「青春」という名前で呼ばれなくとも、美しい瞬間は限りなくあるのかもしれないね。


そんなことを初めて思った長い長いさよならでした。
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だから心が動くのだと。


今日はひさしぶりにとても気分がよくてパソコンの前に座れました。

昨日くらいから急に気持ち悪さがなくなってきて、うれしい気持ち半分、もしかして何か異変があったのではないかと心配な気持ち半分です。
そして普通に過ごしている日ってこんなだったんだなぁと改めてかみしめています。
体調が落ち着いてくれたならいいのだけれど。


先週の木曜日、5/12は代々木ザーザズーでキャスアラのライブでした。

この日無事ライブをすることができるのだろうか、とものすごく不安な気持ちでいっぱいでしたが、みなさまのおかげでホントに思い出に残るいい日になりました。

パワーセーブしながらもちゃんと表現できるようにというのを、ステージにあがるまで何度も描いてきましたが、ステージの上ではちょっと想定以上にパワーを出してしまいました。
やっぱりどうしてもライブが気持ちよくて楽しくて、ちょっと止めることができなかったです。(もちろんあとで後悔するような体の使い方はしていません!)

あぁ、やっぱりこの瞬間なんだよね。
ホントにキラキラで何ものにも換えがたい、いつだって心震えるこの瞬間。

あと数回でおやすみと思うと、改めてこの奇跡をかみしめてしまいます。
何百回もライブしてきたけど、もう充分なんて日は永遠にこないんだよ。


わたしが休むのが怖いのはわたしの自信のなさなのかもしれないです。

これまでもキャスアラを休止したことは何度かあって、そのたびにやっぱり気が付けば戻ってきて、それで少しずつこの場所を失う怖さは消え、確かなものとして信じれるようになっていたけれど。

いまはまたこれまでとは違う怖さを感じたりするのです。

この扉を開けて進んで、そして閉めてしまうと、もう振り向いたって戻れないような。

これまでは振り向けばそこにその影を感じることはできていたのに。


それはきっと僕ら自身の影だったのだろう。

今、感じるんだ。

僕らがこれまでとは違う速度で変わっていくことを。
昨日とは違う、抗えない強さの変化を。

そしてすべてはるか彼方に流されてしまうような、そんな予感。


今日という日が楽しければ楽しかったほど弱くなってしまいそうです。
こんなにも幸せな気分なのにね。
こんなにも幸せな気分だからこそね。


この日はザーザズーのブッキング田代さんのご配慮により、フロアも楽屋も禁煙にしていただきました。
ホントにありがとうございました!
わたしのために申し訳ないことをしてしまいましたが、おかげでとても安心して過ごすことができました。

田代さんにはきっと元気がでるからといっておすすめの漫画もいただきました。
今のわたしの不安を解消してくれるような出産の漫画だそうです。
これからじっくり読ませていただこうと思います。

ホントに自分のことを気にかけてくださり、とてもうれしく感動しました。


都内にはライブハウスが山ほどあって、どこのライブハウスがいいとか悪いとかという話はバンドマンの鉄板です。
あそこは出ているバンドがいい、金銭的な条件がいい、いろんな基準でいろんなジャッジがあると思いますが、わたしはやっぱりこうしてミュージシャンの気持ちに寄り添ってくれ、音楽に愛のあるライブハウスが一番好きです。
多少立地が悪くても、出ているバンドは少なくても、そういうところでライブしたいんです。

だってわたしは未熟なミュージシャンですから。
そうして自分たちを迎えてくれるところでは気持ちよくていい演奏しようと張り切ってしまうし、バカにされた態度をとられるとやる気がしぼんでしまうんです。
好きなバンドに呼んでもらったイベントではめちゃくちゃ気合入って頑張るし、当て馬のようにされた日には悲しい気持ちにもなるんです。

バンドやっていくなら、こういうライブがプラスだよ、なんてアドバイスもたくさんもらったけれど、プラスじゃなくてもいいから楽しくて感動したいんです。
そしてそれがお客さんにも伝染してくれたらそれが一番最高だなと思います。

きっと違う意見もあると思うし、わたしもわたしがすべて正しいとは思わないけれど、でもきっと気持ちのある場所で生まれる音は、素晴らしいものだと思います。


この日は他の出演バンドもとても心の伝わるいいライブ揃いでした。
みんな心から楽しんでいてとてもいい日でした。

また、10年近く会っていなかった福岡時代のバンド仲間のひとが急に遊びにきてくれるというサプライズもあってそれもとてもうれしかったです。

東京に来てから何度かこんなことがありました。
ひさしぶりに何しているかなとネットで検索してみたらライブやっていたから来てみた、ってね。

懐かしくてうれしくて誇らしい気分です。

何年も前に、バンドの先輩にずっと続けていればまた会えると言われたことをそのたびに思い出します。
ずっと続けてきたからまためぐり会えたよ。

ずっと続けていくから、またいつかめぐり会いたいよ。


ホントにいろんなことがあって、心がとても動いた日になりました。
こんな気持ちでライブしたことを、わたしはきっとずっと忘れないです。

貴重な時間を共有してくださったみなさん、ホントにありがとうございました!


ライブの翌日は疲れがどっときて、1日すごい頭痛と気持ち悪さで地獄のような日で、ちょっとだけ自分が心配になりましたが、週末休みまくってもう元気なので大丈夫です。

体を大事にしつつ、無理せずいまできることを楽しんでいきたいです。


この休符がいつかもっといい音を鳴らすための一呼吸になりますように。
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