アスペルガー症候群※後半追記

テーマ:
あまり耳にしない単語を聞いたので、

自分メモとしてまとめてみます。


あくまでも、誰かに尋ねられた時に、

これだけ知ってれば十分だろうってとこくらいまでね^^


参考文献はウィキペディアがメインで、

他の単語についてはまた別のサイトからも引用してみました。


※部分部分は完全にコピペもしています。




<アスペルガー症候群(またはアスペルガー障害)>


「知的障害が無い自閉症」として扱われる事が多いみたいですけど、

自閉症とは完全に区別されているようです。


この障害の特徴は、


・対人関係の障害

・他者の気持ちの推測力

など。


主に、社会性・興味・コミュニケーションに特異性(障害)があります。
※これについては、もうちょっと下で解説します。


プラスにも働いている部分があるみたいで、

特定分野への強いこだわりも示すそうです。


例えば芸術や音楽に特化したりね。


この症候群にかかっているアーティストや芸能人も結構いるみたいです。


この障害は性別との関わりも深く、

全体のおよそ75%が男性と言われています。


普通は、他者の仕草や雰囲気から相手の感情を読み取ったりしますが、

この障害を持つ人はそういうのが出来ないそうです。


心や空気が読めない、いわゆる「KY」に陥るのがデフォなのかな?


例えば、誰かが微笑んでいるというのは理解出来ても、

なぜ微笑んでるのか意味が分からない。


つまり、言葉や文字にしないと、

「目に映っているものは理解出来ない」ということです。


ボディランゲージなどは、

ただ体を動かしているだけにしか見えないのかな?


そういった部分が欠けている反面、

それを補うかのように長けている部分があります。


1:客観的に見ることが出来る

冷静に判断出来ると言えますが、

酷くなると、自分がやってることをあたかも他人がやってるような言動を取ったり、

他人に起きてることを自分に置き換えたり、と弊害もありそうです。



2:言葉を額面どおりに受け取る

素直でよろしい、と言いたいところですが、

比喩表現や例え話が通じないってことです。


例に挙げると、

「お前は働き蜂か!」→「人間ですけど?」

「馬に蹴られちゃえ!」→「ここに馬はいませんがね」

みたいな感じ。


なぜそういう表現をしたのか、その時の雰囲気や表情はどうだったのか、

理解も出来なければ、全く加味もされないわけです。



3:些細なことにこだわる

もちろん良い意味で。

この些細な部分へ集中することによって、

興味のある分野に特化していくのです。


このこだわりが悪く作用した場合、

何か重大な過ちをいくつも犯しても、

一つの小さな正当性の部分にだけに固執する感じになるのかな。


例えば99個もの嘘をついてそれがバレても、

1個の真実に固執して、

「99個なんて今は関係ない!その1個はどうなの!」

と迫る感じ。



4:厳正に規則を守る

これはそのままですね。

決まった時間に行動をしないと気がすまないので、

遊んでようが会話の途中だろうが、

ゴハンの時間になったらキッパリやめてゴハンに向かう、

といった行動です。



この1~4の特徴は、

パソコンのように順序だったものや規則的なものに興味を持てば、

才能を開花させることも可能だと言われています。


他には、

相手から発せられたメッセージを理解しようと努力しても、

この障害のために相手の心を解読「しそこねる」ことが多いのも特徴です。


例えば、相手が比喩や例え話をふんだんに用いて、

何かを伝えようとしている長文の手紙などを受け取った場合、

「額面どおりに受け取る」習性があるので、殆どは理解に至らず、

理解出来た一部分についてのみ、一人で長々と話し続けることがあるようです。



次に「興味」について。


この障害を持つと、興味のあるものに対して、

きわめて強い水準で集中するそうです。


興味さえ沸けば、

どんな些細なことでもまるで写真を見てるかのように莫大な情報を記憶し、

その分野において執着とも言える、卓越した知識や技能を持つことが多いようです。


その分野とは、前述したように、

「順序だったもの」に興味を抱くので、

コンピューター、数学、天文学、地理、恐竜、法律等は、

特によく興味の対象となるみたいです。


ただ、そこで蓄えた知識は、

「言葉を額面どおり受けた」だけなので、表面だけの知識になりがちで、

理解に根付いて記憶したものではなく、ほぼ暗記に近いと言えます。

応用は利きづらいのかもしれません。


あと自分に興味の無い分野に対して、忍耐力が弱いので、

例えば、友達と遊ぶ時とか、

「野球なら行くけど、サッカーなら行かない」とか、

「オセロはやるけど、将棋なら寝る」など、

自分本位になりがちなので、輪になって交流することは難しいのだと思います。


興味の無い話題が目の前にある場合は、

無言でその場をやりすごし、

興味のある話題に切り替わったら口を開き、

もしその途中で話題を変えられたら、相当な嫌悪感を示すのも特徴かもしれません。


これだと心からの友達は得られにくいと思いますが、

そもそもそういった人に興味が無いので、

アスペルガーの人にとってはどうでもいいのかもしれません。



この興味が対人になり恋愛に発展すると、

チェック癖などからストーカーになりやすいそうです。



このように、興味のあるもは洗練され、

無いものに対しては「全く受け入れない」という点から、

アスペルガー症候群の人は、



「特化した知能と、社交能力の低さを併せ持つ障害」と言えます。




一人だけの世界でなら、これらを障害とは思いませんが、

多数の人が集まった世界が「人生の舞台」ですから、

コミュニケーションスキルだけでも意識して改善したほうが、

自分の為にも、周りの人の為にも良いかもしれません。


ただし、自分で変えて行くことはかなり困難な症状ですから、

家族や友人、周りの協力が必要不可欠です。


ひとえにアスペルガーと言っても、

軽度なものから重度なものまであります。


軽度の場合は、成人になる過程で自ら克服(環境の慣れ)して、

社会に出ている人が殆どです。


アスペルガーの人に対して、

周りの「理解しない」「理解出来ない」行動こそが、

症状を悪化させる原因にもなるので、

「理解」と「協力」が必要になります。


なので、無理にコミュニケーションを取らせようとするのではなく、

本人と周囲の人の「慣れ」の感覚も大切かもしれません。


一見、病気のように捉えがちですが、

一般的な人よりもかなり高いレベルでの能力を持っていますので、

「環境に対する慣れからの克服」により、

周囲の目は良い方向へと大きく変わるのだと思います。




以上、使い道がどこにあるのか分からない、

アスペルガー症候群についての解説でした♪
AD

コメント(9)