Casa Colori

Casa Colori

 居心地いい空間づくりの主役は、自分。
「日々の暮らしに彩りを添える」お手伝いができればうれしいです。

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飢えてました・・・。
本屋さんでの立ち読みに。

夫が気を効かせ、娘を連れ出してくれるやいなや
大垣書店へ Go!

お昼を食べる時間も惜しくて
気の向くまま立ち読み三昧♡

2時間経って、さすがにおなかが空いて



ひとりランチ。
贅沢贅沢。


また、本屋に戻って



新聞広告に載ってたムック本を指名買い。
懐かしすぎる・・・。

表紙の「大切なことはすべてマンガに教わった!」のコメントに
深~く、うなづくのです。

わたしの人間形成にマンガあり!!



今年没後20年の司馬遼太郎。
特設コーナーが組んでありました。

俳優の東出昌大さんが社会人に推薦されてた
『菜の花の沖』。

毎晩寝る前に読むのが楽しみです。




車大好きの椿(柴犬)しば犬嬉しい

なのに行先は決まって、椿の苦手な病院とシャンプーばかり。
椿と一緒にお出掛けがしたい!

で、行ってきましたお伊勢さん。


伊勢参りの楽しみのひとつは、おかげ横丁のそぞろ歩き。

和犬の椿は街並みに合ってますしば犬嬉しい

ホントは、
奉納太鼓の音と人出の多さに、心臓バックバクでしたが・・・。


        京都や奈良の観光地は外国人観光客で一杯ですが、伊勢神宮では
        あまり見かけませんでした。




       椿は宇治橋を渡れません。実は伊勢神宮は犬を預かってくれるのです!
       案内の看板がひとつもないので、あまり情報が広がって欲しくない
       かも・・・。



宇治橋を渡たって、内宮へ。
空気が一変し、そこは神々がおわします処。伊勢神宮の境内は森と
一体化していて、深呼吸をしながら歩くと清らかな気持ちになります。




お土産に夫が購入した、おかげ犬サブレ。
尻尾が巻いているので柴犬なのか!?

江戸時代、
伊勢に行けないご主人の代わりに伊勢参りをした犬がいたらしい。
そんな話が伝わっているので、宮内庁管轄にも関わらず伊勢神宮は
犬を預かってくれる(しかもタダで!!)のかもしれません。



椿、ご利益犬になりましたしば犬うっとり


疲れが溜まっていた今週末。

西武ライオンズ・ラブ♡の夫からの野球観戦の誘いも
断って、家でまったりゆったりしました。

夫と一緒に球場に行きたかった娘はお決まりのいじけ虫。
家でハイジのDVD(親の世代が丸分かり・・・)を観て、少し
機嫌が直り、お出掛けも近所ならと重い腰を上げて
向かうは石山寺。


かの紫式部が『源氏物語』の着想を得たと伝えられる石山寺。
松尾芭蕉も「石山の石にたばしるあられかな」と句を詠んでいます



桜も終わった石山寺に来たかった理由が



先月にオープンしたばかりの叶匠寿庵の茶店に行ってみたかったから!




石山寺詣のあとにちょいと一服、にぴったり。


場所は石山寺のまさに門前。午後4時には閉まってしまうのでご注意を。



石山寺では33年に1度の御本尊「如意輪観世音菩薩」のご開扉が
行われています。
わたしも、今度ひとりでゆっ~くりと御本尊にお会いしてきます
ニコ

土曜日に京都寺町にある二葉家具に行ってきました。
お気に入りのソファーの修理の相談です。
※二葉家具の若女将さん(?)は京美人で思わず見とれてしまいます!!


寺町通りは歩いていてとても楽しくて、お勧めのスポット。
一保堂茶舗、三月書房、鳩居堂、スマート珈琲店などガイドブック
でも必ず載っているといって過言ではない有名店が軒を並べています。
あの本能寺もありますよ!

楽しく寺町通りをブラブラしていたら、京都市役所前広場で楽しげな
イベントが行われていました。



テントは赤で統一されていて、重厚な市庁舎に映えます。


イべントは「冬の京野菜まつり」。

なんとあのイル・ギオットーネの笠島シェフがいらっしゃるでは
ありませんか!!!


残念ながらイベントは15時までだったので、笹島シェフは後片づけで
忙しくされており、お料理を頂く事はできませんでした・・・。

イル・ギオットーレがまだ東山の女坂にあった時にはすでに
京都では評判のお店でした。
今となっては笹島さんのイタリアンは遠い存在に・・・。



 元気印の娘は、市役所前広場の遊具で野生児丸出しぼー


市役所前広場では、頻繁に楽しいイベントが開催されている
ようなので観光やショッピングの途中でふらっと寄ってみると
楽しいですよ~
音符



娘、4歳。
ここに来て少し子育てに余裕が持てるようになりました。
※女の子特有の母親に対するキッツ~イ一言が炸裂する
ようになってきたのでそれはそれでまた、精神力が必要な
んですが・・・。

今年はきちんと桃の節句をお祝いしたくて、
わたしの大切なひな人形を納戸から出してきました。


かれこれ10年は出すことがなかった、ひな人形。



久しぶりの再会に、懐かしさが込み上げます。
このひな人形、祖母がわたしの初節句に作ってくれた
木目込み人形なんです!!!


ちゃんと作家名も書いてあります。


いろんな人から愛情を頂いてわたしは今ここにいる、のですね。


わたしのウールの着物を着てポーズを取る、おてんば娘。
これまた母がきれいに置いといてくれてました。



いつものリビングが華やいで、
一足早く春がきたような休日なのでした。