7月30日に下書きしたまま、気がつけば2週間も経ってしまいました。

不器用なもので、あれもこれもできず、今週で末っ子の夏休みも終わるので、「なかなか遊んでくれないお母さん」とレッテルを貼られている私も汚名挽回で必死になって末っ子と遊んでいます。


しかーし、私、この年では子供と遊んでる方だと思うのですが、夏休みは長い・・・。

今はまっている遊びは、トランプとレゴ。

レゴはモノポリ式なので、パーツを集め続け、集まったら、インストラクション通りに組み立てていきます。

兄貴たちも数年はまったゲームです。大事に取っておいてよかったかも。

レゴは好きに作るのは楽しいしけれど、決まったもので組み立てていくのは6歳児にはなかなか一仕事。

本を読んで、ひらがなを一緒にして、箸ゲームをして(まだ箸がよく使えません・・・私のせい)、プールで泳いで、ジムやスイミングレッスンに連れて行って、買い物して、家事して・・・当たり前のことですが、すぐに一日が終わっていきます。


そんな姿の私を見て、「楽でいいなぁ、母さん、あなたは人生で何を達成したの?」なんてことを長男に言われて、メガがっくり来て、「そう、何も達成していないの。本業である子育てに大失敗したの」と嫌味を言うしかない私。


長男は、去年に引き続き同じ所で平日バイトしています。今日で19歳。年明けは成人か。

先月私もまた一つ年をとりました。まさに光陰矢の如く・・・。

息子よ、「少年老い易く学成り難し」という言葉をプレゼントしておくよ。


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さて、ジェルバ島に行ったら、せっかくですから、伝統的な生活スタイルを知ることができる郷土博物館なんてのを訪れるのもいいですよ。

2001年オープンのGuellala Museum (グェララ博物館)は、末っ子以外オープン時以来の2回目の訪問。



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オープン時、上の息子たちはまだ今の末っ子ぐらいだったということですよね・・・

全く持って記憶に無いそうです・・・。


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静かな博物館です。

蝋人形には特別の隔たりが無いので、マナーが悪い客は平気で蝋人形の隣で記念撮影。

どかどかと土足で上がりこむ家族もいたりして目が点。

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雰囲気が違うだけで、基本はチュニジアも日本も同じでないのと思いませんか?

左手前のドーナツ型のものはは石臼ですよ。

今でも機械でなく、石臼の物がいいと粉類を石臼で作っている人たちから買う人(義理母も)も多いです。



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農耕道具なんてまさに日本と同じ。こういうものを見るとほっとするのはなぜでしょうね。

電気が無くてもいざとなればどうにかなるんだろうなとまた錯覚してしまいます。


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基本的にはジェルバ島の生活スタイルと結婚の流れみたいなものが見れます。

地方によって違う民族衣装を見るのも楽しいです。


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結婚式と言えば、花嫁になる女性はまず体の手入れ。

(どう考えても上の写真の女性の右足はアングル的にはジムナストでも無理でしょうけど)

これは結婚後もそうですが、アラブ女性はタフでなければいけません!

砂糖を煮溶かして作ったワックスで、全身の毛を綺麗に取り除きます。

腕や足はともかかく、顔は慣れていないと結構・・・イ・タ・イです。

一番大事なプライベートな部分は。基本は自分でするのだそうですが、激痛(経験者は語る・・・)!

このワックス脱毛を専門にする女性にしてもらう人も多く、20年近く前に私も1度体験。

その痛みは一種の屈辱的(あくまでも私的感想)!?二度とするもんか、と固く決心したのでした。

今回ジェルバ滞在中にハンマーム (チュニジアのハンマームは、豪華というより大衆的なイメージがあります)にも行きましたから、私も腕・足・顔だけはしていただきましたよ。

お洒落なマッサージやスパのあるホテルでは、3~4000円からでしょうね。

伝統的なハンマームでは、垢すりと脱毛をしてもらい、チップを入れても全部で1500円もしないのでは。

これも地元女性に知り合いがいれば、ぜひとも体験したいところ。

なかなか一人では行きにくいですけどね・・・。言葉の分かる人と一緒に行きましょう!


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意外に広い博物館です。

敷地内ではラクダを利用したオリーブ作りの様子も見られます。

このアーチ型の入り口を降りていったところで、おじさんがラクダを引いて実践してくれています。

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正直言って喚起はよくないので、我が家の息子たちはこのおじさんの健康が心配で心配で。

もちろん、ラクダにも気の毒で・・・。


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ローマ時代の名残はモザイクにも見れます。

本物を見るだけでなく、レプリカを購入することもできます。

しかし、モザイクに関しては、本土のカルタゴやぜひともエルジェムのものを見るに限ります。

エルジェムは首都から遠いですが、そのコロッセウムはローマのコロッセウムにも劣らず。

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この博物館は、高台に建っているので、そこから見渡す海岸周辺、町並みも見ごたえがあります。

説明は英語とフランス語で詳細に書いてあり、なかなか興味深い説明もたくさん。


結婚式前、1ヶ月間、花嫁は、家の中で生活をし、魚をたくさん食べ、運動をさせず、たっぷり肥えさせ、色白にさせるとか・・・。その牛乳のような色白なものが花婿に魅力的だとか・・・。


ジェルバの結婚式では、ゆで卵を二つに割って、花婿・嫁に食べさせる・・・それは子孫繁栄を祈ってとか。


うーん!?「お義母さん、私、食べてないけど!?」

と言うと、お義母さん、大笑いで言い訳。

「だって、ほら、あんたたち、ジェルバで式して無いから。本土だったでしょ。」

そういや、自分の娘にも食べさせていなかったな・・・。

まあ、卵食べて無くても3人も授かったんだし、感謝、感謝。


このGuellalaという町は、陶器作りで有名な町です。

有田焼というよりは、笠間焼きと言ったところでしょうか。

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博物館の近くにもこの20年で新しくできたお土産屋さんが並んでいます。

工房自体はなかなか見れないと思いますけど。

お土産を買うなら、工房があるところが一番。

しかし、こういったお土産屋さんでも、必ず値切りましょう!

そして、気をつけてみないと最近は中国製もありますので、ぜひともジェルバだったらジェルバの、ネーブル(本土)だったらネーブル製かを確認して買いましょう。

大概はMade in Tunisと描いてあると思います。

また、手描きがほとんどですから、同じデザインの物をそろえたいときは吟味してくださいね。

重ねた物をごっそり買って来たら、デザインが違ってるなんてことはよくありますので。


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私たちが寄ったお土産屋さんで見た赤ちゃんラクダ。

何ですかねえ。やっぱり動物も人間も赤ちゃんと言うのは、純でいいですね。目がキラキラ輝いています。


腹黒い図々しい中年女性も別な意味で魅力的なんですけど、やっぱりこの目が澄んでいる生き物を見るとはっとさせられます・・・。心の澄んだ人間になりたい。遅すぎるか。



また、ぼちぼちと書いていきます。

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まだまだ続くチュニジア紀行。

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ジェルバ島にはヨーロッパやチュニス国内からこちらの空港に飛んでくることもできます。

チュニスからですと片道約100ディナール、今の相場で70ドル弱と言ったところでしょうか。


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こじんまりとしていますが、綺麗です。

禁煙のサインが貼ってあっても、働いている人が吸っていますから、空港内の方が臭いです・・・これはチュニス空港も同じ。こういったところの決まりはなぜか守らないですね、チュニジア人。


ジェルバ空港近辺に行くチャンスがあれば、回ってみたい北上?時計回りに島を回っていけば、観光客がいるビーチとはまた別な風景を楽しめます。


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朝早くだと、地元のフィッシャーマンと直接交渉して魚が買えますよ。

日暮れ時の風景もお勧めです。

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小さな灯台。並ぶのは蛸壺。

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蛸壺もこんな風に撮ると絵になるなあ。



大概の海岸に、いや島のいたるところで小さなB&Bから5星ホテルまでとにかく並んでいるジェルバです。

私たちが滞在中のビラは海には面していないので、3分ほど歩いてビーチに向かいます。


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通りをわたったこの小さなホテル、このロビーの向こう側がビーチです。

本来はホテルの外側の道を利用しなければなりませんが、これまた知り合いということで、直進。

知り合いがいるにこしたことがないチュニジアです。


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6月はまだチュニジアもヨーロッパも夏休みではないので、観光客はほとんど見えません。

ビーチに行ったのは午後3時過ぎ。

水はまだ冷たいは、海草がたくさん打ち上げられているはということで、子供たちからは「汚い」と・・・。


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海草なんて日によってどこかに行っちゃうんですけどね~。

それにしても観光地であまり人がいないのも淋しいです・・・。


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砂漠と言えば、やっぱりラクダ?

観光客向けのラクダ乗りは、大人15ディナール、子供10ディナールだそうです。

今はドルが強いので、大人10ドル弱、子供6ドルちょっとといった辺りでしょうか。

30分ぐらい乗せてくれるのでしょうかね。

ラクダに乗っているのは楽しいですが、乗り降りはラクダの前足が思い切り伸曲時、自分も前のめり、後ろのめりになりますので、しっかりつかまっていないといけません。

今回の旅行ではみんな見る側で終わりました。


その日のビーチが子供たちに今ひとつということで、大叔父の知り合いの別ホテルに遊びに参りました。

上の二人の息子たちの目的は、Wifiとジム。

しかし、ホテルのロビーのWifiは弱目。かなり遅いです。

それでも息子たちは毎日どこかのホテルのカフェでWifi目当てに通っていましたね・・・。



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チュニジアに行っても毎日1時間はジムに通っていた長男とお父さん。

オタクの次男も誘われ、毎日通っていたので健康的。


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ジムの隣は屋内プール。

客の殆どはビーチ(島の別サイド)か、屋外のプールで遊んでいますから、屋内は我が家の貸切。

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ゆっくり本を読みたい私にとって、屋内プールで勝手に泳いでくれているのはありがたし。

願わくば、ビーチで読みたいところですが、直射日光が当たらない静かな場所で読むのもいいかしら。

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プール慣れしてしまって、海の砂や海草を汚いと文句を言っていた末っ子。

果てさて、せっかくのビーチを楽しんでくれる日が来るのやら。

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先週末、三男がアイフォンでゲームを幾つかダウンローとしたことが原因か、その前に知り合いから怪しげなメールが来たのを開けてしまったことが原因か、ハックされたような現象で、電話・アイパッド・パソコンでの全てのアクセスができなくなり、大変でした。

皆様もくれぐれも、知り合いからのメールでも本文がなくて、怪しげなものは削除するか、面倒でも本人に確認してから開けるようにしましょう。


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ジェルバ島にも歩ける範囲に小さなモスクがたくさんあります。

私は昔からの建築物を見るのが好きなので、つい移動中はモスクにも目が行きます。


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この日は、大叔父の家にお茶にお呼ばれ。

お茶ですから、夕方の6時過ぎにお出かけです。夕飯の時間ではありません・・・。


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こちらは井戸。

大叔父の井戸は新しいもの(20年ぐらい)ですが、オブジェ化しております。

もちろん、実際に井戸を使っている人も多いです。

島の水道からの水は、飲料水としては飲めません。買ったり、井戸やタンクで雨水を集めて飲料水にしているらしいです・・・もう少し調査要。


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昔ながらの家の形を今風に変えて住んでいる大叔父家族。

入り口を抜けるとコートヤードになっており、テラスのようなところがまるで外用サロン。


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こんな感じのコートヤード。

右奥のドアから家の中にあります。

この中庭を見ながらくつろげる非常に贅沢な空間。


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デコレーションはデザイナーを呼んで。陶器で有名なジェルバならではの、昔ながらのかめがあります。

サボテンやオリーブの木が綺麗に手入れされて植えられています。


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さり気なく、陶器に飾られているのが、ローズ・オブ・サハラ(砂漠のバラ )。

確かにバラの花びらのように見えるでしょ。

お土産に小さな物なら100円(観光客にはもっと高いかも)、大きな物ならかなりの値段で売られています。


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家具以外は、全てのデコレーションをチュニジアの物で統一しているのがにくい。


さて、お茶に参りましたからね、どんな物がお茶菓子で出るかと申しますと、例えばこんなもの。


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ブリーク見たいなものですが、春巻きの皮タイプではなく、餃子の皮タイプ。

中味はチュニジア人の大好きな、ツナ、オリーブ、チーズ、そしてじゃが芋です。

ハリサ入りで揚げたてが非常に美味しい。

4名のメイドさんがいらっしゃるそうで、うち一人が料理担当の模様。


大概、飲み物は、ゲズーズ(炭酸)や自家製レモネード、ストロベリージュース、そして水。

夏はこんな飲み物が毎回登場しますから、うちの三男は非常に喜び、私のきっとした目線をよそに、周りからも「バケーション中だからねえ~」と援を受け、飲むわ、飲むわ、コーラ、ボガなどガブガブ・・・。


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塩気のあるものが出た後は、中近東、北アフリカ独特のミントティーと一緒にこんな甘いお菓子も。

これがまた、美味しい。が、あまり美味しいというとたくさん買って来てくれたりするので、その辺りが難しい。

同じ材料で作られたお菓子でもやはり作り手によって全く出来上がりは違います。こちらのは5スター。

我が家はピーナッツが食べれませんから、皆さん気を遣ってくれまして、アーモンドとピスターチオ、松の実なんぞがふんだんに使ってあるお菓子を用意してくれました。真ん中のはデーツにナッツがコーティングされています。基本、ピーナッツが入っているこの手のお菓子は少ない模様。安心、でも常に確認、確認、再確認(何せ、2年前にピーナッツ入りお菓子を長男が食べ、エピペン→病院でしたから)。


近辺に親戚も住んでいますから、みんな遊びに来ます。

以前はみんな電話なし、招待なしで突然訪問が多かったですが、最近は皆さん携帯をお持ちですから、連絡した人だけが来るようですよ。この携帯、大概の方が2つ、3つお持ち。

びっくりしましたが、なんと会社によって場所によってコネクションが悪いからだそうですが、贅沢!?


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楽しく話も盛り上がり、そうこうしているうちに8時過ぎ。

夕飯の時間を邪魔してはいけませんから、そろそろお暇を。

小腹はふさがっているので、空腹でもありませんが、うちのWifi息子たちはお腹がすいているそうです。


チュニジアに行ったら食べるのがシャワルマ

そのオリジンはトルコのようですが、チュニジアのシャワルマは、レバノンのものと言う人が殆どです。

だから、レバノン系の人のお店のものが人気。


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適当にお店を探して寄ったのがこちらのファーストフード。

大きなバンのサンドイッチにしてくれるものと、奥のように、ブリートーのようなサンドイッチも。

ブリートーとの違いは、包んでから焼くことでしょうか。

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言わなかったら自動的についてきためちゃ辛ハリサ。

水をがぶがぶ飲みながら息子たちは完食。よくもマア、食べれるものです。

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三男はピザですって。

実はチュニジアのピザ、非常に美味しいです。

クラストが美味しいのと、シーフードのチョイスがあるのが嬉しい。

チーズピザは、マリナーラをオーダーするだけで充分。

2倍のお金を出して、3種、4種のチーズを乗せても大して味は変わりませんから、一番お安いマリナーラで。

これまた言わないと自動的に焼きあがった後にオリーブをデコレーションして乗せてくれますが、別にしてと言えば、こんな風に乗せてくれるか、はずしてくれます。

アメリカもチュニジアも比較的客のリクエストはかないますね。特にアメリカは言ったが勝ち・・・。

その点、日本は衛生上の問題なのか、頭が固いのか、あまりいい顔はされませんね(あくまでも個人論)。


旅行を思い出しながらブログを書くのも楽しいものですね。

さあて、次は何があったのかしら。 つづく

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ジェルバ島でのバケーションが続きます。

私たちは島の北側のヴィラに滞在中ですが、買い物は、島の中心部にあるHoumt Souk でが殆ど。

主人以上にマメな義弟が毎朝、出来立てクロワッサンや採れ立て野菜を買ってきてくれます。


では、私も今日は、義弟とお父さん、甥っ子と一緒にお出かけ~。


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ジェルバは、ヨーロッパ人いもチュニジア人にとっても観光地でもあり、特に夏は観光客でいっぱいです。

首都ほどではない物の、中心部のHoumet Souk近辺は車だらけ。

駐車場を探すのも大変です。大概路駐しますが、公営の無料駐車場でも、必ずおじさんたちがいて、勝手に車の誘導をしてくれたり、見てくれたりするので、気持ち程度のお金を渡すのが慣習です。

気持ちなもので、せいぜい50~100円程度かと。

「小銭が無いの」と言って、パスすることもありますけどね。


ちなみに、ジェルバニは信号がありません。おそらく首都のチュニス以外は殆どないのでは。

交差点はどうするかと申しますと、一方通行 (実際には○)の標識が四方に有り、交差点に入った順に交差点の中心を左回りに運転していきます(説明難・・・すみません)。その交差点のたびに減速または停止せざるを得ず、意外にうまく行っているようです。

しかし、歩行者や障害者にとっては、決して楽ではありません。

車が多いので、合間を縫って渡りますが、歩行者もかなり図々しくなるようで、ひやりはっとも見聞きします。

この辺りはチュニジアの課題でしょう。


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国内生産の車はないので、輸入車は税金がめちゃ高。

確か、法律が変わっていなければ、外国居住者はチュニジアに1台は無税で持ってこれるはず・・・。

何年後となのかは覚えていないのですけど。

BMWやベンツ、トヨタ車などなど、新車もバンバン走りますが、主流はヨーロッパ車の小型車かと。

上の写真のようなレトロな車が好きですが、時々道路の真ん中で動かなくなっているのも見かけます。


さて、とりあえず車を駐車して、市場へ向かいます。

この日のランチは魚メニューだそうですよ。


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出だしが遅かったもので、そうそう魚があまり残っていませんね。

売ってるおじちゃんは、売っている魚と同じ台に椅子を乗せて座っちゃいますよ~。

大声で行商でしょうか。


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ありゃ、こりゃ、どう見ても大きなサヨリだわね。

日本人と同じように青い魚も人気ですよ。鯵も小ぶりですが、売っています。


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このおじいちゃんは、自転車で来てお買い物。ジェルバ人の伝統的な服装です。麦藁帽子も特徴的。

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このおじさんたちの格好も素敵でしょ。

涼しいし、夏はみんなこんな感じのサンダルを履いていますね。


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何店舗かが市場に入って魚を売っていますが、お客は皆さん、あちこち吟味してからお買い物。


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海老も売っています。

お義母さんたちが子供だったころは、ジェルバではチュニジア人は海老は食べずに家畜に上げていたとか。

釣りの餌に使ったりとかして、人間の食用ではなかったそうです。

ここ10~20年ぐらいで人気になり、海老の数も減っているし、高くなっているとか。

日本人の耳にも痛い話。と思う横で、海老好きの義弟とお父さんがしっかり買っておりました・・・。

この日の海老ライスになりました。

海老は殻付きで、最近COSTCOの殻無しに慣れている私、ちと面倒などと思ってしまって、反省。


お父さんたちが魚を吟味している時間が長すぎるので、私は近所をうろうろと散策。


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こちらは肉屋さん。

鶏肉は、何とも何とも新鮮ですね・・・その場で裁いてくれますから。

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でもってこちらが八百屋さん。

果物と野菜がずらーっと並びます。今が旬のメロンの香りがたまりませんよ~。


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こちらは雑貨屋さん?

チュニジア人も観光客も買います、かばん。

私もエコバッグとして二つほど持っていますが、ジェルバのものはしっかりしているので有名です。

ちなみに色が入ってるものは弱いので、1色のものを選ぶ方がよろしいかと。

あっ、重いものを買わない人には関係ない話ですね。

スーツケースで折りたたんで持って来れます。今回も二つ重ね、折りたたんで持って帰りましたよ。

それができない物は偽者かといっても大袈裟ではありません。


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上のお店の右奥に見えるのが赤いフルフルというペッパーです。

この乾燥フルフルを使ってハリサを作るのです。


向かい側のお店も似た様な店ですが、こちらはスパイスを売っているようです。

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山型に盛り上げたスパイスが綺麗ですよね。

ついこの美しさに惹かれ、こういうお店でスパイスを買ってしまいそうですが、できればスパイスは外でこんな風に売ってるところではないほうがよろしいかと(勝手なる個人的な見解)。

スパイスってやっぱり粉状にしてずーっと外に出されているなら飛んじゃう気がしませんか?


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こちらはまだ粉状にしていませんから、そのまま買ってもよろしいかと。


ジェルバの市場、幾つかあるようですが、見るだけで楽しい市場、スーク。


お義母さんがメイン料理を作ってくれ、私はただ野菜を洗ったり切ったり、茶碗を洗ったりするだけで、非常に楽をさせてもらいました。お掃除は、2日に一度ぐらいの割合で、そういう仕事をしている人に頼んできてもらっていましたので、贅沢なゆったりした時間を過ごせました。


ネットなんて要りませんよ。

うちの坊主たち・・・そうそう、楽しい別な遊び方もいくらでもあるんですよ!(つづく)

ジェルバ島についた夜、食後はカフェに向かいます。

夏のチュニジア人の過ごし方は、特別です(だと思います・・・)。


日中暑いため、働いている人も夏時間モードになり、銀行も昼または2時頃一旦閉まり、夕方から開くのです。もともと殿方は、昼間からカフェでコーヒーを飲んだり、シーシャ(水煙草)をしたり、カードゲームをしたりと過ごしてる人が多いです。男の人が中心のカフェ(ごめん、ちと安っぽい)と女性もいける比較的綺麗なカフェと大きく二つに分かれる気がします。


夕ご飯を食べたのだから、小さな子供はさあベッドへ、なんてことは夏のチュニジアでは考えられません。

何せ、夕飯は8時か9時頃。昼も12時というよりは1時半、2時頃だったりしますね。

午後3時や4時なんぞに人様のお宅を訪問したら、常識知らずと言われます。

その頃、大概の人がお昼寝をしているか、休んでいます。

夕方6時過ぎ、7時頃に訪問するなら、それはまるでティータイム。

夕飯は8時、9時ですが、家にいれば、そこから、ゆったりとくつろぐ時間になり、または外に軽くデザートを食べに出たり、カフェに行ったりするのです。


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バケーション中ですから、我が家もブリークやBBQを食べた後、向かったのはこちらのカフェ。

2階はスポーツカフェ(バー?)になっており、軽食もありますが、皆さん、コーヒーやゲズーズ(炭酸飲料)を飲んで、ゆっくり観戦、お喋り、エトセトラ。


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チュニジアのカフェは、禁煙なんてありません。逆にカフェに来て、コーヒーを飲みながら、シーシャや煙草を吸ってる人が多いです。煙草の煙が大嫌いな息子たちは大概カフェには行きたがらないのですが、今回の旅は違いますよ。

何せ、借りているヴィラにはインターネット回線はありませんから、カフェでWifiが使いたいわけです。

情けないですね、FB中毒の長男、かなり幸せそうな顔じゃあありませんか。


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次男もビールでなくて、Boga というソーダを飲んで、見た目、かなり生意気そう。

チュニジアに行くなら、ぜひBogaをお試しあれ。

私はあまり炭酸は飲みませんが、これは美味しいです。

長男・・・もちろん、彼は意志が固いですから、ソーダは飲みません。注文するのはいつも水か牛乳!

この強い意志、なぜに学業に向けられないか・・・疑問です。


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必死になってネットを楽しんでいる息子たちを横目に、ひたすら私はカフェの内装を楽しみましたよ。

このガラスのランプ、綺麗ですよね。

スークでも売っていましたが、チュニジア独自の物と言うよりは、最近よく入ってきているインドっぽい感じ。


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カフェの前に急いで買い物に行ったのが、マグロというスーパー。

比較的大型スーパーですが、ジェルバは首都のチュニスより一般的に物が高いです。やはり観光地。


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イタリア文化をしっかり受けて、パスタ・マカロニ好きのチュニジア人。

お店には数種類のパスタ、マカロニが。完全に圧倒されている三男です。これは左半分のシェルフ。

右側のシェルフもずらーっとパスタが並んでいますからね!


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既製品のブリークの皮(春巻きの皮とほぼ同じ)も並んでいます。

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チュニジア人が大好きなツナ缶もすごいですねえ。
ダークな色のツナが人気ですが、美味しいオリーブオイル漬けが一番美味しいです。

しかし、決して安いとは思いませんけど、皆さん、結構買っていますよ。


ネット社会にどっぷり浸かっている息子たちが、ヴィラのネット無しの生活に対し、「つまらない」ともらします。

なんだかなー。

そういうものから全て自分を切り離し、限定された時間と空間を楽しんでほしいんですけどねえ。

要するに甘ったれてるんですよね。便利な生活の中毒になっているのです。


この辺りから、私は息子たちの姿を見て、大学なんてどうでもええんでねえの、と思い始める始末。

チュニジアもそうですが、学歴があり、それなりの知識はあるものの、社会でやっていけないような人間なら、大学も何にもないのではと。

殆どの学生は仕事に結びつくもの(=比較的高給が望めるもの)を専攻にして、学んでいますが、そこに周りの私みたいな馬鹿親がよいしょしてしまってるのかも。

過去数年、初めて息子を大学に入学させるべく情報収集にやっきになっている自分がいましたが、要するに遅かろうが早かろうが自分次第。入学してからも本人次第。やる気の無い人間、頭がよくても社会でやっていけない人間なら意味が無いみたいな。


知識と言うのはある程度身につくものですが、その知識を生かせる生かせないは全く別物。

だから誰しもがリーダーになれるわけじゃないし、常識人と思ってもとんでもない人に出くわしたりする。


ちらちらとそんな事を思い始め、己のことは偉く棚の上段におきながら、バケーションは進んでいくのでした。


今日も長い独り言にお付き合いくださり、ありがとうございました。