昨夜は劇的な幕切れで
僕らのカープがサヨナラ勝ち!!
ヾ(@°▽°@)ノ
しかも、史上初(そりゃそーだ)となる
コリジョンサヨナラ!!・・・と
さすがは珍しい決まり手が好きな
カープらしい結末ですね。
でも、それって
ルールの盲点を突いたのか!?
とかネガティブな話じゃなくって
要はルールを熟知してるってことなんで
プラスの話だと思うんですよね。
無駄な負けを減らすしかなかった
カープの伝統かもしれませんが
プレーに打ち込む選手らはさて置き
チームを勝ちに導くべき首脳陣の
その貪欲な姿勢は賞賛すべきでしょう。
今季の判定の流れから
コリジョンになると確信があった
とは、緒方監督の談話ですが
いつでも該当するケースになれば
抗議することを想定していたらしく
躊躇ないスムーズな抗議が
あの結果につながったかと思われます。
ここは素直に・・・お見事!!です。
逆に、西武・田辺監督は
ま~立場上のパフォーマンスでしょうが
あれでは野球にならない
後味が悪い!!という怒りは
やや的外れかなぁと((*´Д`)=з
今のNPBには
コリジョンルールがあります。
その上で、客観的に昨日のケースを見れば
走者菊池は、早い段階から
捕手上本への衝突を避けているのに対し
※走者の捕手への意図的な体当たりの禁止
上本は、捕球待ちの段階からすでに
菊池の走路上に足を置いて構えており
※捕手による意図的な走路妨害の禁止
(球が逸れた場合も衝突を防ぐべき)
緒方監督の言う通り
コリジョン適用で走者がセーフになる
典型的なパターンなので
該当してしまえばしゃ~ない
で、終わるしかない問題なのです。
┐( ̄ヘ ̄)┌
それに対して、その場で
ファンの話とかならともかく
それなりの立場にある監督が
根本的なルール批判をするのは
なんか当事者意識に欠けるよな~と
違和感を感じてしまいます。
( ゚ ▽ ゚ ;)いやいや
おかしいよな~とか
面白くないよな~とか思うのは
こっち(=ファン/お客さん)であって
そもそも気になるんやったら
そっち(=選手会/NPB)で
表に出す前に、なんとかせ~よ!!
・・・そんな感じでしょうか。
監督ならば、ルール通りの流れには
問題が無い限りは真摯に従いつつ
現場で感じる根本的な問題点は
しかるべき時期、しかるべき相手に
しっかりとフィードバックさせ
さらには、緒方監督の様に
現ルールをしっかり把握して
無駄な損を避ける準備をすべし!!
売り言葉に買い言葉もあるにせよ
そこは冷静に・・・
そういうのを期待したいもんです。
さてさて、もう一つの問題は
そのコリジョンルールそのものですが
面白いか?と聞かれれば
それは確かに微妙かもしれませんね。
昨日だって、去年までなら
アツいクロスプレー!!!
で、終わったはずです(●´ω`●)ゞ
それを、もやもやと待たされて
なんか申し訳ない感じに
セーフでサヨナラでした・・・とか
嬉しさが半減しなくもありませんよね。
ただ、現代スポーツにおいては
選手の安全も最大限考慮されるべきで
その流れの先にコリジョンがるなら
それはしょうがないわけでして
なので、簡単に無くせばいいものとも
違うよな~と思っています。
そもそも、今あるもやもやした問題は
その半分は時間が解決するものです。
例えば昨日のプレーで言えば
あともう少し・・・3~40cmも
上本がフェアゾーン寄りに構えていたら
コリジョンが適用されなかったはずですが
つまり、これは『慣れ』の問題ですよね。
それこそ、その微妙な位置の差が
アウトかセーフを分けるので
ギリギリの位置取りだったんでしょうが
客観的には、そこがダメだったわけで
問題無いラインを模索しながら
とっさの判断として調整し
そこに慣らしていくしかありません。
まだ3か月ですから
上本だけを責めるのは酷であり
走者も監督も含めた全体として
コリジョンをちゃんと理解すれば
ほとんどの混乱は治まるはずで
だから、昨日の緒方監督が光るのです。
じゃ~現状のコリジョンが完璧か!?
というと、そんな気もしません。
本家MLBの方もそこは模索中で
同じような混乱の時期を経てさらに
捕手がボールを持っていない状態で
本塁をブロックしたとしても
意図的に走路を妨害した明らかな証拠が
無い限りは走者をセーフにしない
(°Д°;≡°Д°;)
これが分かりやすいとは思えないけど
この指針を設けたおかげで
前年度よりかは収束気味・・・らしい。
(これも半分は慣れによるものだよね、きっと)
やはり判断基準を整理してあげた方が
審判も選手も、そしてファンも
お互いに理解が進むってもんですよね。
そういった毎年の見直しなんかは
しばらくは必要だろうと思います。
と、まぁ・・・思いつくまま書きましたが
目先がもやもやしてるからって
文句言えば良い!ってもんじゃなく
せっかく意味あるルールなんで
上手く適合させてちょうだいなって
そんなところです(〃∇〃)
昨日のサヨナラコリジョン・・・
2アウト1、2塁
1打サヨナラのシーンに
代走要員と言われた赤松で
勝負に出たお膳立てにも
痺れるものがありましたが
(((( ;°Д°))))
その赤松のセンター前の浅いヒットで
躊躇なく3塁を回った菊池
西武センター秋山の
完璧にコントロールされた送球
その送球がワンバンするも
確実にキャッチし素早く追いタッチ
それを交わす菊池・・・
いや~ナイスクロスプレー!!!
(*゜▽゜ノノ゛
どれも、プロ野球の醍醐味が詰まった
素晴らしいプレーでしたね。
個人的には、コリジョン云々の前に
菊池がかいくぐったんちゃうの~??と
そっちで興奮してましたが
(≧▽≦)
あれこそプロ野球やね。
ルールが変わったところで
プレーそのものの魅力・醍醐味は
変わらんと思うんやけどね。
なんにせよ、ナイス赤松!!
( ̄▽+ ̄*)
勢いに乗って、今日も勝ちましょう。
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僕らのカープがサヨナラ勝ち!!
ヾ(@°▽°@)ノ
しかも、史上初(そりゃそーだ)となる
コリジョンサヨナラ!!・・・と
さすがは珍しい決まり手が好きな
カープらしい結末ですね。
でも、それって
ルールの盲点を突いたのか!?
とかネガティブな話じゃなくって
要はルールを熟知してるってことなんで
プラスの話だと思うんですよね。
無駄な負けを減らすしかなかった
カープの伝統かもしれませんが
プレーに打ち込む選手らはさて置き
チームを勝ちに導くべき首脳陣の
その貪欲な姿勢は賞賛すべきでしょう。
今季の判定の流れから
コリジョンになると確信があった
とは、緒方監督の談話ですが
いつでも該当するケースになれば
抗議することを想定していたらしく
躊躇ないスムーズな抗議が
あの結果につながったかと思われます。
ここは素直に・・・お見事!!です。
逆に、西武・田辺監督は
ま~立場上のパフォーマンスでしょうが
あれでは野球にならない
後味が悪い!!という怒りは
やや的外れかなぁと((*´Д`)=з
今のNPBには
コリジョンルールがあります。
その上で、客観的に昨日のケースを見れば
走者菊池は、早い段階から
捕手上本への衝突を避けているのに対し
※走者の捕手への意図的な体当たりの禁止
上本は、捕球待ちの段階からすでに
菊池の走路上に足を置いて構えており
※捕手による意図的な走路妨害の禁止
(球が逸れた場合も衝突を防ぐべき)
緒方監督の言う通り
コリジョン適用で走者がセーフになる
典型的なパターンなので
該当してしまえばしゃ~ない
で、終わるしかない問題なのです。
┐( ̄ヘ ̄)┌
それに対して、その場で
ファンの話とかならともかく
それなりの立場にある監督が
根本的なルール批判をするのは
なんか当事者意識に欠けるよな~と
違和感を感じてしまいます。
( ゚ ▽ ゚ ;)いやいや
おかしいよな~とか
面白くないよな~とか思うのは
こっち(=ファン/お客さん)であって
そもそも気になるんやったら
そっち(=選手会/NPB)で
表に出す前に、なんとかせ~よ!!
・・・そんな感じでしょうか。
監督ならば、ルール通りの流れには
問題が無い限りは真摯に従いつつ
現場で感じる根本的な問題点は
しかるべき時期、しかるべき相手に
しっかりとフィードバックさせ
さらには、緒方監督の様に
現ルールをしっかり把握して
無駄な損を避ける準備をすべし!!
売り言葉に買い言葉もあるにせよ
そこは冷静に・・・
そういうのを期待したいもんです。
さてさて、もう一つの問題は
そのコリジョンルールそのものですが
面白いか?と聞かれれば
それは確かに微妙かもしれませんね。
昨日だって、去年までなら
アツいクロスプレー!!!
で、終わったはずです(●´ω`●)ゞ
それを、もやもやと待たされて
なんか申し訳ない感じに
セーフでサヨナラでした・・・とか
嬉しさが半減しなくもありませんよね。
ただ、現代スポーツにおいては
選手の安全も最大限考慮されるべきで
その流れの先にコリジョンがるなら
それはしょうがないわけでして
なので、簡単に無くせばいいものとも
違うよな~と思っています。
そもそも、今あるもやもやした問題は
その半分は時間が解決するものです。
例えば昨日のプレーで言えば
あともう少し・・・3~40cmも
上本がフェアゾーン寄りに構えていたら
コリジョンが適用されなかったはずですが
つまり、これは『慣れ』の問題ですよね。
それこそ、その微妙な位置の差が
アウトかセーフを分けるので
ギリギリの位置取りだったんでしょうが
客観的には、そこがダメだったわけで
問題無いラインを模索しながら
とっさの判断として調整し
そこに慣らしていくしかありません。
まだ3か月ですから
上本だけを責めるのは酷であり
走者も監督も含めた全体として
コリジョンをちゃんと理解すれば
ほとんどの混乱は治まるはずで
だから、昨日の緒方監督が光るのです。
じゃ~現状のコリジョンが完璧か!?
というと、そんな気もしません。
本家MLBの方もそこは模索中で
同じような混乱の時期を経てさらに
捕手がボールを持っていない状態で
本塁をブロックしたとしても
意図的に走路を妨害した明らかな証拠が
無い限りは走者をセーフにしない
(°Д°;≡°Д°;)
これが分かりやすいとは思えないけど
この指針を設けたおかげで
前年度よりかは収束気味・・・らしい。
(これも半分は慣れによるものだよね、きっと)
やはり判断基準を整理してあげた方が
審判も選手も、そしてファンも
お互いに理解が進むってもんですよね。
そういった毎年の見直しなんかは
しばらくは必要だろうと思います。
と、まぁ・・・思いつくまま書きましたが
目先がもやもやしてるからって
文句言えば良い!ってもんじゃなく
せっかく意味あるルールなんで
上手く適合させてちょうだいなって
そんなところです(〃∇〃)
昨日のサヨナラコリジョン・・・
2アウト1、2塁
1打サヨナラのシーンに
代走要員と言われた赤松で
勝負に出たお膳立てにも
痺れるものがありましたが
(((( ;°Д°))))
その赤松のセンター前の浅いヒットで
躊躇なく3塁を回った菊池
西武センター秋山の
完璧にコントロールされた送球
その送球がワンバンするも
確実にキャッチし素早く追いタッチ
それを交わす菊池・・・
いや~ナイスクロスプレー!!!
(*゜▽゜ノノ゛
どれも、プロ野球の醍醐味が詰まった
素晴らしいプレーでしたね。
個人的には、コリジョン云々の前に
菊池がかいくぐったんちゃうの~??と
そっちで興奮してましたが
(≧▽≦)
あれこそプロ野球やね。
ルールが変わったところで
プレーそのものの魅力・醍醐味は
変わらんと思うんやけどね。
なんにせよ、ナイス赤松!!
( ̄▽+ ̄*)
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