日本 4-5 ナイジェリア
(アレーナ・フォンチ・ノヴァ)

日本 2-2 コロンビア
(アレーナ・ダ・アマゾニア)

日本 1-0 スウェーデン
(アレーナ・ダ・アマゾニア)

五輪、決勝トーナメントには進出ならず
残念な結果となりました。

( ̄ー ̄;


敗者の常でしょうか

早速、いつものメンバーを中心に
責任問題やらなんやら騒いでいますが

正直、その手の話には興味はありません。

ま~期待して応援するんで
負けて責められるのも
しゃ~ない部分もありますが

結果を悲観的にだけ捉えての犯人探しで
これからが良くなることはないので

基本、必要以上の批判はマイナスであり
批判のための批判はチームを育てません。


と、いつもの御託を並べたところで
(●´ω`●)ゞ


その上で、冷静に振り返ると
さて、どうやったでしょうか??

正直・・・ま、妥当かな~と

良くも悪くも想像通りというのが
個人的な感想です。


まず、ポジティブな面から。
(*^ー^)ノ


戦前予想で「死の組」と言われた通り

優勝候補のコロンビア
アフリカ王者ナイジェリア
ヨーロッパ王者スウェーデン


あえて、口にはしなかったですが
かな~り厳しい組というのが事実。

ナイジェリアには粘って引き分けて
コロンビア戦での負けを抑えて
スウェーデンに勝つ・・・というのが

俺のリーグ戦突破イメージだったんですが

他の前向きな予想を並べても
似たようなもんだったと思います。

逆に、もっと悲観的な予想の方が多く

リーグ戦突破はおろか
3戦全敗もあるよといった感じでしたね。


ところが、ふたを開けてみれば

ナイジェリア戦はさて置き

コロンビアには2点も先制されるも
全体では日本が押す展開で
‘惜しい’引き分けで

スウェーデン戦に至っては
終始押し切っての勝利と

戦前のイメージを上回る流れで

返す返すも、初戦のタラレバが
悔やまれる結果となりました。


その具体的な反省は後で書くとしても

U23においては

優勝候補だろうが
アフリカ王者だろうが
ヨーロッパ王者だろうが

互角に戦えるレベルにあるということ
上方修正気味に確認できました。

俺が負け惜しんでもしょうがないので
そんなつもりはないんですが

所詮、本番の勝ち負けなどは
クロスゲームに過ぎないわけで

事実、ボタンの掛け違えで
決勝リーグ進出が十分あったので

全く勝負にならなかったという批判は
的外れでしかありません。


日本のレベルでスロースタートは厳しいし
勝負どころの駆け引きが弱いのも事実で

その部分は課題として露呈しますが

単純な力関係で言えば
勢いあった前大会と同じかそれ以上・・・
と言っても無理はないかと思います。



惜しむらくは、3点。


本来、このオリンピックチームの
ストロングポイントである
守備が崩壊してしまったことが、まず第一。

不動の中心であるべき
CB岩波が使える状況ではなく

本来、それをカバーすべき立場だった
同じくCB奈良が離脱し

大会前に、決定的にバランスを崩しました。

それをOA塩谷で補完しようとするも
能力的には大きな問題は感じないとしても

いかんせん、彼に求められる
バランスを保つ支柱にはなりきれず

残念ながら、代表経験・国際経験の低さを
示してしまったと言わざるを得ません。

今後のOAの使い方
課題を残したであろう結果ですね。

前大会の吉田の様に
圧倒的経験に基づく存在感でもないと

4年間で作ってきた関係性を崩してまで
OAを使う優位性が無い!!

・・・そう思っちゃいました。

特に今回のオリジナルメンバーには
国際経験が乏しいもので

そこに対するカバーが
より求められた人選が欲しかったです。

(もしくはOAを使わない・・・)


岩波、奈良脱落という緊急事態でしたが
(はっきり言って、かなり苦しい・・・)

微妙~に植田と並ぶ選手が入っただけじゃ
そのバランスを作るのは難しい・・・

初戦の守備崩壊では
フワフワした塩谷のプレーに
植田をはじめ大島らにも遠慮が生まれ
中途半端なパスや連携が目立ちましたわけで

失点の多くは、相手に圧倒されたのでもなく
その連携不足を突かれたものばかりでした。

これは塩谷一人を責めるのではなく
大きな部分は使い方の問題で

今後は、単純な補完要因としての
OA投入には慎重になりたいところです。



第二に、これは今回のB代表チームの
前々から抱える問題点なんですが

結局、最後の最後まで
彼らは消極的でした(*´Д`)=з

逆に、その消極的な印象の中で
よくぞあれだけの得点を上げたものだと
感心する部分でもあります。


とにかく、今回のメンバーは
基本的に技巧派揃いでした。

3戦を通じて、テクニックの面で
勝負にならないシーンはほとんどなく

ああ、やっぱ日本人って上手いんやな、と
再認識した気がします。

さらに言えば、今流行の堅守速攻の形も
システムの完成度だけなら

A代表を上回るかな?というシーンも
度々あったほどです。

高い位置でのボール奪取
そのための、前線からのプレス
切り返してからの連動の速さ
それに対応するスピーディな陣形の整理etc.

特に最終のスウェーデン戦では
オーソドックスなポゼッションサッカーに対し
新しい堅守速攻の形が有効であることを
いかんなく発揮したと思います。

ところが残念なのが
最後の最後の得点シーンで

より確実できれいな形を求めてか
チャレンジするより、パスを選ぶことが
非常~~に目につきました。

もちろん、フィジカルに劣る部分で
積極性が奪われたかもしれないし

残念ながら、先述の通り
国際経験の乏しさが
ここでの慎重さを呼んだかもしれませんね。

ただ、思い出してほしいのは
前回のロンドン大会で

当時の代表は、過去の代表とは大きく違って
とにかく勢いがあって、あの結果になりました。
(経験豊富な吉田もいました)


このクラスの世界大会になると
やはり、勝負は紙一重です。

世界のトップを目の前に、未だ日本代表は
余裕残しで戦えるレベルではありません。

ギリギリのワンプレーが
時には悪い結果を生むかもしれませんが

それに恐れずチャレンジしなければ
結局は、惜しい惜しい・・・止まりなのです。

そう考えると、今回は物足りなかった。
(´・ω・`)

フル代表前の若い世代だけに

上手いかもしれないけれど
小さくまとまったプレーってだけじゃ
良くは映らないもの。

今回の経験を、何人が次に活かせるのか??

やや・・・心配ですが
きたしながら見守りましょう。



三つ目。

第一、二の課題の
根本的な部分になりますが

結局・・・このチームの中心って
誰だったんでしょうね??

という部分。

かつての黄金カルテット然り

例え優れた選手が揃っても
中心の無いチームはやっぱりまとまらず

期待された力を発揮できないもんなんですね。
┐( ̄ヘ ̄)┌

本来、そこも期待されるOAの面々も
どちらかというと控え目揃いなので
その役目には全く至らず

ここが反省点だということは、先述の通り。


そもそもは、チームリーダである
遠藤にその役目を期待しましたが

最終ラインが落ち着かず
そこにウェイトがかかってしまって
もう一つ・・・垢ぬけず。

なんだか、OAの選手に遠慮も感じ
余計な背景もありますが

期待が非常に高い選手だけに
厳しく、物足りなさを訴えたいですね。

激しく残念!!
(今のままでは)


以前、ブログでも書きましたが
このチームの攻撃陣のリーダって誰??
という疑問が、結局、最後まで不明でした。

ここに圧倒的なリーダーがいれば
オーソドックスにまとまりやすいんですけどね。

浅野の課題はもともと優しすぎるところだし
(褒めてないよ↑)

南野が意外(?)に献身的で
素直なプレーをするので

惜しむらくは、久保が牽引する姿を
見てみたかったかな~と思っています。

正直、フォワードが攻撃陣を引っ張る姿は
ここ何十年も日本代表では
見たことが無い雰囲気なんですが

日本のお家芸でもある
中盤がなぜか小粒揃いでもあって

また、今の堅守速攻には
前よりの選手に存在感ある方が
チームがまとまりやすいので

久保に期待してたんですけどね~残念!!

とは言え、中心なくとも
あれだけ点を取るチームなので

そこは素直に評価しましょう。
( ̄∇ ̄+)



さてさて、なんかまとまりなく
ダラダラとすいません。

実は、タイムリーに見れたのが
スウェーデン戦だけなので

まとめて、ざっくり書かせて貰いました。

(〃∇〃)

しがないサラリーマンには
厳しいスケジュールだったよなぁ。


予想通り、早速
あちこちで批判されてますが

後ろの崩壊は、やむを得ない状況でもあって
同情的なところもあります。

岩波や奈良、その他有望な人材の多い
この世代のCB候補に
奮起と体のケアを・・・望みます。

それで、大丈夫!!


逆に、大丈夫かな~と心配だった
前よりの選手らが頑張っていたので

この大会を通じて、期待が増しました。

久保を筆頭に、南野、浅野
そして最後まで候補だった選手らにも
光る選手が多かった印象です。


後はやっぱり、このチームをどうまとめるか??

実は、年齢的には
香川や宇佐美らが近い世代なので
そんなに心配はしていませんが

やはり、その後に続く選手が欲しいですよね。


残念ながら彼らの五輪は
終わってしまいましたが

所詮、五輪サッカーは
下の年代の世界大会に過ぎません。

あくまでも目標はこの先にあるもの・・・

リオ世代の面々が
(代表選手だけじゃなく、ね)

ここから何人上に上がって来るのか?


そっちの方が何倍も
楽しみなものです。


頑張れ、日本代表!!!
頑張れ、手倉森ジャパン!!!
ヾ(。`Д´。)ノ



お疲れさんでした~。


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