福島第1原発廃炉の現状世界へ ネット活用、出資者募る | のっちのブログ

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福島民友より

 福島大客員研究員の開沼博氏(社会学)が中心となり、東京電力福島第1原発の廃炉を独立した立場で調査、発信する「福島第1原発廃炉独立調査研究プロジェクト(廃炉ラボ)」は22日、同原発の現状を世界に発信する本格的な調査研究に乗り出すと発表した。
 政府や行政、事業者などから独立した立場で調査し、一般市民に原発の情報を届けることを目的に、記録映像制作や調査研究、情報発信に取り組む。
 資金は、インターネット上で出資を募るクラウドファンディング・プラットフォーム「モーションギャラリー」(https://motion‐gallery.net/projects/1Fhairo)で集める。
 記録映像は、廃炉作業の実態をまとめ、7日に出版された「福島第一原発廃炉図鑑」(太田出版)の制作時に撮影した動画を基に作る。趣旨に賛同する出資者には、同書の更新情報やレポート「廃炉の論点+(プラス)」など多彩な返礼を準備している。クラウドファンディングは22日から10月19日まで実施。目標金額は最低100万円。出資金は500円から選択できる。
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こういう第三者機関の目が必要な気がします