2回目の | へなちょこ日記

へなちょこ日記

へなちょこ一家のへなちょこな出来事を    登場人物    父=ダーリン   私=かーちゃん   息子=ぽん吉

ポン吉かお小学校のスクールカウンセラーの



先生と2回目の話し合いざます




月1回のペースざます




B君は トラブルがあっても




トラブル中の記憶が途切れ途切れになってしまうので




キチンと覚えてるのは 最後に自分が怒られたことだけ




なので いつもおればっかり怒られるって 思ってしまいます




そのことを先生に尋ねたら




その通りです




物事の流れを把握することができず



断片的にしか とらえることができません




他にも  こんな理由だから これをしたらいけない




っていうのが 分かっていません




例えば



人の悪口を言うと 言われた人は




とても傷つく。だから 悪口を言ってはいけない





上の文の 青い部分と 赤い部分を関連付けることができないそうです





なので とにかく今は ダメなものは ダメ




と 結果を教え込んでいき、もっとB君が成長したら




理由を関連付けさせていきたいとおっしゃられてました





学校ではモチロンですが




家でも きびしくその点は やってもらうように




伝えてあります  だそうで・・・・・




で、話は変わり




B君が みせる ポン吉にひひへの こだわりの理由




好きだけど 嫌い




どうやら コレが理由らしい





大好きと言っても、 どこか一つは



ちょっとここは嫌だな という部分があるもの。




普通は そんなところも全部 ひっくるめて




友達なんだけど、



B君には それが 許せない



大好きなポン吉に キライな部分があるのが 許せない



これが 一番 ポン吉にこだわる 理由かもしれないそうです



他には




転校当初 ポン吉にひひは B君と 仲良くなりました



B君は ポン吉べーっだ!が 大好きでした



でも ポン吉シラーも ちょっとづつ




行動範囲が広がり




ちょっとづつ お友達の輪も広がり




B君以外のお友達が増えていきました





B君以外と遊ぶ日も 増えてきました




ポン吉が 自分だけのものでは なくなってしまった。



これも 理由の1つ。




普通の関係だと
(あまり 普通って言葉を使うのも イヤなんだけど
他に適当な言葉が 見つからないので・・・)




好き と 嫌いの間に



普通という言葉があるけれど



B君は その普通の距離の取り方がわからず



好きか 嫌い の両極端の距離の取り方になってしまうらしい



じゃ 他のクラスメートのことは どうなんですか?



って たずねたら



通りすがりの 風景にすぎません



だってさガクリ




2学期が終わるまで



あと 1ヵ月半



ポン吉 踏ん張れ