アメリカど田舎で日本語教師

夜の間に私のオフィスのデスクに
毎日のように置かれたお菓子。手作り。



アメリカど田舎で日本語教師

折鶴を必死に折り続ける学生たち。

ただし授業中。

やめろとも言えない。



アメリカど田舎で日本語教師

学生たちが折った折鶴。



アメリカど田舎で日本語教師

日本語クラブからも寄付を募るブースを出しました。
彼は日本に3年ほど住んでいて、
私のクラスを聴講している学生。

福島に住んでいたそうだ。


アメリカど田舎で日本語教師

寄付をしてくれた人には、
こういうバッジをあげます。
下に「日本のために祈っています」と
日本語で書かれていたり、
ハートの中身が
「we love japan」
「nihon ganbaro」
「日本がんばろう」
という文字で埋まっていたりします。

「がんばろう」という言葉は
「先生、がんばろうがいいよね。
”がんばれ”じゃだめだよね。
いっしょに”がんばろう”がいいよ」
と、学生たちが自主的に決めました。


アメリカど田舎で日本語教師

こういうイベントがとりおこなわれました。


アメリカど田舎で日本語教師

寄付をしたら、白か赤の旗がもらえます。
それを地面に刺していって、
日の丸をつくっていこうという企画。

私は昇っていく日を願って
赤い旗にしました。


アメリカど田舎で日本語教師

ここでも寄付を募るブースが。
これはアジアの学生のクラブでした。

アメリカど田舎で日本語教師

寄付をしてくれた子を発見。





アメリカど田舎で日本語教師

ワシントンDCで有名なカップケーキのお店も
こういうイベントをしてくれていました。


アメリカど田舎で日本語教師

昨日おこなわれたイベントでも
学生が寄付を募るのを手伝ってくれました。


The ants in their smallness survived
The butterflies being light went unscathed
And our tender words, they too will stand the quake