木の幹や大地の服を脱ぐように大空に向かい、
小さくて大きな元気を出して伸びる草木の芽。
命の息吹に呼応して、
滲まずにはいられないかの如くの花色。
生そのものが持つ、力強くて素敵な美しき凛を
目一杯に広げる花弁。
時の流れのような風に運ばれていく花びら。 胸の中に咲き続ける美しき花姿。
人知れず土へと帰って行くその花びらの行方を誰も見ることはない。
別れと出会いの季節になると、春の曲・桜の曲が妙に胸に沁みてきます。
輪廻転生・・・生と死を繰り返し過ぎていく、自然の営みとしての時間のなかで、
胸に残る、春・桜の姿はいつの・どんなものでしょうか。
それは、涙の想い出として残っているモノなのか、
笑顔と一緒に寄り添い残っている想い出のどちらでしょうか。
流れて来る曲に「その時」を想い出すのは、どんな人生のワンシーンでしょうか・・・
春霞 たなびく山の 桜花 見れどもあかぬ 君にもあるかな
春霞たなびく山の桜花のように、あなたを眺め尽しても飽きることはない。
Bird 桜
ケツメイシ さくら
宇多田ヒカル SAKURAドロップス
いきものがかり SAKURA
あしひきの山桜花日並べてかく咲きたらばいたく恋ひめやも
山の桜がもしも何日も咲いているのならば、こんなに恋しいとは思わないでしょうに。
レミオロメン Sakura
EGO-WRAPPIN' くちばしにチェリー
コブクロ 桜
スピッツ チェリー
花の香を 風のたよりに たぐへてぞ うぐひすさそふ しるべにはやる
風の便りに花の香りを連れ添わせ、一緒にウグイスを招く道案内として送ろう。
松任谷由実 春よ、来い
YUI CHE.R.RY
エレファントカシマシ 桜の花、舞い上がる道を
八神純子 さくら証書
松たか子 桜の雨、いつか
桜の花びらは、命を咲き誇り、胸に咲き続けるも、
風のエスコートを受けるかの如く運ばれたその先は、一体どこになるのでしょうか。
桜には、散り際の美学があるなどとも言われますが、
その先の想像さえ奪う程の美しさこそが、桜の素敵なのでしょうか。
街を歩く足もとに風に乗って辿り着いた桜の花びらがあった時、
そんな出会いにも「ありがとう」と言いたいと思います。
サンルーフを開けたままの車を路肩に停め、携帯電話で打ち合わせをしていると、
時を間違えてしまったのだろう桜の花びらが、ひらひらと舞いながら車内に落ちてきました。
切なさが込み上げる中、不意に想い出したのは、あの春の日でした。
Spring and a cherry tree.
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「カモメの水兵さん♪」・・・は、幼稚園や小学校に入学したての
制服を着た元気な小さな子供たちを見ると思う曲だとです。
「かもねは推定じゃん♪」・・・は、そんな子供たちが大きくなって
入った会社で、営業企画会議の席上で、課長から注意される言葉の
ように思ったりもするとです・・・違うか!?・・・ぷるん。
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