世界の食卓 グルメ探求の旅  kashiwanさまのレンゲ畑の記事を拝見し、機会があったのでいってみました(*^▽^*)

丁度どこか出かける場所を探していたのです


薫風は夏の季語ですがもう初夏の陽気だったのです

風も初夏の風のよう 沼の水面を吹き渡る風に吹かれていると全ての憂さを忘れられます

幸せな気分いっぱいラブラブ



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レンゲ畑だー!


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写真の中心に一輪だけ白いレンゲの花がありました

このレンゲは鑑賞した後は肥料になるそうです

近くにあったお米売り場には『れんげ米』ののぼりがたっていました


手賀沼は平安時代には霞ヶ浦ともつながる大きな海の一部だったとか。近世まで大水に悩まされた土地だったそうで、どんどん干拓されずいぶん小さくなってしまったようです


手賀沼周辺はサイクリングロードもあり、地元の人たちがたくさん集まってくるところのようです












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ついでに歴史めぐり

水神様がありました

竜神様の小さな石像があって治水に悩まされた土地柄を感じさせます


東葛飾地区では5世紀以前のものとしては最大の古墳などもありました


















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青々とした柳の隙間から見た手賀沼です

風があまりにも気持ちがいいので漢詩を思い出しながら歩きました


渭城朝雨浥軽塵

客舎青青柳色新

勧君更盡一杯酒

西出陽関無故人


漢詩もなかなかいいな!