フリークのブログ

自動車の整備を、もっと身近に、もっと分かりやすく!!

「それって幾らになるの??」にも、明確にお答えします(^^)

最初はお客様への整備内容報告で始めた「説明書」のつもりでしたが、

当社に来店される方々から、感想や応援を頂く様になり、

次第に県外の方々からも問い合わせや感想を頂く様になりまして、

もはや後戻り出来ないところまで来てしまいましたあせる


解りやすい写真撮影を心がけ、

普段はあまり見れない部分の写真なども多く掲載する様に勤めていますグッド!


主旨はあくまでもお客様向けの説明ではありますが、

整備に興味のある方も、是非ご覧下さいニコニコ


ネットを見ていても、「その作業って一体いくら位なの??」と思われる事が多いと思います。

ですので、ブログの最後には基本全てに請求額を入れております。

同じ症状でお困りの方の参考にでもなればと思います。


よろしくお願いいたします。



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テーマ:

車検をご用命頂きありがとうございました<(_ _)>


車検整備の内容を、写真付きで解りやすく紹介しております。
整備の内容だけでなく、同時にお車の状況を把握する事も出来ると思いますので、
ぜひ、最後までお付き合い下さい(^^)


◆◆お願い◆◆


本文中に専門用語なども出てまいります。
理解しにくい内容になってしまうかも知れませんが、
解説付きのだらだらと長い文章になる事を避ける為、
専門用語の使用についてはご理解下さい。
なるべく解りやすくお伝え出来る様、努めてまいります<(_ _)>


◆◆◆◆◆◆◆


今回お預かりのインプレッサは、現在の走行距離が 97,850kmという事で、
車検整備の流れで、タイミングベルト交換やサーモスタットの交換もご依頼頂きました。


それでは説明に移らせて頂きます。

 

 
まずはリフトで上げてタイヤを取り外し、各所点検を行います。






 
ドライブシャフトブーツの内側がパックリと裂けて、
中のグリースが飛び散っています。




 
すぐ下にあるマフラーや、






 
車の底にかなりの量が散っています。
これだけ散っていると、恐らくブーツ内部のグリースは殆ど残っていないかと・・・





 
ラックピニオンからはパワステフルードが少し滲んでいます。





 
取り外したドライブシャフトです。
破れているというより、もう割れてしまっています。

中にはかすかにしかグリースが残っていません。
中のベアリングのボールが丸見えになっています。



 

 
分解して綺麗に掃除。
劣化して軟化したグリースも綺麗に掃除します。





 
ドライブシャフト専用グリースを充填し、
新品のブーツを装着。






 
左側のドライブシャフトブーツは、破れてはいませんが、 
細かなヒビが無数に入っているので、こちらも近く破れそう。






 
左右共に交換させて頂きました。



続いて、エンジン回りの作業に。





 
タイミングベルト交換に伴って、ラジエータも取り外します。
ラジエータロアホースのエンジン側にはサーモスタットが装着されていますので、
ここで切り離しておきます。



 

 
こんな感じです。






 
ラジエータを取り外し、






 
ベルトテンショナーカバーを取り外し、







 
ドライブベルトを全て取り外し、






 
タイミングベルトカバーも取り外し。

タイミングベルトが出てきました。

水平対向エンジンのベルトは、非常に長い!!!






 
カムシャフトオイルシールやクランクシャフトオイルシールを交換するので、
それぞれのプーリーを取り外します。






 
ここまで取り外すと、ようやくウォーターポンプにアクセスできます。




 

 
取り外したウォーターポンプの新旧比較です。

ちなみに、

組み付け時、添付されているガスケットに、
更に液状ガスケットを塗布すると、
はみ出た液状ガスケットがメカニカルシールを痛めるので塗ってはいけません。

が!!!

これは、メタルガスケットやゴムのOリングに限っての話であって、
紙パッキンの場合は、薄く塗布しないといけません。

このウォーターポンプは紙パッキンでしたので、
液状ガスケットを両面に薄く塗布してから組み付けです。

ウォーターポンプ組み付け、イコール、
液状ガスケット禁止と認識されている方が多い様ですが、ご注意下さい。
漏れます!






 
ウォーターポンプを装着。
それぞれのシャフトシールも交換!!



 

 
オートテンショナーベアリングやアイドラベアリングなど、
交換指定部品は全て交換。

交換ベアリングが4つにもなるので、部品代も結構なものになります(^^;
タイミングベルトだけでも結構高いのに・・・(^^;




 

 
合わせ位置を確認し、タイミングベルトを装着。




 

 
ドライブベルトはキュルキュル鳴いていましたので、
2本とも新品に交換です。






 
サーモスタットも交換。






 
エンジン回りで交換した部品たち。






 
スパークプラグの状態を確認しようとしたら、
プラグホール内にエンジンオイルの侵入を確認!





 
写真は左バンクのヘッドカバーですが、
左バンクは左右ともアウト!

外には漏れが無かったので 「よし!よし!」と思っていたのに、
内側に漏れてしまっていたんですね(^^;





 
こちはら右バンク。
結局、左右バンクとも、オイルでベトベトでした。





 
プラグコードはこんな感じに(^^;)





 
オイルを拭き取ってみましたが、一部には焼き付いて残っています。
これも、拭き続けたら綺麗にのきましたのでご安心を(^^)





 
取り外したスパークプラグです。
ねじ山部から上はエンジンオイルに浸かっていました。

スパークプラグにも、オイルが焼き付いて残っています。





 
綺麗に掃除をし、スレッドコンパウンドを塗布して再組み付け。

ちなみに、前回のスパークプラグ交換が5万キロ。
このイリジウムプラグは、品番確認したら10万キロもつタイプでしたので、
今回は交換を見送っています。





 

 
エンジンオイルを抜いて、




 

 
ヘッドカバーを取り外し。





 
取り外したヘッドカバーです。
オイルメンテナンスはとっても良さそう!!
カバー側もエンジン側も、非常に綺麗です。






 
新品のヘッドカバーガスケットや、プラグホールガスケットです。





 
交換して装着。
脱着に伴って少しオイルが漏れていたので、
綺麗に掃除をして完成です。







 
このインプレッサには、ATFフィルターが装着されています。
場所はATオイルパンのすぐ上。






 
こちらも交換させて頂きました。





 
装着して、ATF量を調整。





 
全てを組み付けて、冷却水を充填しエア抜き。






 
ラックピニオンからパワステフルードが滲んでいましたので、
シール部分に働くストップリーク剤を添加しておきました。






 
バッテリーは、約5年前に交換。





 
テスターを使って診断すると、「要 交換」です。



 


 
交換させて頂きましたので、
不意のバッテリー上がりなどの不安も無くなりました(^^)/





 
最後に、
エアコンコンプレッサーの配管接続部から、微かなオイル滲みが!

ガス量は確認しましたが問題無し!
エアコンも良く冷えていました。

ただ、別のスバル車もこの接続部のOリング不良によりエアコンガスが抜けていましたので、
エアコンの冷えが悪くなった場合、このOリングが怪しいと思います。

もちろん他にも原因があるかも知れませんが、
エアコン機能低下を感じられた場合は、ご相談下さい。



上記交換部品も含め、今回の車検で交換した部品や作業した箇所は、


 ・エンジンオイル交換
 ・オイルドレンパッキン交換
 ・オイルエレメント交換
 ・ブレーキフルード交換
 ・ロングライフクーラント(冷却水)交換
 ・フロントワイパーゴム左右交換
 ・バッテリー(75D23L)交換
 ・ATFフィルター交換
 ・ATF補充
 ・ヘッドカバーガスケット左右バンク交換
 ・タイミングベルト交換
 ・ベルトオートテンショナーベアリング交換
 ・アイドラベアリングNo1交換
 ・アイドラベアリングNo2交換
 ・アイドラベアリングNo3交換
 ・カムシャフトオイルシール左右交換
 ・クランクシャフトオイルシール交換
 ・オルタネータベルト交換
 ・エアコンベルト交換
 ・ウォーターポンプ交換
 ・サーモスタット交換
 ・フロントドライブシャフトインナーブーツ左右交換
 ・ドライブシャフト用等速ジョイントグリース充填
 ・フロントデフオイル補充
 ・WAKO’S パワステシールド剤添加


以上となります。


交換を必要としなかった部品につきましても、
各所点検・調整・清掃・グリースアップなど行っております。


今回の車検ご請求額は ¥ 248,500- です。 
   (内、諸費用は 77,684円です)

 

ありがとうございました<(_ _)>

 
 <参考データ:車両走行距離 97,850 km>

 

 

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車検をご用命頂きありがとうございました<(_ _)>


車検整備の内容を、写真付きで解りやすく紹介しております。
整備の内容だけでなく、同時にお車の状況を把握する事も出来ると思いますので、
ぜひ、最後までお付き合い下さい(^^)


◆◆お願い◆◆


本文中に専門用語なども出てまいります。
理解しにくい内容になってしまうかも知れませんが、
解説付きのだらだらと長い文章になる事を避ける為、
専門用語の使用についてはご理解下さい。
なるべく解りやすくお伝え出来る様、努めてまいります<(_ _)>


◆◆◆◆◆◆◆


それでは説明に移らせて頂きます。

 



 
まずはリフトで上げてタイヤを取り外し、各所点検を行います。





 
この頃のマーチやキューブなどは、スロットルボディの汚れにより、
 エンジン不調を来す事が多いので、
車検の際には点検して、汚れていれば清掃させて貰っています。

取り外してみますと、案の定真っ黒に汚れています。






 
本来、しっかりと開いているはずの隙間が、
カーボンなどの汚れで詰まりかけています。



 

 
裏側はこんなに真っ黒です!!


 


 
専用のクリーナーを使って綺麗にしました。






 
スロットルボディはエアクリーナーボックスの裏に付いているんです(^^)

元に戻していきます。



 


 
ベルトは2本ついていますが、2本ともかなりのヒビが入っています。




 
もちろん交換させて頂きました。






 
フロントロアアームと、タイロットエンドの、
両方のブーツにかなりのヒビが入っています。






 
こちらはタイロットエンドブーツ。





 
左右、合計4ヵ所、新品ブーツに交換です。





 
古いブーツを取り外して、






 
ロアアームも。



 


 
古いグリースを綺麗に掃除。
新品のグリースを盛りつけます。


 
 

 
新しいブーツを装着。



 
 
 
タイロットエンドも。







スパークプラグは、




 
 
すごい汚れ方。
そして、かなり摩耗が進んでいます。

これは、いつ不調を来してもおかしくない状態(;'∀')





 
4本とも新品に交換です。
締め付けのトルク管理がし易いように、
そして焼き付き防止の為に、
WAKO’Sのスレッドコンパウンドを塗ってから装着しています。



 

 
バッテリーテストをすると、
「要 交換!」です!!

発電機などは問題ありませんでした。






 
バッテリーを新品に交換。




最後に急速TAS学習を行って、
アイドリングの回転数を再設定させます。

TAS学習のやり方を簡単に説明しておきます。

その前に、

①キーをONにして5秒保持(エンジンはかけません)
②キーをOFFにして5秒以上。

これで、スロットルバルブの全閉位置を学習。



続いてTAS学習を行います。


①エンジンを暖機します。
  (結構回転数が高く、しかもハンチングしますが、無視です)
②暖まったのを確認してエンジンOFF
③キーをONにして3秒
④3秒経ったらアクセルペダルを踏み込んで離してを5回繰り返し。
⑤最後にアクセルペダルから足を話してから7秒カウント。
⑥7秒後にアクセルベタ踏み!
⑦ベタ踏みから10秒後にエンジンチェックランプが点灯します。
  (点灯しなかったらTAS学習に移れていないので、最初からやり直しです)
⑧さらに10秒後にエンジンチェックランプ点灯!(ベタ踏みから計20秒経っています)
⑨アクセルを戻してエンジン始動。

本来なら、エンジン回転がみるみる落ち着いていきます。
エンジン始動から20秒間の間に学習してくれます。


ところが、ここで全然回転数が下がらない事があります。

例えば、今回(笑)


原因は、
結構酷く汚れていたのが一気に綺麗になったので、
今までよりも多くの空気が入ってくるものだから、
コンピュータが、
「ん?こんなに空気が入ってくるって事は、アクセルを踏んでるな!?」
って判断して、
回転数を結構あげちゃうんです。

でも、TAS学習は最高1,500回転以下でないと出来ないので、
当然、全然学習モードに入れないから、回転数が下がらない・・・(^^;


TAS学習が始まったところで強制的に下げてやればいいので方法はありますが、
今回は、折角コンピュータ診断機を導入しているので、
接続して設定をしてみようと(^^)






 
エンジンチェックランプが点灯していたので、
先にフォルトメモリーをチェック。

スロットルボデを清掃した関連で出たものばっかりなので、
全部削除。







 
補正値をリセットして、学習していきます。

ま、でも、

全然学習モードに入ってくれないので(回転数が高いままですから)、

ヘッドライトON!
エアコンON!
ATはDレンジへ!

これで強制的にではあるが回転数を下がったので
再度学習モード実行!


どうにかTAS学習に移れて、1000回転程度まで下がってくれたので、
再度、補機類電源全てOFFにして再びTAS学習。

試運転してみると、調子いい!!(^^)/

車検整備、完了です!


上記交換部品も含め、今回の車検で交換した部品や作業した箇所は、


 ・エンジンオイル(0W-20)交換
 ・オイルドレンパッキン交換
 ・オイルエレメント交換
 ・ブレーキフルード交換
 ・ロングライフクーラント(冷却水)交換
 ・フロントワイパーラバー左右交換
 ・スパークプラグ交換
 ・オルタネータベルト交換
 ・エアコンベルト交換
 ・エアコンクリーンフィルター交換
 ・バッテリー(55B24L)交換
 ・フロントロアアームボールジョイントブーツ左右交換
 ・タイロットエンドブーツ左右交換
 ・スロットルボディ脱着&清掃
 ・急速TAS学習
 ・タイヤ持ち込み交換
 ・タイヤエアバルブ4本交換
 ・ヘッドライト磨き


以上となります。


交換を必要としなかった部品につきましても、
各所点検・調整・清掃・グリースアップなど行っております。


今回の車検ご請求額は ¥ 175,000- です。 
   (内、諸費用は 77,684円です)

 

ありがとうございました<(_ _)>

 
 <参考データ:車両走行距離 136,420 km>

 

 

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中古屋さんで最近購入されたE50のミニ、
エンジンをかけた後、5~6回ハンチングを繰り返すという症状で、
お隣の県、高知からご来店頂けました。

この状態でDレンジに入れて走り出そうとすると、
車がものすごくギクシャクして、まともに走ってくれません(^^;


スロットルボディの汚れが原因でよく現れる現象ですので、
まずスロットルボディの状態を点検。





 
高知県からお越しの為あまりお預かりの時間も無いので、
目星を付けて作業に取り掛かります。





 
エアフィルターボックスやエアダクト類を取り外していくと、
スロットルボディが出てきます。




 

 
一見きれいに見えますが、
スロットルバルブ周辺から真っ黒いカーボンが見えます。






 
開いてみると、物凄い量のカーボンが蓄積しています。
マイナスドライバーでこそぎ取れるレベルです(;'∀')





 
カーボンを溶かす液剤を噴霧し、
歯ブラシを使ってゴシゴシ掃除をします。




 
メチャクチャ綺麗になりました!!(≧▽≦)

取り外したパーツを元に戻してエンジン始動。
ハンチングは全く出なくなりました(^^)/




 
ところで、

フューエルホース、ヒビだらけです・・・





 
バキュームホースもヒビだらけ・・・

少しずつ、手を入れて行かないといけない様ですね(^^;






 
リアワイパーは、窓にそっと寄り添っている様な感じで、
全然押し付けられていないので、
動かしても全く拭き取ってくれません。
ガラスの表面をそっとなぜているような感じ・・・(笑)

原因は、ワイパーアーム裏に仕組まれているスプリング。
錆びて固まって、バネの仕事が出来なくなっていました。

アームは新品に交換。





 
リアウォッシャーは、ワイパーアームの付け根にノズル先端があり、
この上からキャップをすることで、
キャップ裏からワイパーアーム内部を伝って
アーム部全体から綺麗にウォッシャー液を噴霧出来るシステムです(^^)




 
肝心のそのキャップ裏、ウォッシャーノズルとの接合面にあるクリップが割れています。





 
新品のキャップです。
特に何をすることはなく、
パチンッと蓋を取り付ければ完成(笑)





今回のトラブル修理では、上記内容も含め以下の作業を行っております。


 ・スロットルボディ清掃
 ・リアワイパーアーム交換
 ・リアワイパーアームカバー交換
 ・エンジンオイル(MOTUL 5W-40)交換
 ・エアコン真空引き&ガス充填作業


今回の修理ご請求額は、 ¥ 36,220- となっております。


ご用命、ありがとうございました<(_ _)>


 
 <参考データ:車両走行距離  113,100km>

 

 

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BMW 525iをお買い上げ頂き、ありがとうございました。


お買い上げ頂きましたBMW 525iの納車整備です。


お買い上げ頂いたお客さまに、どの様な整備を行っているのか、

その内容を少しでもお伝え出来ればと考え、作業風景を撮影しております。


◆◆お願い◆◆


本文中に専門用語なども出てまいります。
理解しにくい内容になってしまうかも知れませんが、
解説付きのだらだらと長い文章になる事を避ける為、
専門用語の使用についてはご理解下さい。
なるべく解りやすくお伝え出来る様、努めてまいります<(_ _)>


◆◆◆◆◆◆◆


今回ご購入頂いたのは、大阪から愛媛にお引越しして来られた方で、
伺えば、
元々愛媛県出身の方で、
しかも、高校は私と同じで先輩にあたる方でした(≧▽≦)

こんな偶然があるなんて(^^)

初めてのBMW。
気持ちよく乗って頂くために、しっかりと納車点検整備を行います。

それでは説明に移らせて頂きます。




 
まずはリフトで上げてタイヤを取り外し、各所点検を行います。


 


 
故障診断機接続。

走行距離も少ないうえに、今までBMW正規ディーラーで
都度都度の点検整備でしっかりとお金をかけてきただけあって、
コンピュータが記憶しているエラーはありません!
(自動車電話だけはどのE60でもエラー検出されますので無視です)






 
E60で漏れやすい箇所を順に診ていきますが、

エンジンオイルレベルセンサー、全く問題なし!



 

 
エンジンオイルパン、こちらも全く問題なし!!





 
ATフルードパン、こちらも全く問題なし!!!
ATFに関しては、既に2回、ディーラーにて交換済みです。
(本来無交換とメーカーは言っていますが、
   実は、ディーラーさんでも結構行われています)






 
パワステホースのカシメ部分なども全く問題なし!!!!

素晴らしい!!

どこにもオイル漏れがありません(≧▽≦)

ここまで手入れが行き届いた個体は珍しいですね(^^)





 
バッテリーですが、こちらは悪い訳ではありませんが、
納車後も安心して乗って頂くために、
新品に交換しておきます。

 




 
ネットなどで見かける格安バッテリーを装着する車屋さんも多いですが、
フリークでは信頼のあるBOSCHのバッテリーをチョイスしています(^^)






 
今回作業させて頂いた作業に付いて、
コンピュータ内のサービスインターバルをリセットしておきます。






 
ワイパーブレードも、無条件で新品交換しています。
BMWはブレードアッセンでの交換になります。






 
装着!

 




 
撥水加工もして完成です。



今月は南予からお越し頂いたE60のオイル漏れ修理と重なって、
さらにもう一台別の修理でE60も入庫し、E60ラッシュです(笑)


そしてこの4月、何故か自動車販売が10台近く重なりまして、
普段は販売を程々にしかしていない私にとってはびっくりでして(^^;

通常の整備作業以外に、納車点検整備も詰まってしまい、
なかなかブログ更新が出来ていませんが・・・(^^;

少しずつですが納車が出来ていけそうなので、
この調子でゴールデンウィークまで頑張ります(^^)/

(ホームページも更新したいのに、未だパソコンはご機嫌斜めです(T_T)  )

上記交換部品も含め、今回の納車点検整備では、


 ・エンジンオイル交換
 ・オイルドレンパッキン交換
 ・オイルエレメント交換
 ・冷却水交換
 ・ブレーキフルード交換
 ・バッテリー交換
 ・フロントワイパーブレード交換
 ・タイヤ(225/50R17) 2本交換
 ・タイヤエアバルブ 2本交換


以上を作業しております。

交換を必要としなかった部品につきましても、
各所点検・調整・清掃・グリースアップなど行っております。

 


納車点検整備終了後の名義変更の際には、

 ・希望ナンバーサービス
 ・燃料満タン納車

も行っております。

 


納車までお待たせ致しました。


ありがとうございました<(_ _)>


 <参考データ:車両走行距離  21,316km>

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近頃毎日数台のオイル漏れと戦っております(笑)


自動車整備をしている人達の間では「〇〇祭り」なんて言いますが、
何故か同じ様な修理が立て続けに入庫する事が起こります(笑)


今回のお客様は、西予市野村町にお住まいの方で、
インターネットで当社を見つけて貰い、来店されました(^^)





 
平成15年式ですので、フルモデルチェンジしてすぐのE60型です。

エンジンをかけたまま5分置いただけで、
地面には数十滴のエンジンオイルが垂れ落ちています。
これは結構酷い状態です。

しかも、漏れ落ちている場所と違う場所からは、
オイルが焼けてモクモクと煙が上がっている始末・・・(^^;

一通り掃除をして原因を探っていきますと、

まず、煙の原因となっているオイル漏れは、エンジンのヘッドカバーガスケット、
そして、地面に漏れ落ちている漏れの原因となっているのは、
オイルフィルターブロックのガスケットの様です。





 
一番下にあるプラスチック製のアンダーカバーを取り外し。
漏れたエンジンオイルが大量に溜まっていて、
少し斜めになっただけで、ボタボタボタ~~~と垂れてきました(^^;





 
どこもかしこもオイルだらけ・・・





 
続いてもう一枚のアンダーカバーも取り外し。
こちらにも大量のエンジンオイル・・・。



 


 
お客様もオイル漏れに悩んでおられたそうで、
ネットで事前に疑わしい箇所の部品をいくつか手配頂いていて、
その中に、オイルフィルターブロックのガスケットもありました。

ドライブベルトもご用意頂いていたので、
オイル漏れや掃除が一通り終わった後で取り替えます。





 
化粧カバーを取り外し、




 
ヘッドカバーガスケットを取り外します。
熱と経年劣化で硬化していて、まるでプラスチックの様に固くなっています。
エンジン側に残ったガスケットは取り外す際にお煎餅の様にパリパリ割れるので、
破片があちこちに飛び散りますから、
ヒーターガンでガンガンに温めてから取り外します。ガンだけに。




 


ガスケットの取り外しが全て完了。





 
そして、ガスケットとの辺り面を綺麗に掃除。








取り外したヘッドカバー。
パーツクリーナーを使って、エンジンオイルを掃除しながら、
飛び散っているガスケットの破片を洗い流します。







3つの部品から構成されているガスケットが、こんなにバラバラです。





 
新品のガスケットを装着。
一部液状ガスケット塗布を必要とする箇所にのみ、液状ガスケットを塗布。







ヘッドカバーを固定しているボルトに装着するオイルシールです。
15個全て交換。





 
ヘッドカバーを装着。





 
プラグホールにも、若干量のエンジンオイル混入がありましたので、
ウエス、パーツクリーナー、エアーガンを使って、
綺麗に掃除をしておきました。

これで、エンジンルームからモクモクと上がる煙とはもうオサラバです(^^)/





 
続いて、かなりの量のお漏らしをしているフィルターブロックガスケットの交換です。
BMW、よくここから漏れます(^^;



 

 
エアクリーナーボックス、オルタネータも取り外して、





 
フィルターブロックを取り外し。





 
ブロック辺り面だけではなく、その周辺にも、
長くオイル漏れを起こしていたであろう痕跡が見て取れます。





 
写真右が古いガスケットです。
このガスケットも、パキパキと割れていきます。





 
フィルターブロックの汚れもすごい!!



 

 
綺麗に掃除をして、





 
新しいガスケットを装着。
ドライブベルトオートテンショナーベアリング、ガラガラと音が出ていましたので、
次回車検時にでも交換を検討しておいて下さい。






 
エンジン側も綺麗に掃除。
歯ブラシを使って、周辺の補機類も綺麗に掃除しておきました。


ここから怒涛のお掃除ラッシュ。




 
エンジンマウントにもオイルがベットリ。





 
長くオイルが付着していたせいで、
マウントブッシュのベロ部分なんて、ブニョブニョになって
延びて垂れ落ちています。





  
オイルだらけの下回り。






ヘッドカバーガスケットから漏れ落ちたエンジンオイル。
一部はマフラーに付いて、そこで焼かれて煙に。
一部はエンジン前面を伝え落ちて、様々な補機類をベトベトに。





 
ラックピニオン周辺や、フレーム周辺もべっとべとです。





 
エンジンフロントカバーから下に伝って、
そこから走行風で流されたエンジンオイルが、
オイルパンを伝って後ろに流れています。

オイルパンもちょっと怪しいかな・・・・





 
綺麗に掃除出来ました。





 
アンダーカバーも綺麗に掃除。



 

 
こちらのアンダーカバーも綺麗に掃除。






 
一通り綺麗になったので、ドライブベルトを交換します。
ご覧の通り、物凄いヒビです。





 
新しくご用意頂いていたドライブベルトを装着。





 
オイルフィルターも交換です。
フィルターのあっちこっちがよれています。
結構使い込まれた感じです(^^;





 
フィルターとフィルターガスケットを交換して装着。

古いエンジンオイルを抜きとり、MOTULの5W-40を規定量充填。


バッテリーを元に戻してエンジン始動~(^^)/


 
そうそう、こちら忘れていました。

お預かりした時から、「暴走モード」といっていい位の勢いで、
物凄い音を出しながら回り続ける電動ファン!!






 
診断機を接続してエンジンの諸データを読み込むと、
水温センサーのアウトレット側数値が異常。






 
検出水温を調べると、
何とマイナス48℃!!!

濡れたタオルは一瞬にして凍り付くと思われます!!!


調べていくと、二つある内の片方のセンサーが 機能していません。





 
原因は断線だったので、不良個所を修理。
直後からみるみる検出水温が上がっていきます。

同時に、電動ファンは暴走モードから解放!


一通り修理が完了です。


ここからは、作業途中で気になった箇所を。

 


 
フロントのテンションストラットブッシュがちぎれています。



 

 
左右共にちぎれています。
走行中ポンピングでブレーキを踏むと、異音と挙動の乱れが出るのでよく分かります。
ここが原因です。

アームアッセン交換は高額になりますが、
このブッシュ部分だけの部品供給があると思います。






 
赤く囲んでいるのがテンションストラットです。






 
そして、キャビンフィルターも交換した方がいいと思います(^^;



松山までちょっと距離がありますので、
もし地元にある整備工場さんで点検を受ける場合は、


 


ATオイルパン、すこーしだけ滲みがあります。
綺麗に掃除をしておきましたので、
時間をおいてチェックしてみて下さい。






オイルレベリングセンサー周辺も綺麗に掃除をしています。
ガスケット不良でよく漏れる場所です。
こちらも時間をおいてチェックを。






オイルパンガスケット周辺も綺麗に掃除済みです。
トランク内に部品がありましたので、気になっている箇所かと思います。
しっかりと綺麗にしていますので、以後経過を観察して下さい。




 

バッテリー脱着に伴ってアクティブステアリングのエラーが出ますので、
再学習後、診断機を接続してフォルトメモリーを削除。

その他も一通り診断しておきました。


乗られていて何か気になる事が起こったら、また連絡下さい。

この車が、購入からまだ1ヶ月も経っていないなんて、
ホント信じられません(-_-;)

安いからといって殆ど整備をしない販売店だったのであれば、
ご相談頂ければ費用の面なども考慮しながら、
フリークが安心安全な車に仕上げるお手伝いをさせて頂きます。





 
遠い所、ありがとうございました!!





今回のトラブル修理では、上記内容も含め以下の作業を行っております。


 ・ヘッドカバーガスケット交換
 ・ヘッドカバー固定ボルトシールワッシャー交換
 ・オイルフィルターブロック(フィルターサポート)ガスケット交換(部品持ち込み)
 ・水温センサー配線修理
 ・エンジンオイル(MOTUL 5W-40)交換
 ・オイルフィルター交換
 ・ドライブベルト2本交換(部品持ち込み)


今回の修理ご請求額は、 ¥ 88,500- となっております。


ご用命、ありがとうございました<(_ _)>


 
 <参考データ:車両走行距離  131,000km>


 

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