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2013年10月04日

金と銀と

テーマ:CO2
$酒とホラの日々。-金と銀

今年もはや10月にいたり、朝夕も爽やかで過ごしやすい時期になっております。温暖化のせいなのか知りませんが、ここ何年か続く極端に暑い時期と寒い時期を行き来する間のホンのわずかな良い時期といえるのかもしれません。

でも10月は年末の入り口でもありまして、勤めている人なら年末調整の準備だとか忘年会の計画だとか、年末年始の行動予定などを考えたり手配したりし始めないとならない時期です。

今年の年末年始はうまく休みが取れれば9連休くらいにはなる人も多いでしょう。そこを狙ってあの手この手で商売のネタにしようという業者も多いのですが、休みが増えたからと言ってもふところに入ってくるものが連動して増えるわけではないのですからこちらとしてもウカレてばかりもおれません。
 
「ちょっと、こんどの年末年始どうしよう?」
「うーん、長い寝正月になるね」

なんて会話がわが家ではせいぜいです。

寝正月は仕方ないとして、例年寝正月の入り口は年末に酒盛りをして、大晦日の紅白歌合戦を見ながら寝入ってしまって、気がつけばいつの間にか年が明けて、ああ仕方ないもう一度寝直そう、なんてところだったりするのです。(え?しない?、普通の人はそんなことないんですか)

そこでこんな会話をしておりました。
「この寝正月撲滅の敵は紅白歌合戦だな」
「別に嫌なら見なきゃいいんじゃない、テレビにはチャンネルもスイッチもあるんだし」
「でもなあ、年末なんて他に見たいものもないし年末の風物詩として一応つけとくというのがなあ・・・」
「どうせろくに見てもいないんだし、そもそも歌手だって誰が誰だか分からないって、テレビに文句言うのがいつものことじゃあないの」
「むむ、確かに芸能なんかにたいした興味もない私は誰が誰やら分からないのだけれど、そうだな、分からない歌手の出てくる国民的行事というのも何だかなあ」

そこから話が曲がって言ってしまったのですが、何でも聞くところによれば紅白歌合戦の積年の課題というのがあって、まず中高年は最近のアイドルや若いモンに人気の歌手のどれが誰だかわからないし、若者にしたって芸歴の長いだけの最近ヒットもない中高年の歌手が大御所ヅラして出てくる意味がわからないらしい、こんな世代間の断裂を感じさせる象徴のようなラインナップをさらに男女別に組み分けしてできばえを競うなんていう趣向はそもそも今の時代に合っていないのではないか?なんて言うところに話が転がって行ってしまったのです。
 
「そうだね、それならいっそのこと歌手を年寄り組と若者組に分けて競わせる趣向に変えてしまったらすっきりするかもね」
「うむ、それはいいね。紅白改め、金銀歌合戦とか言って、今をときめく若手歌手は金の卵のゴールドチーム、実績ある大御所(高齢)歌手はそのまんまシルバーチーム、ってね」
「その境目の設定はどうするのかしらね」
「まあ、本人の年齢だけで仕切るのはナンだから、本人の齢に加えてファン層の年齢かなあ、歌手年齢+ファン層平均年齢が70超えたらシルバーチーム、とかね」
「それだと、一見若手ゴールドチームと思ってもきわどいのが出てくるね、きっと」
「そう、若作りだけれど○MAPなんかも絶対シルバーチームになるだろうし、○OKIOなんてのもたぶん危ういかも・・・」
「ふーん、ほんとにチーム分けのリストなんか作ったら一部の歌手やファンが暴徒化するかも」
「毎年どっちの組に入るかで結構もめてそのドタバタが楽しいんじゃない?」

・・・こうして無駄な検討に秋の夜は更けていくのでありました。
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2013年01月17日

寒中の恒例行事

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この月曜に首都圏にも雪が降った。

もちろん、降ったのはたった一日、しかもわずかばかりの雪ではあるけれど、例によって交通混乱や転倒者が続出のお祭り騒ぎ。もう三日もたつので日向は雪もだいぶなくなったが、それでも油断大敵、あちこちに残るコールドスポットが罠のように道行くマヌケを待ち受けている。

昨日も今日も底のつるつるの靴はいてふんぞり返って歩く男女がひとときの空中遊泳を披露していた。無様な着地はさぞ痛かろうし、道行く人の視線はもっと痛いし、大丈夫~?などと声をかけられたりしてかなり恥ずかしい思いをしたことだろう。

東京だけでも雪を踏んで空中遊泳ののち転倒ショーを行った者は数百人をくだらないというから、驚いたものだ。

毎年のように繰り返す祭りである上、降ってからこれだけニュースにも流れているのに、それでも滑り止めもない靴で不用意に歩いてひっ転ぶというのは、不運というより、不注意、注意力のなさ、自分もまた転ぶかもしれないという想像力のなさ、つまりはバカなのか。

ツルツルなのは道路だけでなくて転ぶ奴の脳みそなのではないか。だからいくら注意を呼びかけても転倒者はなくならない。
 
さらに雪が降るとやっかいなのは町に出現する空中遊泳者とともに、白い色ゆえに否応なく目立つ雪の上にこぼれた黄色い水、さらには茶色い固まりの点在する眺めである。たしかにこれは目にすれば思わず身構えてしまう。でもこれもまた簡単にはなくなりはすまい。
 
転ぶ奴は雪を歩くときの緊張感が足りないと誰かが言っていたが、いっそのこと雪が降ったら、例の黄色い水と茶色の固まりを積極的に増やしてしまえばいいのではないか。そうすれば雪の上を歩くときはみな緊張感を抱くようになって、緊張感と注意の足りないマヌケな転倒者も減るのではないか。
  
こういうのをなんというのかな、毒をもって毒を制す、いや、バカにはさみは使いよう、いや、蛙の面にしょ○べん、あれあれ、また雪が降ったら酒飲んで考えよう。 
 
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2012年11月08日

私たち、別れます

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友人のA君が離婚宣言した。事の起こりは同居の義父であるのだという。入り婿ではないが、サザエさんの家に同居のマスオさんのような立場のA君には何かと苦労がある。
まあよくある話だが、引き金の事件とはいかがなものか・・。
 
ことの初めは義父の発熱である。医者で診察の結果座薬が処方され、義父が家でこれを挿入した。ここまでは良かったのだがジイさんは即便意を催した。

座薬は直接腸壁から薬効成分を吸収させる効率の良い方式だが、入れるところは普段出すところなわけだから、異物挿入に刺激があるのは当たり前だ。そんな場所だから、座薬を入れた出口への刺激が便意を催すことがある。
 
もちろん座薬を入れてすぐ排便にいたっては、座薬も一緒に排出されてしまうので、我慢しなければならないことになっている。だが、生理現象だからこらえが効かないことだってあるし、座薬を入れるときというのはなにがしか弱っているときであるので、我慢を強いるのは無理がある。座薬の使用者が年寄であればなおさらだろう。

というようなお決まりのコースをたどったようだがこのジイさんは、入れたばかりの座薬惜しさに、出てきた座薬を一旦確保し、再装填することにしたのだが、通常溶けやすい座薬は低温保管すると相場は決まっている。
 
そこでジイさんは取り出した座薬をご丁寧に皿にのせ、もとあった冷蔵庫に再保管したうえで、厠での長丁場に赴いたのである。
 
そこへやってきたのがそれとは知らない婿殿のA君で、ビールのつまみに何かないかと冷蔵庫をのぞいてみたのだが、何やら皿に鎮座していた。
「はて、昨日のバターレーズンの食い残しか。」
確かに座薬の質感は溶けやすくできているしバターやクリームチーズにも似ている、かもしれない・・・。

こうして事件は起きたが、あとの騒動は想像したくない。

とにかく、事態(といってもA君の気分的なものか)の早い沈静化を遠巻きに眺めるばかりである。

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2012年09月03日

変と線

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$酒とホラの日々。-やま

その日、私は早朝から重要な会議があり、
遅刻は許されない状況だった。
 
ところが乗り込んだ電車では会議に間に合うぎりぎりの到着タイミング
だった。それは前の晩に飲みすぎた自分が悪い。
そのこと自体は酒飲みにはいつものことだが、
間の悪いことに満員の車中で腹に違和感を覚えだした。
もちろん、途中下車する余裕も路線変更する余裕もありはしないから
ひたすら耐えるしかなかったのだ。だが、それにも限界がある。
 
幸いなことに、長年の経験から腹の違和感は
「気体」であることがうかがえたため、
私は下の方の圧力弁をそーっと解放してガスを無音のまま外へと
逃がす方策を採用した。
 
実際、これはうまくいった。
初回に続き二次、三次、圧力解放は無音のまま
安定して順調に行われ、あとは時間通り会社に着くのも
間違いないと思われた。
 
が、あと少しのところで、車内に急病人が出たのである。
初めに後方に立っていた女性が青い顔をして崩れ落ちた。
車内騒然とするところ、一人置いた客が倒れ、またその隣の客も
体調の異変を訴えてホームの駅員が呼ばれた。
 
「急病人の搬出のため、この電車はしばらく停車いたします。
お急ぎのところご迷惑をおかけします。
急病人の搬出と車内清掃のためこの電車は・・・」

 
異変により、この路線ダイヤは大混乱となり数千人の
通勤客に影響が出た。
 
もちろん、私も会議には間に合わなかったが、原因は
このように想定外の事態による不可抗力であり、
私が責めを負う筋合いはないのである。
 
まったく何の急病かは知らないが、一度に何人も病人が出るのも
ふつうは予想できないことだ。今回の事態は
いったいどこに責任を求めていいことやら。
 
これは本当に困ったものだ。
 

   
え?放屁性物質の拡散との関係が臭いって?
ふん、なんだって海や大気中に流してしまえば
因果関係なんか証明できるもんかい。
この先ずっと・・・。 
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2010年11月20日

よろずもめ事・悩み相談の持ち込みは受付を停止しました

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酒とホラの日々。-takiyasha

私は会社で仕事のことは当然のことながら、なぜか個人的な悩み相談を受けることもまた多い。何か解決策を示してくれると思われているのか単に話しやすいからなのか、いずれにせよ頼られるうちが花であると思い、なるべく話を聞いてあげるようにしていたのだが・・。

先日も新婚のE君がやってきた。E君の奥さんは同じ会社で才色兼備の誉れ高い、どこかアナウンサーの滝○クリ●テル似の大変な美人である。ところが相談というのがこの新婚間もない夫婦間のことなのだという。話はこうだ。
 
「彼女は大変な酒豪なんですけれど、家に帰るといつも僕のことなど関係なく一人で酔っ払って寝てしまうんです。そのうえ寝相が悪くて、とても隣になど寝ていられません。昨夜だって夜中に変な音がするので何だろうと思って見てみたら、寝ながら尻を出してボリボリかいている音だったんです。尻出してよだれを垂らして寝ているさまを見たら情けなくなってしまって・・。」

「酒豪なのは君も初めから知っていただろう。寝相が悪いのは君のそばで安心してリラックスしているせいじゃないのかな。」

「それだけじゃないんです。彼女は少々便秘気味なのか、トイレが長いんです。」

「女のトイレがちょっと長いくらい、普通だろう。」

「ただ長いんじゃないんです。やっとなんとか通じがあると、歌を歌うんです。」

「歌?トイレでか?」

「はい、本人が言うには勝利の歌だそうで、近所にも聞こえると悪いと注意したら、硬い便をやっつけて気持ちよく一日を始めるのに勝利の凱歌をあげてどこが悪い、と反対に怒られました。だって、こんな歌ですよ、
♪ひとつ出たホイのホイのホイのホイ、ひい~とりむすめと・・・

「わかった、わかった、歌はいい、歌わなくてもいいから。まあ、快眠に続いて快便というわけだから、健康で何よりじゃないか。家族の健康が家庭円満の第一だよ。」

「それがまだあるんですよ。彼女は風呂で屁をこくんです。それも湯船の中で。こないだだって彼女が風呂に入っているとき僕はバスルームの隣の洗面所で歯を磨いていたんですけれど、バスから『ブキャッ!』という魚雷の発射音のような鈍い音がするじゃないですか、何事か?とおもった矢先にま『ブワン!』と大きな音がして、彼女が『あ゛あ゛~っ、すっとした、ガハハハ』と、こうです。次に僕がバスに入ったんですけれど、なんだかお湯が黄ばんでいたみたいな・・・。」

E君の滝●クリス○ル似の奥さんもまた同じ会社である。あの人当たりの良い美人がねえ、人は意外な面もあるものだと思ったがその日はあまり時間もなく、夫婦というものは情け無い面や負の面をさらけ出して、互いに受け入れあうものだよ、というような一般的な話をしてE君と別れたのだった。

だが、E君はこの相談の顛末を夫人にも話したらしい。後日、会社の廊下でE夫人である当の女史がなにやらこちらを睨み付けており、声をかけようと思ったら、プイと眼きりされて無視された。私的な秘密を知った私もまた悪者にされたに違いない。聞けばE君夫妻は冷戦状態だそうである。一方、会社での女性の間の評判は侮りがたいものがあるから、私もまた巻き添えを食って微妙を心配しなければならなくなってしまったのかもしれない。

 
【教訓】人の身の上相談や打ち明け話などは、つまらないものでも軽い気持ちで聞いてはならないものである。
 


 

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2010年11月14日

最近公共マナーを守れない年寄りの増加が社会問題化しつつあるが、マナーは自分を守るためにもある

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N氏が自身の見合いの席から救急車で搬送された。
病気ならともかく、なぜか見合いの席でちょっとした傷を追った上、深い失意により、再起が、というより社会復帰すら危ぶまれている。


もともとN氏はいい年して独身である以外、普段は柔和な笑顔の印象的な紳士であるのだが、酒が入ると少々行動がメリハリがなくだらしなくなることがある。いつだったかも、料理屋で飲んで酔っぱらい手洗いに行くのが面倒になったN氏は縁側の先に行って暗い庭にめがけてチョイと用を足し、以降出入り禁止となった。またあるときは居酒屋で大用に使う個室の順番待ちが出来ず、手近にあったコンビニ袋にチョイとくるんでおいたはいいが、そのままそれが何か忘れてしまい、二次会、三次会とレジ袋を大事に持ち歩き、最終的には電車にカバンと一緒に忘れて帰ってしまった。そういう性向の持ち主であったのだ。

 

だがしかし、今回は事情が異なる。いくらN氏でも見合いの席でそんなことを進んでやるはずはないのだが、やるはずはないとわかってはいても、基調にそういう行動性向の持ち主であったことが災いしていたのは確かだろう。


見合い自体は料亭でごく普通に進んでいた。もういい加減年のN氏のこともあって、あまり堅苦しい次第はなく、酒も入り和やかなものだった。場の雰囲気もよくある程度時間も経ったところで、例にもれず、仲介役と親たちが「あとは若い二人で」と席を外したのだけれど、N氏は実は意外に緊張していたらしい。 
 
トイレに行きたかったのだが、初対面の女性の前で用を足しに席を外すのがどうしてもできなかった。そうこうしているうちに女性の方が、ちょと化粧を直しにとそそくさと席を外してしまったのだが、N君もいっしょに席を立てばいいものを緊張のあまり、地が出てしまったのだった。

N君はこの隙にと、傍らの空になったとっくりというか銚子に出してしまおうと試みた。立派な大振りのとっくりであったから、口も大きく装着に問題はなく、これならあたりにこぼす心配もない。だが問題はなんとか出し終えたところにあった。
 
異常な事態が刺激となったのか、なんととっくりに突っ込んだモノが充血を始めたのである。このためとっくりから引き抜こうにも抜けず、N氏は深呼吸などを試みるのだが、今度は時間とともにとっくり内の温度が下がりだしたため、中の空気が収縮を始めたのだった。つまり外より中の空気圧が低いため、とっくりがN氏のモノをバキュウム吸引することとなり、充血が収まったのちもとっくりは腹の下に吸い付いて離れなくなってしまったのであった。
 
引けどもひねれども取れないとっくりに大いに慌てたN氏は、結局とっくりを床の間の置物でたたき割った。
グシャという鈍い音ととともにモノと小便が外界に戻ってきた。
「取れた・・・」
そこに相手の女性と関係者が襖を開けて入ってきたのだった。


その刹那、きっとN氏も緊張が一気に緩んでいたのだろう、皆が見たのは小便にまみれた下を露出させて呆けるN氏の大股開きだった。



その後、N氏は場を収集するためにかすり傷ではあったが大変な事態でケガをしたと言うことで救急車で搬送され、今は社会人としても男としても再起が危ぶまれているのである。
 
お見合いの結果は? はて、それはまだ聞いていない。
 


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2010年11月11日

悟りとは、またなぜ悟りは免許や資格のように一度取得したら終わりでないのか

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酒とホラの日々。-円相


たとえば当家では厠のことを武道館と呼びならわす。


あ、今、「ぶーってのが、ドカンと出るからでしょう」、と思ったあなた、
発想が貧困であるよ。
 
当家は長く剣禅一如が家訓であったが、明治維新後の廃刀令に際し
もはや武家が刃物を振り回すご時世ではないことを悟り、
かといって、竹刀やたんぽ槍を振り回す板の間剣法をよしとせず、
剣や槍を捨てて新たな武禅一如を家訓としたのである。

なに、刃物や飛び道具を使わなかったら武道とはいえまいって?
武芸百般と言うように武術はなにも棒を振り回したり弓を引くばかりではない。
実際、小笠原流武芸修養書によれば、武芸百般の99番目が早飯の術、
100番目が早糞の術なのである。
(早メシ早グソ武家の習いというのはだてではないのだ)
 
そして当家では剣法を捨て早糞の術をもって武の道の習いとしたのである。

そんなわけであるから、朝一番に円滑にして充分量のナニを神速の技をもって
武道館の壷(これを便器とは言わず武道槽と称する)に納める事には真剣である。
そして武道槽の底に放出されたナニが見事な円相を描くことを至上の境地とする。
いわずと知れた円相は禅における悟りの境地をあらわすから、
早便をもって円相が成ったとき、そこに武と禅の合一を見ることになるのである。
  

もちろん、日々心身の状態は変わるから、
武と禅の合一は免許や資格試験のように結果的に至った状態ではなく、
日々の節制と心がけの持続への取組と工夫が要ることになる。
 
だから悟りとは「到達した状態」ではなく、

「日々取り組むべき課題」であるということは
この例をもってご理解いただけたことと思う。





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2010年10月17日

道徳説話集より うんこ殺人事件

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先月のことだが、となり町で、変死体が見つかった。死因は後頭部を強打した事による脳内出血で、ホトケさんの状況から、朝の出勤途中に家から離れた月極駐車場に向かう途中のひとけのない草むらの一本道で、何者かに襲われたのでないかと見られた。ただ、金品を取られた様子はなかったので、怨恨やトラブルが疑われ近所や交友関係を含めた広範な聞き込みが行われたのだった。
 
ところが、ホトケの靴らうんこが見つかった事から、事件は急展開をみせた。詳しい検死と現場検証の結果から、どうやら当人は踏んづけたうんこで滑って転倒し、たまたま草原にあった石に頭部を強打してなくなったのではないかと言う線が浮かび上がったのだ。

 

当人は普段からトイレが近く、何度も大用のため職場の持ち場を離れることが多かった。外でも間に合わない場合はしかたなく野ぐそをすると言うことを何人もの人が聞いていた。

 
しかも、現場にあったうんこのDNA鑑定の結果は99パーセント以上の確率で本人がたしたものであることを示していたことから、事件の真相は決定的なものとなった。
 
つまり、事件の前の晩、大用をもよおした当人は車を止めた月極駐車場からから家までの移動が我慢できず、家までの経路上の草っぱらでことを済ませたそのまま始末もせずに立ち去ったのであろう。ところが次の朝、同じ経路を通って出勤しようとしたところ、誤って前の晩にひりだしたモノを踏んで運悪く転倒してしまったのである。 
つまり犯人は、本人のうんこであったのだ。

 
真相が明らかになると、事件はうんこ殺人事件として近隣の町内に知れ渡ることとなった。

 

こうしていかにやむを得ない事情があろうとも、ゴミやら犬猫人の汚物をきちんと始末せず放置することが、如何に人にたたる悪行かを、まざまざと世に知らしめることになったのである。
 
因果応報、ゴミやペットの糞の放置する人間にもいずれ相応の不幸と災厄が降りかかることだろうよ。
 
 


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2010年10月09日

見ろよあの空白い雲、さわやかな気候にさわやかな男

テーマ:CO2

酒とホラの日々。-kumosora


すがすがしい晴天に恵まれたある朝というのはなんとなく人を前向きにするものがある。そんな朝、気持ちよく目覚めたA君は、なんとなく今日はいいことがありそうだ、と幸福な予感に気分が高揚するのを覚えたものだった。

ところがいざ出勤のとき、A君は出勤途上に犬のウンコを踏んづけた。 どこかのバカ犬とバカ飼い主のマナーの悪さに腹を立てつつも、きっと運がついたということだとA君はポジティブシンキングで気を取り直し、出かけていったのだった。
 
通勤電車はいつものラッシュで超満員だったが、大男のA君も周囲に気を遣いひたすら肩をすぼめてつり革にしがみついていたが、満員電車が不快なのは皆お互い様で仕方ない。みなそれぞれ我慢して一時互いに気を遣うものだ。ところが途中、隣の女性が手荷物を取り落としそうになったのでA君はこれに手を副えて支えてあげたところ、その隙につり革は誰かに取られてなくなっていた。


「ああっ、僕のつり革が・・」と思ったが、満員電車でマナー論議をする者はあまりいない。A君、不機嫌顔の充満する車内をひたすら踏ん張って耐えた。

昼は仕事で取引先を回ったのだが、重要な顧客とのひざを詰めた打合せのとき、なにか臭うような気がしてふとみると客先の相手もクンクンと鼻を鳴らして怪訝な顔をしていた。どうやら朝に踏んづけたアレがまだ靴についていて気温の上昇とともに臭気を放ちだしたらしいと気がつくと、A君もはや気もそぞろとなり冷や汗をかくばかりで、ろくな結論も得られぬままほうほうの態で逃げるように帰ることとなった。
 
とにかくさんざんな一日の勤めを終え、とぼとぼと駅を出ると、路地裏に年寄りが倒れていた。心やさしいA君であるから、これは大変と、年寄りを抱え起して「どうしました?大丈夫ですか」と声をかけたところ、実はこれはただの飲んだくれの老紳士で、酔っ払って道端で寝ていただけなのであった。
人助けのつもりだったのに

「小僧、余計なことすんな、このクソバガたれが、うりゃあ」 とすごまれ、
服によだれまでたらされた。
 
なんだよ、ただの酔っ払いかと、再び帰途に着いて自宅近くの暗い夜道を歩いていたのだが、見ると前方を若い女性が、スーパーのレジ袋を下げて歩いていた。きっと勤め帰りに買い物して帰るところなんだろうと、特に何ということもなく、結果的に数歩後ろからついていくような格好でたまたま同じ方向に歩いていたところ、突然女性が振り向いてA君の方をにらみつけ、一転、猛ダッシュで走り去っていった。

 
A君も釣られて後ろを振り向いたのだが、だれもいやしない、するとあの女性はA君をストーカーかなんかと勝手に勘違いしたのだろうかとも思われた。

「ええっ、なんだよ・・・」 確証はないが、一方的に疑われたA君にしたら面白くはない。その上、家に着くと近所をパトカーが巡回しているのが見えた。

A君は首をすくめて家に駆け込んだのだった。

その晩、テレビで翌日の天気予報を見ると、明日もまたすがすがしい好転に恵まれるとあった。きっと晴れやかでいい気分で一日を過ごせることだろうか。・・・それでもちょっと天気予報に毒づきたい気分のA君ではあった。

「あのなあ、おれはなあ、青い空も白い雲もさわやかな風もみんな嫌いなんだよ、大っ嫌いだ、ふん」

 

いずれにせよ、着いていない日というものはあるし、天気・気候やささいな出来事がそのあとの巡り合わせや運勢にどう関係するのかなど、決して誰にもわかりはしないのである。

 

 

  


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2010年09月23日

明るい社会実現のためにあなたもできるボランティア

テーマ:CO2

食欲の秋である。食い物は旨いし、食う量も増える。
すると当然出る量も増えて、また食べる。
こうした天然自然の連鎖を繰り返していると、
一体全体、人というものはたくさん食うから出るのか、たくさん出すから食うのか
満腹で鈍った思考は循環迷路にはまり込み、
いつしか人は愚か者の楽園へと誘われていく。。。
満腹の幸せである。
 
ただ、精神的満足はさておき、物理的に出るモノで始末に困るのは放屁である。
これも頻度が高いといちいち放屁のために手洗いになど
移動するのは非効率だし現実的でないし、
我慢はいかにも体に悪そうだ。
 
だからといってただ、ところかまわずひり放題では
ただの屁こき野郎であるから、
何とかこの体内生成天然ガスの有効活用はないかと
秋の頭脳は考えていた。、
するとこの前、偶然にも大変有意義な利用方法を発見したのである。

 

今日ここで世の中に多数発生する自然発生気体の有効活用法を
お知らせできることをワタシは何よりの欣快とするものである。
 

*ご紹介する有効な活用事例*

 

世の中に屁より迷惑な事は多いが、そのひとつに
整列した人の並びや清々と進む行列に、隙あらば横はいりしようとしたり
行列無視で人を押しのけて前に出ようとする人間などがいる。
若い人は案外にマナーが良く、ルール・マナー無用の
無頼の輩には一見取り澄ましたジジイやババアが多いような気がするのだが、
これがまた押しのけられて横はいりされた方はいい気分はしない。

 

だからといって、行儀の悪い年寄りを突き飛ばしたり押し返したり
するのは、紳士のワタシも同じく紳士淑女の読者の皆さんも
とてもできないところではある。 悩ましいところだ。

 

実際この間も、信号待ちのあと清々と横断歩道を渡ろうとしているところに
たちの悪い年寄り自転車が歩行者を蹴散らして前に出ようとしたていた。
そのときまさにどうしたことか、神のご意志か、絶妙のタイミングで臀部括約筋がゆるみ
およそ200立方センチメートルの天然自然ガスが快音とともに放出されたのであった。
 
真うしろから歩行者を蹴散らそうとしていたゲバゲバ自転車婆さんの前で
ことは起こり、さしもの不良婆さんもガス幕を前にしばし
立ち尽くすのみで前に出られなかったようだ。

  

清々と横断歩道を渡りきった後、ゲバゲバ婆さんが車道を自転車で追い越しざまに
なにやらこちらをにらみつけていったようだが、
これは効果のあった証である、ガハハハ、愉快愉快!、
思わず快哉を叫んだワタシであった。
 

これは様々な場面で応用が利くことだろう。
待ち行列を守るため、マナー違反を警告するため、
みなさんも態度の悪い年寄りの機先を制し、
マナー違反の気配を察知したらその鼻先に放出するのだ。

 

ガスは有益に放たれ、気分も体調も上向くことは間違いない。
なにより「マナーを守って明るい社会」への貢献になるのもまたいい。
 



 

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