2010年02月23日

密林の王者

テーマ:ブログ


酒とホラの日々。-ジャングルの玉者

二月も半ばを過ぎて、梅もほころび始めた後に、雪や霙の降る寒い日が続いたところで風邪を引いて寝込んだ。いつもの関東の二月は、間が抜けたほどぽかんと冬晴れの日が続くことが多いのだが、今年は日の射さないぐずついた日が多かったせいか、私のまわりにも体調を崩す人が多かったようだ。

 

もちろん人間また自然の一部であるから、体調も気候の変化に伴って変動することも当然あるだろう。しかしなんだか私の場合、年を取ってくるにつれ、この気候と体調変動が足並みを揃えることが目立ってきたような気がする。

 

古来より人は年を取るにつれ、仕事や社会的な付き合いから距離を置き、俗界を離れて自由自然の中に心身を解き放ち悠遊と暮らすことを理想としてきたところがある。
するとこれは私にも年齢とともに自由自然に従うべきというお声掛かりがしてきたと言うことなのだろうか?

 
しかしながら実際のところ、まだまだ当分働かねばならないし、公私ともに毎日とんでもなく忙しいのではあるが、それでも忙中に天然自然の摂理にしたがうべき老いた先のことを考えねばならない段階というものもあるのかもしれぬ。

 

そうしてみると、まだまだ想像もしていなかったのだけれど、いずれ都会を離れた田舎暮らしや、晴耕雨読の生活のことなどもまぶたに浮かんできては自分には何のビジョンもないことににわかに不安になったりして、田舎への隠遁生活や老後の暮らしのことなどを家族と話をしてみたのである。
  
・・・山の中の一軒家で、畑にはあまり手のかからない果樹なんかを植えて、野山の散歩と読書、夜には質素な食事と酒の生活。。住むのは別に海辺でもいいし、森や林の中でもいい。あまり出歩かず、煩わしい人との接触も最小限にしたい。年を取ったらアマゾン生活かな・・・。
 
などと言ったところで不意に家族の猛反発を食らった。

「とんでもないそんなところ、行くのなら一人でどうぞ、あんたは何ことにつけ極端な人だが、とても付いてはいけない、勝手にしろ」と、大変な言われようである。
いったいどうしたことだ、そんなに街中がよいのかとよくよく聞いてみると、どうやら私が本当に田舎暮らしをしに南米のアマゾンに引っ越すつもりだと思ったということらしい。
 
私としてはアマゾン生活というのは、単に買い物などで街中に出かけることなく引っ込んだ田舎で通販でも利用した生活をしようと言うことだったのだけれど。

 
それが熱帯のアマゾン生活かあ、まあ年取って隠遁したら、密林の王者、老ターザンになるというのも悪くないかもしれないと思い、今のところ誤解はまだ放置したままなのである。

 

 

 


 


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