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2008年09月28日

日曜日と秋の夜長は

テーマ:ブログ

洋なし


今日、駆け足で秋がやってきた。

 
さらに急激に秋めいた空気が晩ともなるとこんどは
うら寂しさも
運んでくる。
 
今夜は秋月を愛でようもない暗い雲の下を見やると、
あんなに雑然と騒々しかった鳴く虫の音も次第に
澄んだ高い音に集合統一されてきたようで
まるで秋の深まりとやがて来る衰滅を予感させるようだ。
その上雨まで降り出しますます蕭条とした風情をかき立てる。
 
こんな晩はなんといっても明るい家の中で賑やかに過ごすのに限る。

 
秋の夜の長さ、暗さ、静けさと物寂しさとは
暖かい家の中に入りお気に入りのものに囲まれて楽しく
過ごすための引き立て役の具材に過ぎない。
秋の寂寞に引きずられる感傷ごっこに付き合うヒマなんかありはしない。

 


    秋風も 笑い飛ばして 夜の底

 





 

 

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2008年09月25日

虚空よく物を容る

テーマ:ブログ

胃は食べ物を消化するため、目や耳は外部情報を入力するため、
では心は何のためにあるのか?、というたわいもない話をした。

 
心などなくても入ってきた情報を処理して次の行動をアウトプットする
判断機構さえあれば、あれこれ悩んだり迷ったりすることはないのに、
わざわざ心があるというのは精神の盲腸のようなものなのだろうか。
 
人は時に悩みにとらわれては心の役割を見失っているが、本来心とは
幸福を実感するための機構である。
幸福感を受け止め満たす器のようなものなのだ。

それを人間は悩みや焦りのために使ってしまうから、
心の使い方がわからなくなるのではないか。

ある店で酒のつれづれにそんな話をしていたのだが、
「それでもなんだかよくわからないなー、どうしたって悩みが
出て行くことはないよねー」
という彼女のグラスにとりあえずボトルのお茶を注いだところ、
「あー、次はおこっちの酒を飲もうと思っていたのに、」
咎められた。

そのとおり、水でいっぱいのコップには酒を注ぐことはできない。
心だって悩みや煩いでいっぱいになっていたら、ほかのことには使えない。

私たちの毎日では後悔や不安にとらわれては、生きることの辛さに
ため息をつくこともまた多いのだけれど、
一度、焦燥や憂鬱にとらわれた心を空っぽにしてみれば、
やがて自分の中に「新しい今」が満ちてくる。
意思をもって新しい今は幸福なものにしようとするのは自分で決めることだ。


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2008年09月23日

秋の彼岸中日 目に見える秋の色

テーマ:散歩

            曼珠沙華


暑さ寒さも彼岸までというが、そんな言葉は
とても信じられないほど蒸し暑かったのに、
実際にここ数日、朝夕はめっきり涼しくなってきた。


今朝もまだ眠たげな乳白の残る朝の空気のなかを歩くと、
まだまだ夏の名残夏のたたずまいを残すあたりの風景の中にも
確かに秋の色が目立ち始めてきた。 


気の早い桜などはすでに黄変した葉を落とし始めているが、 
まだまだ旺盛な濃緑に覆われていたと思っていた葉の中にさえ
ちらほらと色の違うものが目立ち始めているし
足元をみれば夜露でぬれた草むらの中に真っ赤な曼珠沙華が点々と咲いている。

   

また近くの小学校を通りかかると
静まりきった空っぽのプールの底には昨夜までの雨が作った水たまりができて、
映し込まれた空の青は確かに秋のものに違いなかった。
 
こんな見慣れた景色の中にもいつの間にか、
季節の絵筆はぽつりぽつりと秋の色を加えているのである。

      


  秋色に 筆置いていく 彼岸花




  


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2008年09月20日

芸術の秋のハプニング

テーマ:CO2

オケ


私もまた勤めもあり忙しい身ではあるけれど、芸術鑑賞と称して
音楽関係のコンサートのほか映画や観劇、美術館や画廊にも
出かけたりすることは多い。

もっともそのほかにもいろいろイベントや行事予定はあるわけだから、
ひとつひとつの芸術鑑賞にあてがえる機会はそう多くはない。
 
そんなに忙しいのならわざわざ何しに行くのかって?
ふっ、まあデートの口実で美術館やコンサートに出かけては
そっと同伴者の耳元に、
 「君の笑顔はレンブラントの光より気高い」、とか
 「君という楽器で僕だけのカデンツァを奏でたい」、だの・・
・・・まさかそんなこと言ったりするワケがないだろう。

冗談はともかく、 
たまたま先日はオーケストラによるクラシックコンサートに行く
機会があったのだが、熱のこもった演奏は見事だった。
 
ただ、演奏曲の最後の最後に、ホルン走者が演奏に熱をこめたあまり
椅子からずれた自分の尻に気がつかず、演奏しながらにして
床に転げ落ちるという光景を目撃したのだが。

実は私は中学生のころ、腰を下ろそうとした人の椅子を絶妙のタイミングで
引いて尻餅をつかせるのが大好きだった。
椅子引きがうまく決まりもんどりうって人間が転がる様は
鋭い柔道の技がきれいに決まったような快感を伴い、
あたりを笑いの渦に巻き込むのが通例だった。
 
そしてこの日のホルン奏者の尻餅は、まさに金メダル級の
見事さだったのだ。
 
私は笑った。
誓って言うが、この笑いは悪意のない無垢で自然なものだったといっていい。
・・・ただ問題は、大きなコンサートホールいっぱいの人間のうち
笑ったのは私ひとりだけだったということである。

この結果すっかり全聴衆の非難の視線を浴びる羽目になった私だったが、
みんなかわいそうなホルン奏者を笑ったことを怒っているというより、
感動の拍手をしようと身構えていたところにそのタイミングを

奪われてしまったことを怒っていたのである。

生の演劇やコンサートはCDやビデオによる鑑賞とは違い、
表現者と鑑賞者の費やす時間が同時に進行する。だから
ハプニングもまた芸術表現のうちなのだ、と閉演後
おしゃれなレストランに美女をエスコートして力説した私だったが、
どうも名誉回復は望みうすで、こんなことならさっさと
「君の肌はモーツァルトよりも僕を陶酔させる」..とでも言って
おくのだったわい、とは思ってもすべてはもう後の祭りなのだった。。

 

 

 

 

 

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2008年09月18日

男の肌に張りとツヤ

テーマ:CO2

このところヒゲ剃りのあとに気が向くと塗りたくっていたアフターシェービングクリームが、よく見たら実は目元専用クリームだったと気がついた。目元に塗るものをアゴや口の周りに塗ったくったからといってなにか差し障りはないだろうか。
それにしてもいったい目の周りに塗るのと口の周りに塗るのと何が違うのか疑問なところだ。改めて目元に塗ってみたが、使用前使用後特に何がどうしたという違いはまったくわからない。


だいたい私は乾燥も脂ぎってもいないし、自慢ではないが肌状態は大変よく、目じりにもどこにもシワもない。このため会社では女性らに影でキュウリパックと言われていたくらいなのだが、肌の状態の良いのには実は秘訣があると思われる。せっかくだからここでその秘訣を公開しよう。

そもそも、人間というものは極めて単純化して言えばミミズ同様の管状生物であり、入口と出口を分岐点として外皮と内皮が境目なくつながっている。つまり外皮の状態と内皮の状態は相互に関係する。しかも体は腸管から栄養を吸収するようにできているように、
内皮は吸収器官であり、外に汗や脂を出すように外皮は排泄器官である。だから、出すものを吸収器官の内皮の方に長く持っていてもいけないし、また
排泄器官の外皮の方にいろいろ高価な化粧品の類を塗りこめても、
それで中長期的に状態が改善されることは期待できないのである。

端的に言えば、たくさん食ってするりと出す
これが最も良い肌美容法であるのだ。 
実際私は一般的な人より良く食べるし、出すほうに関しては便通が日本一良い男を自称するくらい質・量ともに自慢できるほどで、毎朝起床後ほどなく、お勤めの声があり、便座着地後0.3秒で器の底に見事な円相が現れる。 
 
肌に悩む人よ、塗りたくるのも、ダイエットもだ。ただ大いに食って大いに出したまえ。生き証人の私が言うのだから間違いない。

えん


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2008年09月16日

人類の新しい習慣           (タバコやめますか人間やめますか)

テーマ:CO2


今年もあっという間に夏が過ぎ、時節は長月、セプテンバー。

9月で思い出すのははるか離れたカリブの小島、小さな陸地に似合わず名前は大きく、グレート・セプテンバー島と人は呼ぶ。当地はいわゆるバナナ・リパブリックというやつで、すなわち一次産品の輸出以外に産業は皆無と言っていい田舎の島である。

ただその特産品はタバコが有名だ。同じカリブの島、キューバ特産のハバナなどは高級葉巻として有名だから、この流れをくむものかもしれないと勝手に合点する人がいてもまあ不思議はないのかもしれない。実はR氏もまた、そんな勘違い人間だった。

R氏、先日勤め先の係累企業である近隣の現地法人に出張した折、名産タバコを目当てにセプテンバー島に立ち寄ったのである。もちろん費用は会社の出張費を私的な旅行に流用したのだからこれはネコババ、業務上横領というヤツに引っかかるのかもしれないのだが、
もちろんR氏はいまどき喫煙などと言う不潔な嗜好にしがみつくだらしないタバコ吸いであるので、まったく気に留める風はなかった。

意気揚々とグレートセプテンバー島に乗りこんだR氏だったが、目論見が外れたことにいやでもすぐに気づかざるを得なかった。グレートセプテンバー島ではタバコは口にくわえてふがふがと呼吸するものではなかった。現地の人々は火のついたタバコを肛門に差し込み、放屁でタバコもろとも紫煙を優美に吹き上げるのである。
 
タバコを口にくわえるのは、不道徳かつ不謹慎な行為であり、名産品に対する侮辱とされて、見つかれば最大5年の禁固刑となる可能性があるばかりか、タバコをくわえた犯人にはその場でリンチを加えても良いことになっている。 
そんなわけで、どうあってもニコチンの断てないR氏は立派な肛門タバコ喫煙者となって帰ってきたのだった。だがこれも慣れると腸壁からダイレクトに沁み込むニコチン
こたえられない快楽らしい。 そんなR氏は今や、迫害される喫煙者が生き延びるには、いやでも閉鎖空間で喫する必要のある肛門タバコを広めるしかないと説く、ケツタバコの伝道師として活躍している。 

 
ではさて、今や時代に置き去りにされようとしているタバコ吸い諸君は禁煙する道をとるだろうか、それとも肛門タバコ吸いとして生きていく道をとるのだろうか?

 

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2008年09月15日

初秋 休日の昼と夜

テーマ:散歩

栗山

近隣の果樹農地を通りかかると、こんもりと山のように盛り上がった栗の樹に
まるまると育ったイガがたわわになっているのが目にとまった。


もっとも、イガはどれもまだ真っ青で、

日中まだ30度を超えるような強い日射しをも

はち切れそうな葉と実ではね返すいまだ生育途上の

きかん気な子供のような勢いがあって、秋の気配などなどまだどこ吹く風情だ。
蝉の声も吹きぬける風も行き交う人も、まだまだ夏の強さと忙しさがある。


ところが日が落ちると空気は一転して、
あたりの気ぜわしさはすっかり落ち着いて虫の音だけが響き、
中秋の月が明るく照らす栗山は昼の勢いはどこへやら
もうすっかりおとなしく静まりかえっているのだった。


月夜





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2008年09月12日

食欲の 秋に飲みたい 田舎屋の 匂い芳し 名産ビール

テーマ:CO2

 びいる   

このところ日本でもベルギービールが人気らしいが、これについては妙な思い出がひっかかって、どうもブームに乗る気にはなれないものがある。。。

 

実はヨーロッパ出張の折A君と男二人、地ビールで有名なベルギーの田舎のルーゼンターゲ村に立ち寄ったときのことだ。 様々な種類のビールをさんざん飲んだところで、地元のオヤジに、ところで一番の名物のビールは何かと尋ねると、オヤジは待ってましたとばかりに、それなら「うまやのビール」というのが有名だからぜひこれを飲んで行けと勧められた。


「いや、あんたらはついてる。いつもは客が多くてめったにのめるもんじゃないんだが、今日はたまたま客がいないんだよ」

なんでも幻のビールとまで呼ばれていると聞けば、ビール党として意地汚さが炸裂、飲む気モード200%で別棟に向かったのだった。
そこは本当に馬小屋のようなところで、同じ屋根の向こうには痩せた老馬がつながれてよぼよぼ震えて立っていた。そこでおやじが言った。

「昔ながらの田舎の百姓屋仕立てに作ってあるのさ」


私たちはなるほど凝ったつくりだと感心した。やがて、ビールが運ばれてきたが、ここのビールは日本のようにキンキンに冷やすことはない。たいてい常温かぬる燗で出される。炭酸も人工的に加えることはしないから、過剰な泡もない。 なるほどこれが幻のビールかあ、なるほど伝統的なスタイルだと、さっそく黄色い液体を口にすると
なんだかわらを煮たような臭いがした。そのとき、向こうにいた老馬が、いきなり小便をした。


「・・・ちょっとクラシックスタイルの演出も過剰なくらいだよな・・」
私らはぶつぶつ言いながらも生ぬるい幻のビールを干したが、すっかり酔っ払った後のためかなんとも微妙な味だった。 するとオヤジがまたうれしそうに言った。
 
「せっかくはるばる来たんだからだからたくさん飲んでくれよ、2杯目からはオレのおごりだ」


それはいい、とオヤジのススメで私らは2杯目を口にすると、「ジョョウワッ」と、また老馬が小便をした。こうして私らはすすめられるままに、老馬がつくる黄色の尿溜りの泡を眺めながら奇妙なぬるいビールを何杯もあけたのだった。
  
その後私たちはそれまで経験したこともないひどい悪酔いに見舞われて、荷車で運ばれるという醜態を演じてしまったのだが、単に飲みすぎとは思えないあの悪酔いは、異国の環境にストレスを感じたためだったのだろうか、うまやの演出が現代日本人にはきつすぎたためなのだろうか、それともあのビールというのはオヤジのきついいたずらで実は・・・    いや、まさか、まさかねえ。。。
 
以来、私らはさんざん酔った後にまでさらに意地汚くさらに酒をあおるのは堅く戒めているのである。
 
それにしても変な味のビールではあった。

 

(注: 写真はイメージ映像で私とも本文とも何の関係もありません)

 

 


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2008年09月08日

九月の遠雷

テーマ:二月堂便り

雷雲

残暑続く日々、蒸し暑さの只中にあって、夕時の風呂は
だるく粘りを生じたような身体をさっぱりと引き締めなおし、
それこそまさに生き返る心地がする。
 
先日も湯あがりのほてった体に涼を求め、掃きだしの窓のそばに足を投げ出して
暗くなった空を眺めていると、どこかまだ遠い雷が、

時折雲間に紫の閃光を走らせていた。


じわり近づく気配をみせる雷鳴が空気を震わせるようになると、
反対に虫の声は遠のき、暮れ時の梢の上を飛び回っていた蝙蝠は

あわてて帰っていくのだったが、
私は稲妻が全天を光らせる度にモノトーンに沈んでいた世界に
一瞬色が戻るのが面白くて、雷雲とその下の景色をずっと眺めていた。
 
やがてボツボツと大粒の雨が降り出して、ようやく窓を閉めたのだけれど
結局、雷はそれ以上近づいてくることはなく、
間欠的に稲光を発しながらそのまま遠ざかって、
夕立の雷雨は尻すぼみに終わってしまった。
 
「・・終わっちまった。」
これはちょっと拍子抜けだったが、
終わってしまうのは夕立だけではなく、
夕立を伴った夏もまたこうして去って行ってしまうことを思い、
私はまだしばらく 窓辺で遠い雷を見送ったのだった。




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2008年09月07日

日暮れて、風呂の窓を開け心は秋野に遊ぶ

テーマ:散歩


  秋の庭

9月、長月、夜長月。


もう夏ではないのかもしれないけれど、秋というにはまだ蝉も鳴いているし、日中は何食わぬ顔をして平気で30度くらいにはなって蒸し暑いし、私もTシャツにサンダルで近所を歩いていたりすると
、とても平生は秋を実感するところまでは行かなかったりする。(でもちょっと気になるので秋色夏服である)

 
手元の理科年表をめくってみると(これもツンドク本の典型かもしれない)、東京の9月の平均気温は1971年の21.1度からじわじわと上昇を続け、2005年には24.7度に達して、30年少々の間に3度以上も違うという目を疑うような記述もある。 
これでは身の回りの虫や草はもちろん人の生活スタイルだって変わってくるのは当然だろう。いずれにせよ今年は目や体、気分にしみ入るいるような秋の実感はまだ無いような気がする。
 
それでも毎日目覚めともに眺める朝顔のつるに勢いはなくなったし、日の暮れるのは早くなって日没後の秋の虫の大合唱がだいぶ大きくなった。 砂糖菓子がとけて壊れていくように夏のエレメントが徐々に欠けていき、あまり気にも留めないところから日常の構成は秋の部材に置き換わっているらしい。
 
ともかく意識しようとしまいと季節は進行していくのは人間の生活サイクルも同じらしく、今頃の時期なると、
ものぐさの私とてどうしたことか夏の間に伸びた庭木を剪定したり、秋の病害虫の薬剤散布を始めたり、また秋まきの花や野菜の種ををいろいろ蒔いてみようかとひとりでに勤勉な行動を起こしているのは不思議なことだ。

単にびんぼう症というのかもしれないが。

 

ともかくガーデニング作業にひとまずけりを付け、これもまたもったいない精神の発露から刈り取ったハーブティーで一息ついていると 、町内のチラシに近所の祭りで鈴虫のかごをただで配布するという広告があった。するとまた「ただ」が好きであると同時に、たちまち虫かごに秋の原の広がりを感じるような風情への憧れを催してもらいに行こうかという気分が一瞬頭をもたげる。

 

    秋の野を 手にさげてきく 虫籠かな   (貞徳)


なるほど鈴虫の声は風流だし、きちんと人の手を掛け育てられる彼らは秋の虫の正当種なのかもしれない。 でも私としては子供の頃ならいざ知らず、今は虫の世話に割く時間も手間もないし、なにより狭い虫かごに閉じこめておく事が何となく後ろめたくもあり、きっともらいには行かないだろう。
  
日が暮れて、開け放った窓から流れ込む様々な庭の虫の混声大合唱は、

鈴虫のような正当品種のブランドではなくて、

植物で言ったら雑草のかたまりのようなものかもしれないが、

秋の野にいる風情に浸りこむには十分だ。  

 


 

 

 

 

 


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