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2005年08月31日

人みな平等に年をとる、のだけれど

テーマ:ブログ

A氏とホテルの広いロビーで待ち合わせをしておりましたところ、フロアの反対側の窓際に、若いカップルが木漏れ日を背景に座っているのが見えました。

二人ともほとんど話さず、楚々として時々お互いを見やりながらはずかしそうに微笑を浮かべているのでした。


A氏「あ”~、わがい人はええなっ。まるであの世の景色みたいだ。」
私 「そこまで言うほど俺らは老け込んでないけど、
  さすがにあの場面に似合うのはせいぜい二十代初めまで
 だろうなー。」
A氏「だってよう、あっちの年寄り軍団見てろよ、みんなして
   ぎゃあぎゃあ騒ぎながら、喫茶のおしぼりでもって
   脇の下から足の指まで拭いてるぜ。ン十年後、
   俺らがこれから向かって行くのはあっちの方で、
   決して向うの若いカップルの方じゃないと思うと、悲しくなるよな。」
私 絶句


人は誰しも年をとり
醜く身勝手、厚かましい
厄介者に育つのが
人みな定めであるならば
現代こそに必要は
老人学の早期教育

これは某マスコミ系カルチャー教室で、華麗なる加齢講座を主催していた枯枝仁世さんの講座パンフの文言です。

「何故年寄りはは嫌われるのか」
「嫌われない年寄りになるマニュアルはあるのか」
といった実践的な方法を掲げる枯枝さんの教室は
近い将来老人国となる日本社会の今後を展望する画期的な講座として注目を集めておりましたが、絶大なる不人気をかこってつい先日閉講となりました。職場の老害に悩む私としては残念です。


もっとも年寄りのカルチャー教室でに年寄りの心構え教えたってみんないやがるだけだと思うのですけれど。なにせ、年寄りは年寄りが嫌いだそうですしね。

やれやれ。

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2005年08月30日

「着物アリ」    ---恐怖実話

テーマ:(ホラー)

その夜、携帯が鳴った。
なんでも電車のトラブルで、S君の到着が遅れると言うことだった。
S君曰く、「架線にキモノが付いて、安全確認をしているらしいんですよ。」


以下、S君の到着を待つA君、C嬢との会話


拙者 「キモノ?、架線に着物が巻き付いたって?」

A君 「そういえば花火大会でもあるのか、浴衣の女性が多かったですからね。」

拙者 「着物って浴衣のことか。 一体どういう状況で浴衣が架線に巻き付いたんだろう。」
A君 「物陰で無理やり剥ぎ取った浴衣が風にあおられて、あれーご無体な・・・って、
    でも架線にキモノが引っかかってしまったら、あとどうやって帰ったのかな。」

C嬢 「ちょっと、ちょっと、女物の着物とは限りませんよ。」

拙者 「そうか。 暑いから着物脱いでフンドシ一丁で涼んでいたところに風が吹いて、
    ああ~オレの浴衣が・・・ってわけかな。
    でもその兄ちゃんは裸で帰ったのかな。フンドシや締め込みならサマになるけど、
    白のブリーフだったりしたら、犯罪的だな。川俣軍司かよ。」

C嬢 「なんで、着てる着物になっちゃうのかしらね。干してあった洗濯物かも
    知れないじゃないの。」

A君・拙者 「ふーん」


そうこうしていると、駅の電光掲示板にテロップが流れた。
・・そこには「架線に着物あり、とあった・・・。


近くで笑いをかみ殺しているお父さんがいたが、あれは私たちの会話のせいだったのか・・。
おのれ、我々に余計な恥を掻かせたS君の着物こそ剥ぎ取られねばならない、
と我々は話し合った。


でもこの場合、会話を「恥」に至らせた罪が一番重いのは誰でしょう?


なお私、映画「着信アリ」はまだ見ていません。怖いらしいですな。

カンケーないけど


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2005年08月28日

夏季ダイエット 決算報告

テーマ:ブログ


こないだまでahahaさんのところにこんな句がありました
「夏痩せも願いの中のひとつなり」   


夏痩せと言うくらいでダイエットするなら夏は好適期。
この期を逃してはイツダイエットができると言うのか。

同時に内臓デブの懸念からダイエットの必要に迫られた拙者もまた、

(注:外見アウトラインは全く太っておりませんのでより深刻とのこと)
一気念発真夏のダイエット作戦を発動したのでありました。


が、夏ももうそろそろ終わり、実施結果報告をせねばなりますまい。

で、見事玉砕した事をここに報告いたします。
  
 ・夏はうまいものが多い
 ・下手にカロリーセーブすると夏バテの恐れがある
 ・夏はビールをよく飲むが、ビールは食欲増進剤である


夏にはダイエットを妨害する要素が実に多いのです。
(夏だけかという突っ込みはご無用)


そこで
「夏痩せを 願ったことは 無いことに」 ・・・ (¬_¬);
ということに相成ったしだいでございます。


ダイエットがなんだっ、好きなものを食えなくてなんの
健康生活だ! ワハハハハハ。

でも・・・・本日、クローゼットに行った折、
これには下の句があることに気がつきました。


・・・「服に入るまで 秋ぞ待たなん」

やせて秋服に体が入るまで、涼しくなるのは
ちょっと待っといて下さい・・・!! (驚愕の事実!)


自業自得・・・、ヒーン。

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2005年08月26日

月夜のランデブー

テーマ:ブログ

会社帰り、月齢14日の月に照らされる明るい夜道を
歩いていたときのこと、家ももう近い公園の横を通る道に差し掛かりますと
前方を黒いものが移動しているのが目に入りましたので
急ぎ追いついてよく見ると、これがゴリブリさんでありました。


別にゴキブリを見かけるのはそう珍しいことではありませんが、
家の台所などならともかく
戸外でこんなに近くでお目にかかることはめったにありませんので
私はすぐに歩む速度を落として後ろから付いていきました。


するとゴキブリさんは、横にそれて物陰に逃げ込むでもなく、
飛んで逃げるでもなく、車も通る人間さまの作った舗装道路を
鹿爪らしい顔をしてひたすらせっせと、道に沿って歩いて行くのでありました。


よく見ると大きく色ツヤよくて、行儀よく紳士然として道を歩くゴキブリさんの、
印象を人に例えるなら、さしずめ
「山本宗吉62歳 先月長女が嫁ぎ、現在は配偶者と二人暮らし、趣味は読書と散歩」

というところでしたでしょうか。  


私はしばらく後をついて普通に道を歩いて行きましたが、
ゴキブリさんは途中で左折してマンションの方に向かうようでしたので
直進する私とはそこでお別れとなりました。


それにしても、あれはゴキブリさんの引越しだったのでしょうか。
私には明るい月夜に誘われて、ちょっと近所を散歩に出かけた
風流なゴキブリさんに見受けられましたけれど。


暮す距離が適切ならゴキブリさんも悪いヤツではないのかもしれません。

距離を置いてたまにつき合えばいい関係だけど、近づきすぎるとぎくしゃくする、

人間関係もまた同じケースがありますよね。

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2005年08月24日

夏の終わりの長い雨   (台風シーズン到来?)

テーマ:ホラ

路上のセミ、色づいた草の実、勢いの失せた百日紅・・・。
お盆も過ぎてそこはかとなく漂い始めた秋の気配には、
世の無常と言うものを感じずにはおられません。


夏は好きですが、実際、暑さを耐えるのは大変で、いったいこれから何回
こんな夏を越すことができるのだろうと、毎年考えてしまいます。


これはひとつには、楕円軌道を描いて公転する地球が、一年のうち最も
あの世に近づく時期が8月だからでもあります。 (USO)


誰しもひょっとしたらこれが最後の夏かもしれません。
あるいは、それこそまだまだまだ何十回も夏があって、
やがて毎年夏を過ぎた敬老の日には、テレビ局がやって来て、
シワシワ歯抜けでオムツとヨダレかけに通訳付きでテレビ出演するかも
しれない、という可能性だってありますが。


アナウンサーが「captain-jackさん、長寿の秘訣はなんですか?」なんて訊いて、
拙者が「はがふにゃまらうにいい」とか答えるのを、
脇にいた介護士かなんかが「まだまだ長生きするつもりです」なんて通訳して、
それをアナウンサーに「前向きに生きる意欲を持つことですね」なんて
解説されてしまって・・・ああ。


でも死期を選べるのだったら拙者は如何なる死を選ぶのか。

体を拭いて白装束に着替え、数珠を握って正座し、
「ではこれより仏門に入る」とか言って亡くなったのは山岡鉄斎だったかな。


毒入りふぐの卵巣を腹いっぱい食って、といったのは杉原明平。


「願わくは 花の下にて 春死なん そのきさらぎの もちづきの下」

というのは西行法師。


うーん、食い気も風流もいいけど、それ以前に死ぬなら楽で苦痛ないことを保証されるのがいいかな。もちろん、痛み止めのモルヒネ打ってなんてのじゃなくて、自然に。

何でも聞くところによれば凍死は眠るように気持ちイイなんて話だけれど本当でしょうか。


・・・冬の夜、ちょっとわけありの美人女将のいる路地裏の小料理屋。
飲み始めた頃はちらほらだった雪が、いつの間にかしんしんと降り積もっている。
「ああ、おれもう帰るワ。」
「あら、車を呼ぶから、もう少しお待ちなさいよ。」
酩酊した私は、いいからいいからと、引き止める女将の手を振り切って
千鳥足で雪を踏んで帰っていく。
「ははは、酔い覚ましにはいい具合だよ。」

・・・次の日の朝、道路わきで行き倒れの凍死体が発見される。
酔っ払って路肩を踏み外し、そのまま寝入ってしまったらしいが、
その顔はひどく穏やかで、どこかしか笑みをたたえているようだった。
「降る雪の 野に死なばわれも 雪ぼとけ」---常世田長翠

雪仏(ゆきぼとけ)とは雪だるまのことでありますが、
雪中の地蔵尊のようでもあります。
こんなにうまくはいかないかな。

涼を求める夏の夜の妄想でありました。





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2005年08月23日

ロックフェスティバルとロック者の末路

テーマ:隠れ岩石生活

土曜の午後、京橋の画廊に出かけた折、F画廊の前で犬を抱いたO君に会った。
この暑いのに毛皮着た肉抱えて町中を歩くとは、ご苦労なことだと思っていると、
O君は私を見つけてニコニコ話し掛けてきた。

「こないだ日本最大のロック・フェスティバルに行ってきたんですけど、ひひ。
サザンも出たんですよ、よかったですよー、ふはは。」


(ドッグ・フェスティバル? サザンって何の犬だ?)
「ふーん、すると、たくさん人出もあって、大変だったろうね。
そこで、いろいろ芸をやるわけだ。」

「・・そうなんですよ、サザンも年なのによく動いてました。みんなアレを
見に来てるんですからねえ」


「はー、動物虐待にならんといいけど、サザンてそんなに人気犬なの?」


どうやらどこかでロックフェスティバルがあったらしいのだが、そこに
サザンオールスターズも出たということだったらしい。


今時ロックフェスティバルっていう時代がかったイベントがあるのも驚きだが
なんとサザンオールスターズって、ロックバンドに分類されてたのかぁ、
歌謡コミックバンドじゃなくて。


かつてのロックと言ったら、ひたすら現状否定を突き詰めた表現で、
否定の彼方に、今でない、ここでないどこかの共同幻想を抱かせるが故に
一定の支持をえていたものだったけれど、
いまやかくのごとく歌謡ショー以上の期待をするのは無粋と言うもの。


そりゃ、まあ、いまや現状を否定したところでその向うにあるのは単なる社会の
落ちこぼれと言う図式が見え見えで、世の中の選択肢は経済的な勝ち負けの
二つしかないと、みんなうすうす納得している中では、マジな現状否定表現のロック
なんて、居場所が無い。


今やロックは純粋な歌謡ショーとなって市場経済体制の市民権を得、
良い子とオヤジの娯楽となってしまっているから、
かつて期待された「反抗的」という役回りを演じることなどできようもない。


「反抗的なニーズ」は、より直接的な「犯罪」の方に行ってしまったのだ。


してみると、増加する、動機も良くわからない無軌道な犯罪って、
現状否認の追い詰められた今風の「表現」であるとも言えるかもしれない。
即ち、
不条理「犯罪」は実に反体制なアート表現であり、
今日的イデオロギーの問題
である。


これは既存のアートやイデオロギーにパワーがなくなったのか
困民がアートやイデオロギーに希望や気晴らしすら託せないほど
世の中煮詰まってきたのか・・・、
・・なんてこと、良い子でもオヤジでもないワシは知らん。



私の先輩F氏のアイドルは、イギ-・ポップスターリン(ソ連でなくてバンドの方)で、
かつて会社宴会の余興で、遠藤ミチロー(スターリンのリーダー)のリアルな物まねをして
途中制止されたことがあるらしいのだが、
今や当時以上にストレスも不満も大きくなったというのに、得意の出し物は、
「ミック・ジャガーの物まねをするデビッド・ボウイの物まねの物まね」(TT)
であり、これがウケているらしい。


・・・これが世の中に合わせた普通の大人の対応ってことなんだよね。(TT)(TT)



(補注:ミック・ジャガーの物まねの好きな芸人は多く、D・ボウイの他、
    ピーター・ウルフなんかが有名)

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2005年08月22日

山が呼んでるよ

テーマ:ホラ

先日テレビを見ていたら、「激増する中高年の登山事故」という特集をやっておりました。
そういえばスポーツ店でも高価なブランド登山用品に群がってるのは、

シルバー層ばっかりですね。


それにしてもなんで、年取って体力なくなってからわざわざ重たい荷物しょって
しんどい山登りなんかに出かけて行かねばならないのでしょう。
しかも経験もないくせに、年寄りで身勝手だから人の忠告も聞かないのも
事故を増やす要因のようです。


しかし年寄りばかりを責めてはいけません。
一見無謀なシルバー登山ですが、実はこれは本能に基づく行動であるのです。


昨日まで、普通に暮らしていた年寄りがある日突然「山に行きたい」と言い出す。
周囲の止めるのも聞かず、山登り装束に身を固めて出かけていく。
山奥深く分け入った年寄りは帰ってこない。

 

なんか日本の伝統を思い出しませんか?
そうです、「姥捨て山」ですね。


共同体の中に身の置き場のなくなった年寄りは、皆に迷惑をかけまいと姥捨て山へと
入っていく。これは人間の一生の行動パターンにプログラムされた世代交代・種族保存の
本能行動だったのです。


動物では増えすぎたレミングが集団で海に飛び込む行動が有名ですが、現代人にも
同様の行動がちゃんとプログラミングされて生きていたのです。


だから年寄りが山に行きたいと言い出したら、そっと行かせてあげて
帰ってこないからといってもむやみに捜索隊を出したりしてはいけないのですね。
救助された年寄りが不機嫌でエラソーに態度悪いのも、なるほどわかります。


なお、今年も中高年の登山ツアーは大盛況だそうです。
ああ、私もあなたも、いつかああして山へと向かう・・・。

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2005年08月21日

炎暑の午後

テーマ:ブログ

うちのリビングの西側には大きな槿の木があって、夏は強い午後の日差しを
程よくさえぎる天然の日よけとなっております。

日よけだけでなく、毎日淡いピンクの八重咲きの花をたくさんつけてくれるので、
絵画のような窓からの眺めを提供してくれています。
また冬はすっかり葉が落ちきってしまうので、まったく邪魔にはなりません。
今も私はこの木漏れ日とたくさんの葉の透過光を背にパソコンを打っています。
この木がなければ今頃熱中症ですね。

木漏れ日

それにしても毎日たくさん咲く花が一日花であることは不思議です。
炎天にもまったく弱ることなく、惜しげもなく毎日繊細で豪華な花を咲かせる槿の
精力的なことはたいしたものです。


夏も終盤にさしかかってきたのか、セミもだいぶ低いところで鳴くように
なってきました。窓を開け放っていると会話にもちょっと苦労するほどセミたちの
絶唱もいよいよ追い込みにかかってきたようです。


あと少しで夏休みも終わり、秋の気配がそこはかとなく漂ってくるとともに
夕方からの虫の声が次第に大きくなってくることでしょう。

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2005年08月20日

選挙投票率低下促進キャンペーン

テーマ:ホラ

「国政を、卑しくも国家運営というものをだね、民主的な手続で
なんて決めたくはないのだよ、君い。
下層階級はゴチャゴチャ口出しせんで、ワシらの決めた通りやっておれば
それが一番の幸せなんじゃ。」

だからなんですよね、選挙の日にはみんな家で寝てくれればいいと、

言った政治家がいましたねえ。
してみると作今の低迷する投票率なんてまさしく彼らの思惑通りなわけです。

思い起こせばこれまでに様々な投票率低迷化推進施策
が実施されてきました。
 1.年寄り部隊の投票呼びかけパレード
 2.子供を駅前に並べて投票呼びかけ
 3.選挙ティッシュの配布
 4.選挙標語の募集
 5.棄権防止川柳の募集
・・・よくぞ並べたもんだと感心する脱力ものの施策ばかりですね。

でも実は投票率改善のため実施するはずだった施策はこうでした
 1.納税者投票者に税は金から1,000円の還付
 2.非納税者には投票時に食事券の配布
 3.投票者には豪華景品の当たる福引を併せて実施
 4.投票所にフリマ、縁日の露店、大道芸、ストリップ小屋などを招致
 5.また、投票忌避者には罰則規定あり

あ~あ、でも私は下層階級の権利を行使に、選挙には行きますよ。

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2005年08月19日

『スウィング・ガールズ』 

テーマ:ブログ

   swing

昨年公開された矢口史靖監督の映画、DVDでやっと見ました。
元気で明るい女子高生、きれいな田舎の風景に、のりのいい音楽と
テンポ良く進むコメディー。こりゃ無敵ですね、つっこみ所が
ありません。笑ってのって元気になれて、繰り返し鑑賞にも耐える
コストパフォーマンス抜群の上出来映画です。


拙者は女子高生趣味もロリコン趣味も皆無でひたすら大人の女性指向で
すけれど、映画の高校生たちがうらやましくもなりました。
(なにせ男子校だったもんな)


こんな映画に細かい設定が、リアルさが、そもそも映画とは等々、
突っ込み入れるのはなにかすごい不幸を抱えた人なんでしょう、
別に同情しませんけど。


しかし見終えて思うのは、拙者もバンドしたかったなあ、と
いうことでしょうか。やっぱり音楽は聴くのもいいけど、
自分で音出しすのが楽しいものです。


拙者は高校・大学の頃はスウィングするかわりにロックしておりましたが、

バンドをヤル縁には恵まれませんでした。

というか声はバス・バリトンだし楽器は弦楽器や吹奏楽器はまるでダメ。

ピアノは弾けるのですけれどロックでキーボードは所詮添え物。

目立つのはよほどでなくてはなりませんが、拙者のごとき弩下手糞は

お呼びではありませんしね。

一度だけバンドしようかと話が盛り上がって、唯一私のできる楽器
ピアノがそばにあって、それでは一曲とそこで弾いたのが
ベートーベンのピアノソナタ悲愴で、思い切り白けて
(暗譜で弾ける曲はそんなのしかなかった。しかもさわりだけ。)
バンドの話は空中分解。


もっとも他のメンバーだって、チューバとビオラだったのですから
同じようなモノでしたが。

でもそのまま実現したらどんなバンドになったのでしょうね。

理想としてはかっこいいボーカルが二人いて拙者がマルチプレーヤー

というのができたら良かったというタワゴトを言いつつ、

今日もへたくそなピアノ弾く、夏も終わりの虫鳴く晩でありました。

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