CAPIN(キャピン)公式活動報告

NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ


テーマ:
現在、常総市の当該地域に常総市役所が借りて下さっている常総野犬シェルター(7月13日に契約)があり、
保護した野犬をCAPINボランティアが通って馴らし、お世話しています。
土浦市のCAPINシェルターにも多くの常総保護犬がおり、譲渡へ向けてお世話の日々です。


※様々に変わっていく状況ですので、詳細なこれまでの活動につきましては、
「常総市野犬保護活動」テーマの過去記事>>> をお読み頂ければと思います。
(※主な記事を本記事の文末にてご紹介します)

  

これからが正念場の常総野犬への取り組みにご支援、ボランティアご参加をお願い致します!



!現在、常総野犬についての資金が非常に厳しい状態です。
7月末で、30万円の赤字となっております。
どうか、ご支援をお願いいたします。
(会計報告を文末に記載しております)

お振込みの際に、名義の冒頭に「ジョウソウ」と記載して頂くか、
メールにて常総野犬へのご寄付であることをお伝え頂けますと助かります。
(例:ジョウソウ ヤマダタロウ)
※領収書が必要な方は、メールにてお送り先をご連絡下さい。

1お振込先(銀行) :筑波銀行
店番号 : 035 (つくば営業部)
口座番号 : 1307709
口座名 : 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク


2お振込先(ゆうちょ銀行)
口座名 :
特定非営利活動法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク

(1)ゆうちょ銀行間の送金:記号10630 番号37112431
(2)他金融機関からのお振込口座:
  店名:0六八(ゼロロクハチ)
  店番: 068 
  普通預金
  口座番号 3711243

メール
CAPIN公式メールアドレス:info@capinew.jp

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2015年度の常総での活動のまとめ+7.1 常総野犬を1匹捕獲 

 

 
新たに野犬をつかまえるために、捕獲器を仕掛けています。

朝、茶色の雄が入っていました。
動物指導センターと常総市役所に連絡し、檻に移し替えて頂きました。
指導センターにはチュアブルののみだに駆除の薬を持ってきて頂けたようです。
どうやら火曜に移動し、去勢予定のようです。

それまでは首輪も鎖もついていないので、噛まれたり、脱走がないようにと気持ちが引き締まります。

さあ、久しぶりに慣らしゼロの子が入りました。
お世話、気をつけてやらねば。



 
 
【常総市野犬問題 取り組みの経緯】


2015年3月、CAPINに常総市在住の方から相談がありました。
自分が餌をあげている野犬たちが動物指導センターによって、
睡眠薬入り団子をまかれて一斉捕獲される、助けてほしいと。



常総市のある地域には多くの放浪犬がおり、
迷惑に思う人もいれば怖いと感じる人もいる。
一方で、可哀想だと餌だけあげて回る人がいる。

増えては通報を受けてセンターが捕獲・処分、
またご飯をあげる人がいて、避妊などもちろんしていないのでまた増えて、
何年も繰り返してきた地域だということがわかりました。

犬たちは攻撃性はありませんが、人馴れしている子もいればしていない子もいる。
老犬もいれば子犬もいる。
一時期は80頭ほどもいたのだそう。



残念ながら茨城の他の地域をはじめ、他県にもこのような野犬問題があります。
元々は人が捨てたか、放し飼いか迷子で放浪している犬たち。
根本にある問題は犬ではなく、犬を取り巻く人の意識です。
人の意識が変わらなければ、蛇口をしめなければ問題の解決には至りません。
ただ無為に生まれ増えて、殺処分される尊い命が増えていくだけです。



一定量の睡眠薬入り団子を無作為にまくという計画は、
当然、体の小さな犬や子犬にとっては致死量となることもあり、
翌朝には冷たくなっている犬たちも少なくないとのこと。
動物愛護に反するこのやり方はCAPINからも中止を求め、実施される事はありませんでしたが、
根本的に解決するには、地域の意識、そして行政の意識を変え中心となって取り組んでもらい、
この地域の野犬をいったんゼロにすること。



民間団体としてCAPINが協力しながら、基本的には地域と行政が主となって解決できれば、
他の同様のケースに対しても1つのモデルケースとなる。

そんな思いで取り組むこととなり、他団体様のご協力も仰ぎながら、
行政や住民とのワーキングチームも立ち上がりました。
子犬たちは30匹以上を譲渡、成犬の譲渡も少しずつですが進んでいます。



常総ではつかまらない利口な野犬がおり、まだまだ子犬が産まれています。
このままでは繁殖をしてしまいます。

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 20153月から20167月末日までの常総での活動のまとめ:

 

● 主なスタッフ:シナモン(シフト調整)、あーちゃん(常総子猫預かりも)、スマイル(常総子猫預かりも)、ひろしさん、田形、みよ(子犬預かり+搬送 も)、シェーキー(営繕も)、ともこ、うけら、織ひめ、江原えむ、ウオン、あぶ&がん(常総子犬里親様に)、どんちゃん、とも&HIRO&ゆう(常総犬猫預かりも)、M博 士、和尚(営繕も)、ラッキー(小犬預かりも)、ボクサー(営繕も)、アクモモ(犬の健康ケアも)、アクア、まり(馬のお世話とツメ切り協力も)、うねう ね(常総子犬預かり)、前田ママ(常総子犬預かり)、うねうね母(常総子犬預かり)、モコリン(常総子犬預かり)、はちこ(常総子犬預かり)、おきく(常 総子犬預かり)、ココティエ、津谷さん親子、根本、杉田、中島、おかめ

 

●常総野犬保護 (7月末まで)79

(ナンバリングされている犬は、県と市と獣医師会とCAPINとの協働ワーキンググループでの保護犬となります。)

 

■子犬48匹:アリー、ぽんた、春、楓、(5兄弟、草藪)1ダイ、2ゴン、3セナ、4イト、5ショウ、(母なな3匹)6ロビン、7マーキュリー、8フレディ、(以下、母アッシー4匹)9(川﨑へ)、10(川﨑へ)、11スヌーピー、12モプシー、(以下、乳飲み子6匹)13あい、14りお、15かな、16モカ、17アン、18ニッキー、(以下、パレット下5匹)19オチョア(大阪へ)、20メッシ(青森へ)、21シャビー(ハレ)、22ブルー(大阪へ)、23まれ(大阪へ)、(パレット取りこぼし)24誉(青森へ)、25カステラ(青森へ)、26ドラヤキ(青森へ)、(貝置橋脇3匹)27キム、28ジョナ、29シヴィ、30アカ、31マク、32ミコ、(小島農場倉庫下11匹)33~43(全頭譲渡完了)、44パスタ

 

■成犬31匹:アポロ(譲渡完了)、花(譲渡完了)、ジョー、ソウ(=コウ)、キキ、ココ、風太、マミー、マリー、ハラス、ハコ、ハニー、ハヤト(譲渡完了)、イム、タク、ケイ、大地、クマ(譲渡完了)、(以下、WGでの保護犬13匹)1.海、2.ニコ(譲渡完了)、3.サブ、4.より、5.いつみ、6.むつみ、7.ななみ、8.イム(土浦シェルター)、9.アッシー(譲渡完了)、10.天(譲渡完了)、11.クマ12.アンドゥ、13.B


■このほかに、指導センターには、常総野犬エリア出身の成犬が8匹(県によりオスは全頭去勢済み)収容されております。これらの犬は、川沿いに移動し、隣の区域で捕獲されましたが、もとはワーキンググループの保護対象地区出身の犬なのです。

 

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<常総市での活動>

 

●野犬問題の解決に向けてご協力するだけでなく、CAPINでは、2015910日発生の常総水害被災犬猫支援も行ってきました。

 

常総水害の被災動物支援

スタッフ:ドラメイ、ナナ、キキ、ちゃまめ、ともちゃん&HIRO&ゆうちゃん、スマイル、おかき、和尚、あぶ、ともこ、おきく、おかめ

 

NPO 法人 キドックス さん、

ドッグスクール山口 さんに、今もたいへんお世話になっております。

 
*預かり様マッチングでは、ドラメイさんが大きなお力を発揮され、たくさんの被災犬猫を、それぞれふさわしいご家庭にお預かり頂けました。




預かりをした犬猫:39

ミック、ダックス、ゆり(放棄)、りん、プードルのココ、チイ母、チイ娘、大吉、中妻猫3匹、未来、ビーグル、黒ラブ、カマー、猫たかし、ララ、ココ、カイ(長期)、ぺちゃ、ブラッキー、ハムスターマロン、みーちゃん、涼(長期)、パイン、ニャース、チョコ、ノア(ちゃまめ譲渡)、マーブル(長期)、子猫4匹(おきく譲渡)、中妻くろ(TNR)、うーちゃん、(市役所依頼子猫2匹)チックとタック(おきく譲渡)、中妻てんちゃん、ココア


●また、2015911日の水害以降、茨城県動物指導センター収容の常総出身犬猫はCAPINで全頭引き出し、殺処分ゼロを継続中です。常総から撤退するまで、頑張って参ります。


■センター引き出し犬猫:11


犬:サニー、フェリス、五郎丸、ぽんこ、オレオ、クララ、チャーミー、くう

猫:天津飯、マオ、コシュカ


■常総市での猫のTNR多数

保護譲渡した猫:ハートちゃん、チーちゃん、ノアちゃん、カブトくん、こいちゃん、ほか多数


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CAPINが保護や譲渡に関わった常総の犬猫等のうち、個体識別のできるものだけでも、133匹にのぼります。


しかし、来月9月には、ワーキンググループの解散、今いる犬の全頭引き取り、常総撤退を迫られております。


周囲ではまだ野犬が繁殖しています。


常総野犬問題は、この1年半、まったくといっていいほど常総市民には積極的に周知されておらず、市役所の職員さんすらご存じありません。

市報でも、1度だけ(1年にわたる交渉の末にやっと6月に)掲載されましたが、官民協働の活動ではなくCAPINと いう民間団体による活動として紹介されただけでした。

私たちはボランティア募集のチラシを配布し、貼って歩きました。地元のイベントにも無理にブースをも らって出させて頂きました。

こうしてやっと、地元の愛犬家さんがだんだんとボランティアに通うようになってきたところであり、常総が育つのは、これからな のです。

 

資金も厳しく、人手もなく、この1年半は、通って下さるわずかなボランティアの皆さんも、からだを壊しながらの活動となりましたが、常総野犬シェルターは、苦しみを伴って、もう産まれているのです。


日々、犬に接してわかったことは、 野犬でも、時間と愛情をかければだんだんと慣れてくること。理由なく攻撃をする犬はいない、人間に原因があること。殺していい命はないこと。そして、仕事のシェアと思いやりの大切さ。(シェルターはひとりでは出来ないので、多くの方の力を合わせていくしかありません。)


 飼い主のいない犬を助ける試みは、非生産的で非効率的で、重労働を伴うものです。しかし、命を扱う活動です。


ご理解を得ることは難しいと存じますが、常総市で始まったこの取り組みが継続できるよう、草の根でこの運動が地元に根付くよう、皆様のご理解と継続のためのご支援を得られましたら、たいへん有り難く存じます。


CAPIN代表 鶴田真子美

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【常総市野犬保護活動 損益計算書】



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【常総市野犬保護活動 受け取り寄付金】





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【2015年 主な過去記事】

2015-04-10「常総多頭野犬に思う」

2015-04-19「常総の多頭野犬に思う」

2015-04-22「常総の多頭野犬に思う」

2015-04-24「常総の多頭野犬、解決に向けてミーティング」

2015-05-06「常総の多頭野犬に思う(4月28日県議・市議さんと現地視察、30日常総市役所にて会議)」

2015-05-09「常総の多頭野犬に思う(6&7日、土地探し)」

2015-05-24「常総の多頭野犬(5月22日深夜の犬捕獲・これまでの会計報告)」

2015-05-29「常総の多頭野犬(連日連夜の捕獲)」

2015-06-04「犬の捕獲&猫の捕獲」

2015-07-22「常総野犬の慣らしに奮闘中」

2015-08-28「常総野犬に取り組んで5ヶ月」


2015-09-01「常総市で今朝保護・赤ちゃん子犬6匹」

2015-10-06「野犬を捕獲」

2015-11-20「おかめ流 野犬の慣らし」

2015-12-25「私たちのクリスマスイブ」


!常総野犬をはじめ、多くの保護犬がいるシェルターでのボランティアさんを常に募集しています。

$CAPIN(キャピン) 活動報告

!常総野犬シェルターのボランティアさんも募集しております!>>>

!ご支援物資も常時募集しています
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