CAPIN(キャピン)公式活動報告

NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ


テーマ:
常総市に常総市役所が借りて下さっている常総野犬シェルターがあり、
保護した野犬をCAPINボランティアが通って馴らし、お世話しています。


   

常総野犬への取り組みにご支援、ボランティアご参加をお願い致します!




 

現在、常総野犬についての資金が非常に厳しい状態です。


どうか、ご支援をお願いいたします。
(会計報告を文末に記載しております)

お振込みの際に、名義の冒頭に「ジョウソウ」と記載して頂くか、
メールにて常総野犬へのご寄付であることをお伝え頂けますと助かります。
(例:ジョウソウ ヤマダタロウ)
※領収書が必要な方は、メールにてお送り先をご連絡下さい。

1お振込先(銀行) :筑波銀行
店番号 : 035 (つくば営業部)
口座番号 : 1307709
口座名 : 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク


2お振込先(ゆうちょ銀行)
口座名 :
特定非営利活動法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク

(1)ゆうちょ銀行間の送金:記号10630 番号37112431
(2)他金融機関からのお振込口座:
  店名:0六八(ゼロロクハチ)
  店番: 068 
  普通預金
  口座番号 3711243

メール
CAPIN公式メールアドレス:info@capinew.jp


【常総市野犬問題 取り組みの経緯】

2015年3月、CAPINに常総市在住の方から相談がありました。
自分が餌をあげている野犬たちが動物指導センターによって、
睡眠薬入り団子をまかれて一斉捕獲される、助けてほしいと。



常総市のある地域には多くの放浪犬がおり、
迷惑に思う人もいれば怖いと感じる人もいる。
一方で、可哀想だと餌だけあげて回る人がいる。

増えては通報を受けてセンターが捕獲・処分、
またご飯をあげる人がいて、避妊などもちろんしていないのでまた増えて、
何年も繰り返してきた地域だということがわかりました。

犬たちは攻撃性はありませんが、人馴れしている子もいればしていない子もいる。
老犬もいれば子犬もいる。
一時期は80頭ほどもいたのだそう。



残念ながら茨城の他の地域をはじめ、他県にもこのような野犬問題があります。
元々は人が捨てたか、放し飼いか迷子で放浪している犬たち。
根本にある問題は犬ではなく、犬を取り巻く人の意識です。
人の意識が変わらなければ、蛇口をしめなければ問題の解決には至りません。
ただ無為に生まれ増えて、殺処分される尊い命が増えていくだけです。



一定量の睡眠薬入り団子を無作為にまくという計画は、
当然、体の小さな犬や子犬にとっては致死量となることもあり、
翌朝には冷たくなっている犬たちも少なくないとのこと。
動物愛護に反するこのやり方はCAPINからも中止を求め、実施される事はありませんでしたが、
根本的に解決するには、地域の意識、そして行政の意識を変え中心となって取り組んでもらい、
この地域の野犬をいったんゼロにすること。



民間団体としてCAPINが協力しながら、基本的には地域と行政が主となって解決できれば、
他の同様のケースに対しても1つのモデルケースとなる。

そんな思いで取り組むこととなり、他団体様のご協力も仰ぎながら、
行政や住民とのワーキングチームも立ち上がりました。
子犬たちは30匹以上を譲渡、成犬の譲渡も少しずつですが進んでいます。



常総ではつかまらない利口な野犬がおり、まだまだ子犬が産まれています。
このままでは繁殖をしてしまいます。


CAPINが保護や譲渡に関わった常総の犬猫等のうち、個体識別のできるものだけでも、133匹にのぼります(2016年8月現在)。


周囲ではまだ野犬が繁殖しています。


常総野犬問題は、この1年半、まったくといっていいほど常総市民には積極的に周知されておらず、市役所の職員さんすらご存じありません。

市報でも、1度だけ(1年にわたる交渉の末にやっと6月に)掲載されましたが、官民協働の活動ではなくCAPINと いう民間団体による活動として紹介されただけでした。

私たちはボランティア募集のチラシを配布し、貼って歩きました。地元のイベントにも無理にブースをも らって出させて頂きました。

こうしてやっと、地元の愛犬家さんがだんだんとボランティアに通うようになってきたところであり、常総が育つのは、これからな のです。

 

資金も厳しく、人手もなく、この1年半は、通って下さるわずかなボランティアの皆さんも、からだを壊しながらの活動となりましたが、常総野犬シェルターは、苦しみを伴って、もう産まれているのです。


日々、犬に接してわかったことは、 野犬でも、時間と愛情をかければだんだんと慣れてくること。理由なく攻撃をする犬はいない、人間に原因があること。殺していい命はないこと。そして、仕事のシェアと思いやりの大切さ。(シェルターはひとりでは出来ないので、多くの方の力を合わせていくしかありません。)


 飼い主のいない犬を助ける試みは、非生産的で非効率的で、重労働を伴うものです。しかし、命を扱う活動です。


ご理解を得ることは難しいと存じますが、常総市で始まったこの取り組みが継続できるよう、草の根でこの運動が地元に根付くよう、皆様のご理解と継続のためのご支援を得られましたら、たいへん有り難く存じます。


CAPIN代表 鶴田真子美

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【常総市野犬保護活動 損益計算書】



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【常総市野犬保護活動 受け取り寄付金】





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【2015年 主な過去記事】

2015-04-10「常総多頭野犬に思う」

2015-04-19「常総の多頭野犬に思う」

2015-04-22「常総の多頭野犬に思う」

2015-04-24「常総の多頭野犬、解決に向けてミーティング」

2015-05-06「常総の多頭野犬に思う(4月28日県議・市議さんと現地視察、30日常総市役所にて会議)」

2015-05-09「常総の多頭野犬に思う(6&7日、土地探し)」

2015-05-24「常総の多頭野犬(5月22日深夜の犬捕獲・これまでの会計報告)」

2015-05-29「常総の多頭野犬(連日連夜の捕獲)」

2015-06-04「犬の捕獲&猫の捕獲」

2015-07-22「常総野犬の慣らしに奮闘中」

2015-08-28「常総野犬に取り組んで5ヶ月」


2015-09-01「常総市で今朝保護・赤ちゃん子犬6匹」

2015-10-06「野犬を捕獲」

2015-11-20「おかめ流 野犬の慣らし」

2015-12-25「私たちのクリスマスイブ」

 
 

   

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