<ABCD紹介>
ABCD、それは無料のネットワーク対戦型カードゲームです。
……といわれても
「いったいカードゲームとは何だ?どんな対戦をするのか?」
そんな疑問ももっともでしょう。
そこで、まずはどんなゲームなのかを一緒に見ていきましょう。
疑問を少しでも解消して、たっぷりABCDに興味を持っていただけますように……!
<ABCDとは?>
ABCDの中で、あなたはプレイヤーとなり対戦相手と戦います。
対戦相手はコンピュータだったり、ネットの向こうの誰かです。もちろん私と戦うこともあるでしょう!
対戦が始まると、プレイヤーには体力が設定されます。体力のことを「HP」と呼びます。
対戦に勝利するには、相手の「HP」を0にすればよいのです。
HPを減らす方法、それは相手を攻撃することです。といってもプレイヤー同士が殴りあうわけではありません。
あなたは「クリーチャー」というしもべを呼び出し、命令を下して相手を攻撃していきます。
あなた自身は「ソーサリー」や「バトルスペル」という呪文でクリーチャーを支援したり、相手の邪魔をしたりするのです。
ABCDの中で使う呪文は、全て「カード」の形に収められています。
あなたはこの「カード」を使用してクリーチャーを呼び出したり、ソーサリーを使ったりできるのです。
カードを使うには「MP」と「詠唱時間」が要求されます。
プレイヤーである貴方は「MP」と呼ばれるエネルギーをもっています。
カードを使用するには、MPを払わなければなりません。
MPをいくら消費するかはカードの強さによってさまざまに設定されています。
強いカードは沢山のMPを消費しなければならず、弱いカードは少ないMPで使用できるでしょう。
カードはMPを払っても、すぐには効果を発揮しません。
MPを支払うと、そのカードは“詠唱中”になります。詠唱が終わると初めてカードの効果が実現されるのです。
「詠唱時間」とは、そのカードを詠唱する時間のこと。
詠唱時間の設定もカードごとにバラバラです。
詠唱時間が長くてなかなか効果が得られないものから、非力ながら短時間で効果を得られるものもあります。
ABCDの試合の中では「フレーム(frame)」という単位で数えられる独自の時間が流れています。
時の流れによって勝手に詠唱は進みます。
詠唱が終わればカードが発動するのは先ほどご説明したとおりです。
カードを使用するにはMPを消費するのでした。
では、エネルギーであるMPがなくなってしまったらどうするのでしょうか。
MPが無くなればカードを使うことができなくなってしまいます。
しかし心配は要りません。
あなたのエネルギーである「MP」は定期的に全回復するようになっています。
ABCD内の時間で、500フレームごとにMPは全回復します。
このMPが回復する周期のことを「ターン」と呼びます。
「1ターン=500フレーム」というわけです。
あなたは「ターン」の中でMPを使ってカードを詠唱していきます。
また新たなターンを迎えてMPが回復したらさらにカードを詠唱し、少しずつ相手より優位に立つことを狙っていきましょう。
そのなかでクリーチャーに命令を出すことも忘れてはいけません。
攻撃させたり、相手からの攻撃をブロックしたり、さらにはソーサリーのような呪文を使えるクリーチャーだっているのです。
コストも能力も様々なカードを駆使して貴方は試合を進めていくことになります。
さて、ABCDには多種多様なカードがあります。その種類は500を超えます。
対戦で使えるのは、その中から予め選びだしたカードだけです。
あなたは自由に40枚のカードの束をつくっておきます。試合ではこれを使用します。
この40枚の束を「デッキ」と呼びます。
ひとつのデッキには同じカードを4枚まで入れられます。(一部例外あり)
また、デッキの枚数は40枚から100枚までなら自由。
どんなカードを選ぶかで戦い方も決まってくるでしょう。
ちなみにABCDではデッキはいくつでも作成・保存できます。
また、デッキを組むのにカードを集める必要は全くありません。
初めから全てのカードが好きなだけ使えるようになっているからです。
デッキが組めれば試合の準備は全て整ったことになります。
あなたはデッキを手に試合を行います。
試合が始まればデッキはあなたの山札となります。
ABCDでは山札のことを「ライブラリー」と呼びます。
試合開始で、まずはライブラリーから「手札」を6枚引きます。
カードは手札からしか使えません。ライブラリーに入ったままのカードは自由に使えないのです。
初めに引いてきた6枚の手札はいわば初期装備となります。
その後は「クリスタル」というカードによってMPを増やしたり、クリーチャーを呼び出したりして攻撃の準備を整えます。その間も時間は刻一刻と流れ続けます。
試合開始から500フレームの時間が経ったとき、1ターン目は終了となります。
そして2ターン目に突入します。
ターンが始まる時には2つのことが起きます。
一つ目はMPの全回復。二つ目は手札の追加です。
毎ターンのはじめに、貴方はライブラリーの一番上のカードを手札に加えます。
これを新たな武器にしてさらにカードを使ったり、クリーチャーに命令を出したりして戦いを展開していくのです。
このような流れでターンを繰り返し、ABCDの試合は進んでいきます。
ABCDとはどんなゲームなのか、大体雰囲気をつかんでもらえましたでしょうか。
まだまだおぼろげなイメージで十分だと思います。
次のステップで実際にABCDを遊んでみて、少しずつ楽しみ方をわかっていけばいいのですから。
ではいよいよ本番。次の項ではさっそくABCDを遊んでいきましょう。