国会では、
安保法案は違憲
ということで大揉めしています。

しかし、そもそも

憲法9条自体が憲法違反

そう言っている人がいます。


幸福の科学の大川隆法総裁です。

2015年5月24日より公開されているご法話、

『正義の原理』

の中でのお話。


残念ながら未見なんで詳細は不明。
ご法話後の質疑応答も含め「難しい内容」との噂。

東大法学部卒業の大川隆法総裁ですから
そうそう間違った考え方ではないのだろうと思います。

書籍化は年末ぐらいまでされないのではないかと。


論点は下記。

・個人と国家における「正義」のあるべき姿

・改憲反対論者に欠けている「国民主権」の考え方

・主権者である国民を守れない「憲法9条」の矛盾

・個人と国家間における、あるべき正義の姿


・個人または国家間における正義とは何か

・紛争が多発する現代における「正義」とは何か。

・主権者である国民を守れない憲法9条の矛盾について

・憲法学者や左翼ジャーナリストが唱える「立憲主義」の解釈の間違いも指摘。

・国家が目指すべき方向や個人における善悪の基準

など。


個人的には法律の難しいことはわかりません。

年金の個人情報の流出について
「危機管理はどうなったいる!」
とゴテまくっている民主党議員さんたち。

年金の個人情報よりももっと大切な
国民の生命の安全に関わる安保法案には反対。

それで本当に危機管理大丈夫?
と聞きたくなります。