kiitos☆Candle Blog☆

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手作りキャンドル材料のお店『Kiitos』です❤

ワークショップなどを開催している方にオススメなKitの販売を開始しました!!

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【ワークショップキット】コルク瓶10個セット

コルク瓶のキャンドルが10個作れるキットになっています。
芯・ワックス・芯シールも付いていて届いたその日から
キャンドルを作る事が出来ますハート

ワックスもソイ・パラフィン・ジェルの中から一種類を選べます。

そしてフレグランスオイル100mlが2本!!
キャンディーブロック 10個
液体染料 1本までついて¥5250という価格びぃ~っくり!!

かなりお得なセットです四つ葉

ワークショップをしない方にも絶対オススメなキットですはーと
手作りキャンドル材料のお店『Kiitos』です。
今日は全国的に暖かかったようですね!!
コートも少し薄手のものを出そうかな~と思ったりもしましたが
明日はまたまた寒くなるそうです(゜´Д`゜)
本格的な春までにはもう少しかかりそうですね↓

今回はモールドを使ったキャンドルの作り方について
お話させて頂きますキャンドル


『型抜き(モールド)キャンドルを作り方』

1.準備
芯を固定した型(モールド)を、覆いをした作業スペース
または天板の上に置きます。

2.ワックスを溶かす
溶解温度と流し込む温度表やメーカーのマニュアルに従ってワックスを溶かし
染料と香料を入れます。
多めのワックスを溶かしてください。
流し込み作業の段階で、このワックスを使用します。
同じ色のワックスを作るのは、ほとんど不可能です。

ワックスを溶かすポットを使用する場合は
ワックスを直接、型(モールド)に流し込みます。
湯煎鍋やIH鍋などの場合は、ワックスを流し込み用ポットや
耐熱ガラスの計量カップなどの流し込み容器に移します。
※注意嵐カラーのびっくり
流し込み用ポットの底や湯煎鍋の上の鍋をキッチンタオルで拭きます。
ワックスに水が入るのを防ぐためです。
この際、オーブン用手袋や鍋つかみなどをご使用ください。

3.ワックス流し込み
溶解温度と流し込む温度表やメーカーのマニュアルに従って
型(モールド)にワックスを入れます。
ワックスが固まるにつれて、芯の周りにくぼみができます。
芯の周りのワックスをピンまたはつま楊枝で突きます。
そうすることで、芯がモールドの中心にくるようにします。

未使用のワックスをキャンドルに流し込んだときの温度まで、再度溶かします。
そのワックスをくぼみに流し込みます。
先ほど流し込んだラインのちょうど下くらいまでです。
大型のキャンドルでは、ワックスの補充を何度もする必要があります。

未使用のワックスは、耐熱ガラス瓶に入れます。
ワックスは再度溶かして、別のキャンドル作りで使用できます。
その他のワックスの保存方法としては
クッキングシートまたはワックスペーパーを敷いたボウルに
ワックスを流しこみ、ワックスが冷えたら、ビニール袋に入れて
後で使用するために保存します。

キャンドル作りを成功させるには。。
湯煎鍋がない場合、キッチンにあるもので簡単に代用できます。
大きめのソースパン(片手鍋)に水を入れ、ワックスを溶かすポットをその中に入れます。
ワックスを溶かすポットを直接、火にかけないでください。


4.型(モールド)からキャンドルを取り出す
まず、モールドシールをはがします。
金属製のメタルモールドを使用している場合は、逆さにして
モールドの底を軽くたたきます。すると、キャンドルをすぐに取り出せます。

そうでない場合は、キャンドルを冷蔵庫に30分入れたあと、再度、試します。
プラスチック製の2つの型を合わせるタイプの型(モールド)を使用している場合は
必要であれば、モールドクリップまたはモールドベースを取り除いてから
型(モールド)の両型を離します。

プラスチック製の2つの型を合わせるタイプの型(モールド)によっては
テープまたはモールドシーラーで芯をモールドに固定する必要のあるものもあります。
このような型(モールド)の場合、
ワックスを注ぐ方の型は簡単に取り出せます。
モールドの芯を固定する方の型は、テープまたはモールドシーラーをはがしてから
離型してください。

キャンドルをモールドから取り出したら、芯ホルダーをはずして
芯先を6mm程にカットしてください。
キャンドルの底と水平になるように芯を整えます。
果物ナイフで、キャンドルの継ぎ目の余分なワックスを切り取って整えます。

5.型をきれいにする
キャンドル作りが終了したら、必ず型(モールド)をきれいにしておきます。
ワックスや染料が型(モールド)に残っていると、次にそのモールドを使って製作した際に
キャンドルの表面が汚れてしまいます。
また、型(モールド)をきれいにする際に、キズやへこみを作らないように注意してください。
このような跡も、キャンドルの表面に残ります。
プラスチック製の型(モールド)をきれいにする場合は、冷凍庫に20分程度入れて
ワックスを収縮させます。
凍ったワックスをつま楊枝で丁寧に取り除き(最悪の場合は、指の爪でもうまくいきます)
石けん水や洗剤入りのお湯のバケツで、型(モールド)を洗います。
※注意
キッチンの流し台で洗わないでください。
ワックスがパイプにたまって、のちに配管トラブルを引き起こす可能性があります。

金属製の型(メタルモールド)をきれいにする場合は
アルミホイルを敷いた天板の上にモールドを逆さにして置きます。
オーブンを90 ℃に熱し、天板をオーブンに入れます。
ワックスが溶け、ホイルに流れ出すまでそのままの状態にしておきます。
オーブン用手袋を使用して、モールドをオーブンから取り出し、
すぐにペーパータオルでモールドの中を拭きます。
石けん水や洗剤入りのお湯のバケツで、型(モールド)を洗い、ワックスの残りを取り除きます。

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手作りキャンドル材料のお店『Kiitos』ですたいよう

今日は北陸地方も春!ハル!はる!でした↑
久しぶりに窓全開でお仕事しちゃいましたよ笑

今回はコンテナー(容器)キャンドルの作り方を
ご紹介したいと思いますハート

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『容器(コンテナー)キャンドルを作る』


1.準備
鉛筆を使って、容器(コンテナー)の口もと6mm下に軽く印をつけます。
これは、流し込みのラインを示す印です。
芯を固定した容器(コンテナー)を、覆いをした作業スペース
または天板の上に置きます。

2.ワックスを溶かす
溶解温度と流し込む温度表やメーカーのマニュアルに従って、ワックスを溶かし
染料と香料を入れます。
多めのワックスを溶かしてください。

3.ワックスの流し込む
溶解温度と流し込む温度やメーカーのマニュアルに従って、
コンテナーの流し込みラインまでワックスを入れます。
ワックスが固まるにつれて、芯の周りにくぼみができます。
芯の周りのワックスをピンまたはつま楊枝で突きます。
そうすることで、芯がモールドの中心にくるようにします。
未使用のワックスをキャンドルを流し込んだときの温度まで再度溶かします。
そのワックスをくぼみに流し込みます。
先ほど流し込んだラインのちょうど下くらいまでです。
大型のキャンドルでは、こうしてワックスの補充を数回する必要がある場合もあります。
未使用のワックスは、耐熱ガラス瓶に入れます。
ワックスは再度溶かして、別のキャンドル作りで使用できます。

その他のワックスの保存方法としては、クッキングシートまたは
ワックスペーパーを敷いたボウルにワックスを流しこみ
ワックスが冷えたらビニール袋に入れて、後で使用するために保存します。

4.仕上げ
キャンドルが完全に冷えたら、芯ホルダーをはずして、芯を6mm程にカットします。