飲む“杉並木“・・・西方～鹿沼あさイチ吉方位取り総集編

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西方町（にしかたまち）
栃木県南部に位置し、上都賀郡に属していた人口６４００人の町。
町名は、南北朝時代に領主が宇都宮市の西の方にあることから西方と名乗ったことに由来している。
上都賀郡ではあるが、栃木市および下都賀郡との結びつきが強く、
2011年10月1日に栃木市に編入合併されたので、かつての役場は栃木市役所の「西方総合支所」になっている。
（栃木県栃木市西方町本城にて本ブログ管理者撮影）↑
朝早く着き過ぎた…旧役場近くの国道沿い「道の駅」で休憩♪
■本ブログ内関連記事参照↑
夕方、帰宅時に再度「道の駅にしかた」へ寄り地酒を買う、、、
本ブログ管理者購入・実飲の上、撮影

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地酒「杉並木」
米は地元産の酒米であり、水は自社敷地内の深井戸から汲み上げた水で、大谷川の伏流水と言われているそうだ。。
□外部リンク参照
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米のもつ旨さが味と香りに引き出された自然のままのお酒

一口飲むと、本当に米の芳醇な香りが広がる・・・
久しぶりに「旨い！」と思える地酒に出会った。
（本ブログ管理者「道の駅にしかた」にて購入・自宅で実飲の上、撮影）↑
鹿沼市街に入る
メインストリートはバリアフリー（歩道・車道の段差１ｃｍ）、電柱地中化
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栃木県鹿沼市下横町にて本ブログ管理者撮影↑
歩道にベンチが多い鹿沼の道路
まちの駅「新・鹿沼宿」南側にて本ブログ管理者撮影

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今宮神社（左）と、まちの駅（右）
■本ブログ内関連記事参照「今宮神社編」
■本ブログ内関連記事参照「まちの駅編」↑
鹿沼の路地裏を散歩する♪
栃木県鹿沼市天神町にて本ブログ管理者撮影↑
通称「根古屋路地」への入口
栃木県鹿沼市上材木町～天神町にて本ブログ管理者撮影
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鹿沼市役所からほど近い路地裏「根古屋（ねこや）路地」「天神長屋」。
民家を改装した飲食店などが並び、毎月第１日曜日には「ネコヤド商店街」が開催され、多くの人でにぎわう。↑
根小屋路地の奥をチラ見する♪
□外部リンク参照
（栃木県鹿沼市上材木町にて本ブログ管理者撮影）
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ここは、鹿沼市役所近くにある路地。
個性的なカフェや古着屋があり、鹿沼の注目観光スポットになっている。

ネコヤド商店街のルーツは、根古屋路地を活性化しようと２００６年に始まった「ネコヤド大市」。今ではイベントの規模も大きくなり、市外からも多くの人が来場。
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根古屋路地はわずか数十メートルの路地裏。
平成18年にここを活性化しようと、路地にカフェを構える風間教司さんらが毎月１回ネコヤド大市を開催すると、店を持ちたい、という若い人たちが「出店」した。
その後、出店者たちが街中の空き店舗を利用して店を始めるようになった。
特に、天神町の路地「天神長屋」に出店が相次いだこともあり、２０１２年から会場規模を拡大し「ネコヤド商店街」と名前を変え、「まちの駅・新鹿沼宿」など公共施設にもイベントスペースを設けて、より多くのお客さまを迎え入れているのだそうだ。。。↑
鹿沼の「銀座通り」を眩しい朝日の下、散歩する♪

栃木県鹿沼市銀座２丁目にて本ブログ管理者撮影

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串団子国道（左）と、つつじの湯（右）
■本ブログ内関連記事参照「串だんご型の国道標識編」
■本ブログ内関連記事参照「つつじの湯編」↑
「まちの駅」に設置されている旧鹿沼宿の模型
まちの駅“新・鹿沼宿”にて本ブログ管理者撮影
■本ブログ内関連記事参照「まちの駅編」
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江戸時代の鹿沼
1610年（慶長15年）、阿部正次が鹿沼1万5,000石に封じられて鹿沼藩が成立する（1647年（正保4年）の朽木稙綱とする説もある）。
1647年（正保4年）、日光例幣使街道の制度が整備され、楡木（にれぎ）宿、奈佐原宿とともに鹿沼宿が設置される。
1724年（享保9年）、鹿沼藩主・内田正偏が改易されたために鹿沼藩は廃藩され、鹿沼は宿場町となる。
全国的に人口増加が停滞する近世後半において鹿沼宿の人口は約5割増加し、幕末時点で約3,500人を算した（その過半は、身分は農民だが実際には農間稼として商工業を生業とする者。農間稼ぎの収入は年貢の対象外）。
その反面で付近の村々は鹿沼宿への助郷役の負担にあえぎ、人口は減少の一途（間引きや鹿沼宿への流入）をたどった。↑
街の末端部分にも着目♪
まちの駅“新・鹿沼宿”にて本ブログ管理者撮影
■本ブログ内関連記事参照「まちの駅編」