Ozawa Ichiro Website


「ニート激増、85万人」「漠然と他人に寄生して生きるなどとんでもない」
「甘やかせた親が最も悪い」「家から追い出して自活させよ」


内閣府が先日、ニートが全国で約85万人に達するとの推計を発表した。10年前に比べて約18万人も増えたといい、約85万人の中で将来の就職を希望していない者は約42万人にのぼった。これは大問題だ。

定職に就かず、短期のアルバイトなどを繰り返すフリーターの増加も以前から問題視されているが、ニートは就職する意思すらなく、職探しも進学も職業訓練もしていない15歳から34歳までの若年層無業者のこと。

本人たちは「誰の迷惑にもなっていない」と言うかもしれないが、親の稼ぎで食わしてもらっているうえ、国民全体で支える公共的サービスは享受している。病気でもない働き盛りの若者が、漠然と他人に寄生して生きているなど、とんでもない。

自分の力で生きようとしない彼ら自身も問題だが、最も責任が重いのは厳しいシツケもせずに、ただ甘やかせている親たち。どうかしている。親自身が自立していないから、子供がまともに育たないのである。

僕は自宅で小鳥を飼っているが、親鳥はヒナが大きくなるまでは一生懸命に世話をするが、一定の時期がくると冷たいほど突き放して巣立ちさせる。ニートの親は動物にも劣るといっても過言ではない。

政府は「少子高齢化の進む人口減少社会で、経済の活力を一段と失わせかねない」として、今後、ニートの就職支援に本腰を入れるというが、果たしてそんな次元の話なのか。

僕に言わせれば対策は簡単だ。一定の猶予を与えて、親が子供を家から追い出せばいい。無理矢理でも自分の力で人生を生きさせるのだ。追い詰められれば、彼らも必死に考えて行動するはずだ。

それでも働きたくないというなら、勝手にすればいい。

その代わり、親の世話には一切ならず、他人に迷惑(犯罪も含む)もかけず、公共的サービスも受けないことだ。無人島でも行って自給自足の生活でもすればいい。

こうした現象を見ていると、日本社会の崩壊、歪みを感じざるを得ない。いつからか、米国よりも日本の方がはるかにモラルが低下している。いつ爆発するか分からないが、日本社会は極限に達しつつあるのではないか。


http://ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/fuji/2005/fuji20050419134025.html


「徹底してやるしかないんじゃないの」妻の言葉に押され 中山前国交相インタビュー(下)


一連の発言の責任をとって辞任した中山成彬前国土交通相(65)。インタビューの後半では、財政危機に陥った大阪府の例を挙げながら、批判の矛先を日教組から社会保険庁問題にからむ自治労へと広げた。その一方で、辞意を伝えた際の麻生太郎首相の言葉、恭子夫人の後押しなど、発言から辞任にいたる間の様々な葛藤、そして今後について語った。

■橋下知事とエールの交換

 大阪府っていうのは、歴代のトップが、知事が、職員組合と癒着してきたわけですよ。だから、お互い給料、ヤミ手当てとかね、裏金とかあったわけです。それでああいう財政破綻に瀕しているわけで、今度、橋下(徹・大阪府)知事はそういう職員組合に応援されなくて、府民に支持されているので、ああいう大胆な改革ができるわけですね。それと大阪の日教組は強いんですよ。私が文部科学大臣のとき、大阪の学校訪問に行きたいといったけれど、どこも受け入れてくれなかった。日教組が反対してね。ひどいのは、そのあと僕は校長先生に個人的に会ったんですよ。みんなもうくたびれ果ててるんですね。毎日、日教組に突き上げられて大変だと。だから校長先生のなり手がいないんだって。

 だから、橋下知事は命がけで戦っているんですよ。ですから私にエールを送ってくれたんですけれど、私も実はねずっと前からホームページなどで(橋下知事に)エールを送っているんです。だから、民主党が政権をとると大阪みたいになってしまう。それを改革するには本当に命懸けでやらないといけない。国民の中には「一回民主党にやらせてみたら」という声もあるし、小沢さんは「一回やらせてみて、ダメなら次代えればいいじゃないか」と言っているけれど、そんなに簡単なもんじゃないんじゃないかと。だから本当に、真剣に考えなきゃ行けない時じゃないかということを私は訴えていきたいと、こう思っているんですよ。

■声の大きい過激運動家の影響力が大きい

 --成績と日教組の組織率は関係ないという反論もあるが

 組織率は関係ない。固まり、声の大きい本当の過激運動家の影響力が大きいんですよ。どうしてもそれに流されてしまう。先生というのは本当はノンポリでね、子供たちに教えることで必死だから。だけど(日教組は)自分たちは教育労働者だと、日本の解体を運動方針としているんですよ。こういう日教組に支配された民主党の輿石さんの選挙区の山梨なんてひどいんだよね。これ本当に日本はおかしくなるよ。だから、強く警鐘を鳴らさないといけない。まあ、職を賭してやったけれど、結局、職を辞めちゃったから(笑)。でも、そういう意味で、国交大臣より普通の国会議員のほうがやりやすい。

 --成績と関連する具体的なデータはあるのか

 ちゃんと(成績データは)公開されていますよ。具体的な県名を言うことは控えますが。そういうところは組織率は低いけれど、ちゃんと教えないんだから。

 --組閣をめぐる不満があったとの憶測もあるが

 そんなことはないですよ。最初は、公務員改革をしてほしいということで行革担当大臣をということだったんだけど、私は、女房もそうだけど、息子も大蔵省なんだよね。公務員一家が本当に公務員改革ができるのかとマスコミや野党に揶揄されるのがオチじゃないかと思ったもんだから、ちょっと考え直してくださいと言ったんですよ。そしたら、国土交通大臣ということだったので最高だったんですけど。ポストに問題があったわけでは全くありません。ただ、それだけのことです。

■恭子夫人は「もともとそういう覚悟だったんでしょ?」

 --進退について恭子夫人(拉致問題担当首相補佐官)にはどう相談した

 いつも相談しているんですけれど、女房は「言葉にはずいぶん気をつけなさいよ」といつも言っているんだけど、「日教組問題については、これは、もうあなたの信念だから。これは徹底してやるしかないんじゃないの」とは言ったんだけど、ただ、マスコミから大包囲網でね、とにかく思い切った景気対策をやらなきゃいけない、現下の国難ともいうべき経済危機を乗り切るためには財政再建も大事だけど、その前に経済再建、国民生活の再建が先だということで、「日本経済は全治三年」と言い出したのは私なんだけど、そういう思い切った景気対策を組んだ補正予算、給油法案、この審議がうまくいかないと国対(国会対策委員会)のほうが言い出したんですね。それでいろんな方々に相談したんですよ。で、女房に「こういうことだけど」と言ったら「それはまあ、仕方ないわね。もともとそういう覚悟だったんでしょ」と。「今度のことが教育問題を考えるいいきっかけになってくれるといいわね」とそう言ってくれたんでね、まあ、潔く辞任したということですけれど。

 --麻生首相にはどのように報告したのか

 何といったかな…。「せっかく、国土交通大臣という要職をいただきながら、このような結果になって真に申し訳ありません」と。「ただ私はもう、総理の御前に腹を切りにまいりました、止めないでください」と、もちろん止めないわな(苦笑)。「これは私の信念でやりましたので、本当にご迷惑をおかけした。重々お詫びもうしあげます」と。「辞任が総理の足を引っ張ることにならんようにと、身の細る思いで毎日過ごしています。本当に申し訳ありませんでした」と、こういう話をしたんですけどね。

 総理はひとこと「誠に残念だ」と言われましたけどね。厳しい顔で聞かれていました。任命責任だなんだといわれるのは分かってますからね。まあ、万感の思いを込めてそういわれたんだろうなあと思って、ますます恐縮してしまいました。本当に、私のこの辞任が支持率を下げたりとか、そういうことになったら本当に万死に値するなと、そういう思いをしてますね。

■謝罪から始まった首相の所信演説「思わず頭を」

 --総理の言葉をどう受け止めたか

 ただ、総理大臣としては教育問題だけじゃなくて、様々なことを考えないといけないから。ちょっとね、こんな騒ぎを起こしたことについては、残念だと思ってらっしゃると思うんだけどね。

 --所信演説の冒頭で首相が陳謝した、どういう気持ちで聴いていたか

 申し訳ないなと思うと同時に、最初から謝らせねばならない所信表明にしてしまったということは、本当になんとも言えず申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。思わず頭を下げました。

 --これからの活動は

 今の教育の現場とか、日教組の活動とか、そういうことを一番良く知っているのは私ですから、今、日本の教育をゆがめているのは日教組。その日教組がこれから民主党が政権をとれば、我が物顔に振舞うようになったら日本の将来をは真っ暗だということを訴えるには、私が一番の適役だと思ってますから。あわせて自治労のことも含めてね、絶対に民主党政権ではダメなんですと。口当たりのいいことばかりいっていても、これは予算の根拠もない、財源の根拠もないね、いわば本当に「公約偽装」ですよ。食品偽装とか何だとかいろいろあったけど、ここまできたかと、天下の公党が政権とるためにウソをついてもいいと、こういうことになってしまった。まさに、ここに極まれりと私は思うんだけど、このことを強く言っていかないといけないと思ってますけどね。

 儲けるためには汚染米でも売ると、人を騙してもというのと同じでしょ。天下の公党までも、うまいことをいって、国民を騙すと。国民を騙してとった政権が、本当に国民のことを考えてくれるかどうか、真剣に考えてくれるとは思えないじゃない、と私は思ってますけれども。

■言葉狩りでなく、大きな政治を語りたい

 --「言葉狩り」という反論もしているが

 言葉尻を捕まえたり、言葉狩りをしていると、政治に闊達さがなくなる。政治に元気がなくなると思うんですよ。もっと大きな政治を語りたいなあと。言葉に気をつけながら、気をつけながらいうと、本質が掴めないことがある。あと、マスコミの怠慢というか、マスコミはわざと流さないと思うんだけど、大分の問題、これは日教組なんですよ。すごい大分からメールが来るんですよ。「よくぞ言ってくれた、その通りだ」と。「大分では先生の子供しか先生になれないと、みんなそう思ってますよ」と。それで、日教組でないと昇進もできないと。

 --「大きな政治」とは具体的には何か

 要するに、日本の政治が非常に内向きにになっているということです。世界の中の日本を見ていないでしょ。今度の給油法案、小沢さんは反対でしょ。一方で日米協調といいながら、アメリカが懇請している給油活動に反対している。それで何で日米協調ができるのか。それから、ソマリア沖のインド洋でタンカーやらが海賊やら武装勢力に拿捕される。それを救出に向かっているのは多国籍軍なんですよ。決してね、インド洋というのは平和な海じゃないんですよ。

 あそこは日本へ石油を運ぶシーレーンだよね。それが油が高くなっただけでも騒ぐのに、油が入ってこなくなったら大変ですよ。しかも、タンカーの乗組員というのはほとんど外国人です。過酷な労働だから日本人は行かない。もし本当に危険になったら、彼らはもう船に乗らないですよ。どうするんですか、そうなったら。だから、これは決してアメリカの言いなりじゃなくて、日本の国益上も、もちろんその前に国際協調でテロ対策してるんだけど、これは何よりも日本の国益に大きくつながる話なんだけど、こういうことは全然、報道もされないでしょ。

■世界は今、何を問題にしているんだということ

 国民をそういう外の世界から目をそらせてね、ただガソリン代を下げますとか「値下げ隊」とかさ。だって日本のガソリンは税金は1リットル61円ですよ。イギリスなんかは157円です。いま137円かな、ユーロの関係があるけど。ドイツが142円、フランスが134円だったかな? もし日本がガソリン税61円を25円下げるなんてなったら、これは世界から日本はいったい環境問題をどう考えているんだと。今、日本は道路目的税ということでガソリン税を低く抑えてきたんですよ。でも諸外国は環境対策税ということでCO2をできるだけ減らさなきゃいけないということで、ガソリンの消費をおさえるために税金を高くしているんですよ。日本だけそんなことは知りませんなんて、とにかく政権をとるために税金を安くしますと、こんなことで国民が喜んでいる。おかしいと思わないですか?

 もう少し、世界が今何を問題にしているんだということをね、環境の問題だとかテロ対策とか。本当に日本にとって大事なのは資源獲得ですよ。資源獲得競争というのがあるんですよ。そういうことを何も考えない。ただ政権をとるためにね、審議拒否をして、国民生活を混乱に陥れて「これは政府与党の責任だ」と。解散総選挙に持ち込んで政権をとるという、まさに政局一本槍のやり方。だいたい、政権を取るというのは、国民生活を安定化させ豊かにするのが政権獲得の目的だと思うんだけれども、逆に混乱させようという、そういう政党が本当に国民のことを考えてくれるとは私は思いませんね。

【関連記事】
「日教組批判は取り消すわけにいかない」中山前国交相インタビュー(上)
東国原知事、衆院選での出馬「可能性ゼロではない」
【因数分解】中山国交相辞任 「確信的」失言撤回せず
忠告直後に「日教組解体」発言 宮崎県連幹部もあきらめ顔
「成田反対ゴネ得」「日本は単一民族」 中山国交相「誤解招く」と撤回

注意すべきは教育委員会と教職員組合の一体化
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/65130/

小林正氏のレジュメに学ぶ日教組の実態
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/70094/

例示・北海道で行われた過激性教育
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/72336/

北教組グッズって何?・日教組委員長のレジュメ
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/76197

産経記者が見た日教組教育研究集会
http://abirur.iza.ne.jp/blog/day/20061124/

教育基本法・参考人から外された小林正氏に聴きました
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/81578

中核、革マル、全学連に応援されてる日教組
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/83428/

またも革マルと全学連に求愛されている日教組
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/86737/

日教組の『やらせ』?・教育基本法の国会質疑想定問答集
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/92511

読売GJ!北海道教組のいじめ黙殺
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/106417/

日教組とゆとり教育をかばう毎日社説と北教組
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/117840/

札幌市教組の民主党選挙応援の『司令書』
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/144533/

お薦めの書『いいかげんにしろ日教組』と教育現場
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/149149/

話題の書『日狂組の教室』を読んでみました
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/167289/

教育3法案の衆院可決と世耕補佐官の祖父
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/174225/

本日の参院議員会館の風景・お題『北教組』
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/197127/

槙枝日教組元委員長『教育荒廃の責任の半分は日教組』
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/228548/

全国学力テスト結果と日教組組織率に関連はあるのかないのか
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/362445/

平和、人権を叫びながら、日本を弱体化して、中国共産党に日本侵略をしやすくしたり、日教組の思想に合わない教師をいじめたり、生徒を自殺に追い込むような集団を支持団体に持つ民主党。

格差を問題にしながら党首自らニートの親を動物以下と蔑むような、二重人格を持つ危ない政党を本当に政権を獲らせてもいいのでしょうか。

民主党の言う奇麗事は所詮天下を獲るための方便だと、日本国民はいい加減気づくべきです。

AD

コメント(9)