スギモト ダイキノ ブログ

自分の
居る場所が
自分の
居場所になれ。


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僕の大切な宝物。



大事に大事にしまっておいた。



こわさないように
なくさないように


とびらを閉めて鍵もかけて



誰にも見つからないように



これでだいじょうぶ。


ところで僕の宝物ってなんだ。


どうしようどうしよう


大事なものを思い出せない。


僕の大切な、



僕の大切な宝物。




おしまい。



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「そんなに大きな荷物を抱えて、一体どこへ行くんだい。」
「君こそこんな真夜中に、一体どこへ行くんだい。」

見つけてほしかったくせに
ずっと隠れて暮らしてきたから
僕だけなんだと思ってた。
こんなところで生きてたのかい。
いつかまた胸をはって会おう、必ず。





2013年は、
webマガジン「アパートメント」で連載したり
アート系サイト「ARTIST DATA BASE」に紹介されたり
本を作って販売してみたり
他にも色々、繋がりが増えておもしろい一年でした。





かなしいと思うのは例えば
意地悪されたり、馬鹿な事やつじつまの合わない事をいわれること自体じゃなくて、
ああこれが今この瞬間俺の手の届く最大限の世界で
自分がそこに属してるんだと思う事で。
そう考えるとうれしいのはその真逆にあるのかもしれない。

そんなことを思いながらそれでもそれでも
自分のいる場所が自分の居場所になればいいんだと、
随分前にそう感じたのを思い出したのでした。


ではまた。よいお年とよい日々を。

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「ガガガ…、ピーッ。」






いつの間にか冬に来てた。
それは空を眺めてある日突然という感じよりも
ダンボールに入れた亀が眠り始めたから変わる季節に気付いたようなニュアンスで。
そういえば昨日は窓を開けたら寒がりの長いバッタが入ってた。
遠くに住んでる友達の正解のない話に、
あいつが決めた事だから俺がとやかく言う事じゃないって所に帰結する。
間違えたことも宝物になる。
うわべの関係は世の中に、星の数というより、人の数ほどあるけど、
自信のない者同士が居場所を確保する為にうなずきあって共有した雰囲気の仲良しじゃなくて、
こいつ超面白いとか素敵だとか温かいとか尊敬できるとかそういう事で友達になりたい。
そう思うしそうしてきた。
そしてそういう友達になにか尋ねられたら、借りてきたような言葉は言いたくない。
そんなことばかり考える近頃。









誰もいない星の花  アパートメント連載の全9話とその他短編
10インチ版 148×192mm 224ページ 送料込2200円
お求めの方は sugimoto170@yahoo.co.jp までお知らせください。
銀行振込にて受け付けます。発送まで二週間ぐらいかかります。



結構ちゃんとした本になった。
手に取れる物体になるのは素敵だな。

年内にしたい事がまだ沢山ある。








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雲の指揮者おじさんの話

遠い昔は
動いていい雲といけない雲があって、
動けない雲は指揮者が合図した時間だけやんわりと移動できたのだが、
指揮者が老いて目がしょんぼりしてしまったから、
自由に雲は流れるようになって、混ざってしまった。
けれども律儀に立ち止まっている奴も時々いる。
自ら望んで縛られる者もいる。





少し、寒くなってきたねえ。






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物語が始まる前の話。



















そして物語は始まる。

①週目 「雨がふる日もいい天気
②週目 「誰もいない星の花
③週目 「アルパカみあげる
④週目 「死神のランチ
⑤週目 「僕らはみんな、最後の一匹」 
⑥週目 「森に誰かの忘れ物
⑦週目 「あの物語は、」
⑧週目 「星を食べる鯨が来るよ」
最終回 「星と僕らのアパートメント






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寂しい星人しかいない寂しい星にも、だいじょうぶ島があってだな。
しかしそのだいじょうぶ島の真ん中には涙の池があって
けれども池には優しい魚が住んでる。





続きを楽しみにしてる番組が総集編やると
なんだよつまんねえなって感じだけど、
振り返って時々自分の一日の中でそれをやってたりするんじゃないかと
思って僕は値引きされたパンとコーヒーを口に入れながら、けれども
僕は僕の続きを、楽しみにしている。





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いきたい方向を向いて具体的にしたい事をしてると、
言葉にしたい事がちょっと減ってくなあと感じる近頃で
良くもあるけど、それは微妙にジレンマでもある。



僕は僕は相変わらず、時々最高です。



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最終回、第⑨話「星と僕らのアパートメント

①週目 「雨がふる日もいい天気
②週目 「誰もいない星の花
③週目 「アルパカみあげる
④週目 「死神のランチ
⑤週目 「僕らはみんな、最後の一匹」 
⑥週目 「森に誰かの忘れ物
⑦週目 「あの物語は、」
⑧週目 「星を食べる鯨が来るよ」
最終回 「星と僕らのアパートメント





先週の8話更新はお知らせしてなかったので、よければあわせてご覧ください。

あー、連載が終わってしまった。
関係ないもの同士がどこかで繋がっていて誰が主役なのか分からない話、を
そして誰もが主役にも脇役にも見える話を実験的につくろうと思って
なんらかの形で一人だった人達が、
団結して集まったって訳じゃなくて
それぞれが自分を生きてきた事の延長上に大きなことがあったりする、
そのぐらいの雰囲気で描いてみた。
短期で集中的にいろんな人から感想をいただくのはなかなかない機会で
超たのしかったです。

8月も色々したい事ばかりだ。





昔の自分が恥ずかしいみたいな事はあんまり言いたくない。
自転車と電車と飛行機に乗ってここまで来ましたって時に
自転車に乗ってた自分が恥ずかしいみたいな事は言いたくない。


あちいな。夏がまだ一箱残ってる。素敵なことだ。






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土曜日の更新。
「あの物語は、」という話を載せました。



鬼ヶ島と竜宮城はどのくらい離れてるのかとか、
白雪姫はシンデレラの事をどう思ってるかとか、
仮面ライダーがウルトラマンを助けるとか、
そういう誰もがやった遊びのような感じ、です。
関係あったっていいじゃんか。暗黙の了解で線引された別の世界の誰かと。
二ヶ月のコラム連載の話をいただいてから何をしようか考えて、
パチンコの釘一つがあったおかげで銀色のあの玉が
ささいな得点や苛立ちに向かっていくように
いいものワルモノに関わらずただその人がその人であった事で、
誰かの何かに間に合うような話を地続きで作りたいと思った。




①週目 「雨がふる日もいい天気
②週目 「誰もいない星の花
③週目 「アルパカみあげる
④週目 「死神のランチ
⑤週目 「僕らはみんな、最後の一匹」 
⑥週目 「森に誰かの忘れ物
⑦週目 「あの物語は、」







6月1日から始まって、
さすがにこのペースで新作をぽんぽん載せるのは初めての事で
おかげで色んな人と知り合ったり言葉をもらったり
嬉しいです。もうちょびっとだけ続くよ◎







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