突然動きだす
テーマ:ブログ作品を書くって本当に不思議なものですね。
人それぞれだと思うのですが、オレの場合、プロットとか書きません。
ひたすらシーンを頭の中で何度も何度も思い描き、十分にあたたまったら、熱い風呂に入り、汗をかき、日常の雑念を流し、そして夜中にパソコンを起動します。そして夜通し、一気にいけるところまで書き進めます。
大海原に島が点在していて、その島を手漕ぎボートでひとつずつわたっていく感覚です。後半になればなるほど、ひとつ先の島はハッキリと大きく見えるのですが、渡るのは難しくなります。
最後の島にたどり着いたときには、かなりの達成感があります。
ま、できたのはあくまで脚本なので、ここから演劇をつくっていくのはまた別の作業で、さらに倍で大変なんですけどね。
次回作については、いまはまだ、大海原です。かなりの凪です。
でも、先日、ぽっこり小さな島が現れました。本当に小さな島で、まだ人が上陸できるようなものではありません。
でも、本当不思議です。
仕事帰りの電車の中で、突然、登場人物たちが会話を始めました。中盤のクライマックスら辺です。
セリフにすると5行くらいなんだけど、こういうのが作品づくりの始まりのような気がします。
シチュエーションだけで、登場人物すら何人いるのかもわからない状態ですが、間違いなくとっかかりになるシーンです。
まあ、まずは時間をかけて、大海原に島をいっぱいつくります。がんばろー。


