ちっちゃいころの絵本体験が大きくなってからじわじわ効いてきます | 「ちくちくのへや」フェルトのおままごと雑貨やさん

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「かわいい」があると、なんだかシアワセ。
誰かに見せたくなる・あげたくなる。
子どもだけじゃなく、おとな女子もくすっと笑っちゃうフェルト雑貨を、ひとつひとつ手縫いで作っています。


中学・高校生になって、急に思うことがあります。

国語って、どうやったらできるようになるの?



こんにちは!

毎日の暮らしをちょこっとかわいくするアイデアをご提案します♪工作プランナーのcamoです。





日本語しゃべってるからダイジョウブ

なはずなんですが、案外難しい「国語」。


実際国語が伸びなくて理系にいったという人もいるんですよ。


なにがそんなに問題なのかというとね、

漢字や語彙の問題は、単純に覚えれば点が取れるんです。


むずかしいのは、読解。

内容を理解すること。
作者の意図することを汲み取ること。
登場人物の心情を想像すること。



これはすぐに身につくことじゃないんですよね。

ある程度の訓練みたいなものが必要なんです。




じゃあ、それはどうやったら身につくのか?


文学部国文学科国語学専攻のわたくしが思うに、

「いっぱい読むこと」

につきます。


しかも、

中学校卒業までにどれだけたくさんの本を読んだか

ということが大きく影響すると思います。



実際わたしは子どものころかなりの本を読みました。

そのおかげで国語で困ったことはありません。


文を読んで理解するというのとは、自分の頭の中で映像が動くということ。

要は、想像力が必要なんです。





想像力を鍛えるためには、どうしたらいいのかというと。

かもちゃん先生がおススメするのは、

絵本をいっぱい読むことです。


赤ちゃんのときから、ママの声で、絵を見ながらお話をたのしむ。


ココロが安定して頭の中に入りやすいと思うの。



そしてそして、そのお話が頭の中でどう動く(映像化する)か、ということですが。



じっさいに動かしてみたらどうかしら!











この子、どこかでみたことあるでしょ?(笑)



この子を動かして、絵本の世界を立体的にたのしみましょう!



おはな おしらせ おはな


5月の足利市立図書館「赤ちゃんの時間」は

「絵本のたのしみかた・いろとかたちと」


5月11日(木曜日)

10:00~12:00

<会場> 足利市立図書館

<対象> 0~3歳までの未就園児とその保護者

参加費無料・お申し込み不要・持ち物なし

当日赤ちゃんといっしょに直接おいでください。






絵本をたのしむアイテムを赤ちゃんといっしょに遊びながら作ります。

それからみんなで絵本を読みながら遊びます。



「ウチの子には本が好きな子になってほしい!」

そんなおかーさん、赤ちゃんといっしょに遊びに来てね。








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