こんにちは、よっしです。
ネットを使ったビジネスをしてきましたが、
ころころ変わってきました。
値段も内容も、ですね。
それはネクストステージ初募集時と比べると
完全に、私の知識と経験、マインドが
変わってきたからです。
カメラ転売の知識は当時より増えましたし
それを経て経験も変わってきました、
高級時計も経験のために買ってみました。
もちろん更新していますので
その過程は参加者さんにしっかりと
お伝えしています。
土台をつくり直して、築き上げたものを
壊してまた作り直してを繰り返してきました。
なぜ壊すのか?
私も最初は疑問でしたが、結局人間は成功体験に浸りたいんです。
誰しもがというわけではないですが、
成功体験が嫌いな人間は少ないですよね?
私もそれに浸っていますが、
ゆくゆくは捨てたいと思って
壊すことから始めています。
ここで、よく聞く、トラウマという言葉があるんですが、
過去の経験がよみがえるやつですね。
「恋愛にはトラウマがあって、告白できないんです・・・」
みたいな、よく聞くと思います。
世間一般では「マイナス、ネガティブ」
こういった意味合いでのトラウマが多いと思うんですね。
失敗したり、上手くいかなかったことに対して
働くものだと。
で、ここで裏切ってくるのが、よっしなのですが、
実はこのトラウマ、プラスの時にも働くんです。
ん?
成功体験、ポジティブな出来事にも
トラウマが発生するんですね。
詳しい名前は知りませんが、
プラス、マイナスな過去の経験、
どちらにもトラウマは発声している、というわけです。
つまり失敗したらトラウマに縛られて、
成功してもトラウマに縛られるんです。
イチロー選手が250本の安打を達成し、
さらに270本を超えた記録がありましたよね
とんでもない記録のやつです。
ただ、翌年とか数字が減るとどうなったと思います?
年間安打数が270本から230本に減るとどうなったのか?
200本を超えるという時点で
異次元な記録なのにイチロー選手は
全く満足されてなかったですよね。
しかも「18歳の時の方がわくわくしてる」
みたいなことも言ってましたよね(詳しくは忘れました)
要は、成功すれば成功するほど
その経験に縛られ、どんどんどんどん
それを上回らないと満足できなくなるんです。
これが成功のトラウマの正体です。
サラリーマン、営業職の場合もそうです。
先月はノルマ120%達成してしまうと、
今月の達成率が100%でも、
先月に比べると「減った」と感じてしまうんですね、
達成しているにもかかわらず。
こういったことが私たちの日常で起こっています。
もちろん、
頑張っても無意味だよ、ということじゃない事は
ご理解いただいてると思いますし、
成功のトラウマについて知ってもらいたくて書いています。
永遠に続くからです。
200本安打、3割5分。
250本安打、3割7分。
・・・
どこまで行っても終わることはないんです、
ビジネスマンでもそうです。
月収20万
50万
80万
100万
150万
・・・
こういった結果や目標は
永遠に続くラットレースですよね。
ハムスターが滑車の中を走り続けるように
終わりはないんです。
ゲームということなんですね。
ここを忘れずに生きなければ、
永遠満たされることはありません。
満たされるとか100%の幸せとか、
こういった話ですが、
かなりこの辺は長くなるので
ネクステでお伝えさせていただきますね。
もちろん目標達成のために頑張るのは素晴らしいことなんですけど、
目標は達成するためじゃなくて
今を本気で生きるためにあるべきだと思うんですね。
極論今、本気で生きれれば目標じゃなくても
良いと思います。
『結果は後からついてくる』
よく聞く言葉ですが、
多くの人はついてこない現状があると思います。
それは先にある目標が輝きすぎて
現状に目を向けれないからです。
フェラーリのりたい!!
・・・
で何するの?
サラリーマン?
貯金?
その道筋が不明すぎるわけですね。
大切なのは今、です。
今がつながっていった先に目標とする未来があるので
結局、今、本気で生きれない限りは
その未来はやってこない。
こんなことは誰でもわかると思います。
未来のために今を全力で生きる。
というよりは、
今を全力で生きた結果、求めた未来が手に入っていた。
です。
私も過去の手帳を見直したら、
ほぼほぼ目標が達成されていました。(目標立てとるんかい)
今を行動するためなら何でもやる。
このマインドセットで生きましょう。
結果はついてきます、
ついてこなくても今本気で生きれば
楽しいので何の問題もないです。
それはやった人にしかわからないので、
あまり伝わらないかもしれませんが本当です。
ストイックにほどよく慣れれば
あとはサクサク進んでいきます。
ブログもぜひ合わせてご覧下さい。
ありがとうございました。
追伸
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