特技ゼロ、16歳でカメラ片手に海外一人旅へ。スラム街で見た世界を伝える報道系写真家・吉田尚弘 公式ブログ

報道系写真家(スラムカメラマン、ドキュメンタリー写真家、スクールフォトグラファー)の吉田尚弘、公式ブログ。16歳でバックパッカーとして海外一人旅を始め行き着いた場所はスラム街。現在、スラム街を始めとし社会情勢(問題)を幅広く取材。講演会活動にも力を注ぐ。


テーマ:

私は学校写真に携わるなかで、自分が一表現者としてどのような携わり方ができるのかいつも考えている。

 

◯学校写真の役割とは?

現在の学校写真にはどのような役割があるのだろうか。クライアントと言える‘’学校‘’、そして写真の購入をしていただき写真が届く‘’(保護者)エンドユーザー‘’の立場から考えてみる。
 
【役割1】記録〜今は歴史に変わる〜
‘’学校‘’
→学校は多くの場合歴史を抱えている。また、今の瞬間も将来からすれば立派な歴史であり、その様子を写真という形で記録として残すことは極めて重要な行為でり、考え方としては非常に効率の良いブランディング手段でもある。
学校の歴史写真を見れば、その時代の背景、教育方針、学校の特徴、生徒の様子など多くの情報を読み取ることができる。
実際に、私達が戦時中の学校写真や明治時代の学校写真などを見て、考えさせられることも多い。それと同じである。
 
 
‘’エンドユーザー‘’
→子供の成長記録であり、学校写真による子供のリアルな幼少期生活の様子がわかる写真はとても貴重であり、月日がたってもその価値は落ちないどころか、むしろ重要な一枚になることが多い。
親御さんであれば経験があるかもしれないが、自身の結婚式や同窓会、子供の出産、子供が自分の幼少期と同じ歳に自身の幼少期の写真を見返す機会は多いだろう。そんなときに、幼少期の中で過ごす時間の多い幼稚園や保育園の写真はとても貴重な存在とも言える。
 
 
【役割2】安心〜重要視される見える教育現場〜
‘’学校‘’
→現在教育施設に求められている大きな課題は、いかにクリアで保護者が可視化な教育を行えるかである。教育施設によっては、リアルタイムで教室を映し出し、スマホでチェックできたり、日々の出来事をブログや会員制メディアで配信する場合もある。
これは、まさに今の時代の教育に求められるスタイルであり、
見えるということは親御さんの安心や信頼そのものでもある。
 
現在は内向的ではなく外交的な教育施設が人気を集めるようだ。
 
 
‘’エンドユーザー‘’
→親御さんにとって子供の園での様子を知る手段。それはスナップ学校写真であり、唯一とも言える。だからこそ、ポージングを行い決まったポーズを撮るよりも、よりリアルでありのままの姿を届けたほうが良いと私は考えている。
日頃より、親と先生とのコミュニケーションが密にとれている場合は良いが、多くの場合はそうではないことが多い。そのような時に写真という情報は、保護者にとって子供の様子が伝わる唯一の手段であり、表情も見ることができる媒体は少ない。
また、写真はビデオのようにDVDプレーヤー、テレビ、PCなど特定の環境を準備しなくてもよいので非常に気軽に楽しむこともできる。
 
 
【役割3】コミュニケーションのツール
‘’学校‘’
→教師が生徒全員と満遍なくコミュニケーションを取ることはとても重要なことであるが、同時に年齢が上がれば上がるほど難しいとも言える。そんな中、話題の一つとして写真を利用出来ることは生徒の近状を知る手がかりや、信頼を作る上でも役にたつ。
実際に小学校などでは、先生と生徒が一緒に写真を眺め、
その中で感じたことや思い出に残るシーンを生徒と話したりすることも多い。
 
 
‘’エンドユーザー‘’
→家庭によっては、子供の日常の様子を知るのは親が学校写真を買う時しかないという話を聞いたことがある。日頃から、一日の出来事や趣味など子供とコミュニケーションがある場合は問題ないが、そうでない場合もあり、写真はよい会話のきっかけになる。
「この時、どんな気持ちだった??一番楽しかったのはなんだった??」
こんな他愛のない会話でいいのだ。子供と会話を増やすためにも、写真はぜひツールとして利用してほしい。
 
 
【役割4】財産〜一生を支える宝物〜
 
‘’エンドユーザー‘’
→スラム街や紛争地の取材を行ったときに、私がかならず聞く質問がある。それは、「あなたの宝物はなにですか?」というものだ。多くの家庭は、かならずこの宝物(家宝であり財産)が存在する。
そして、その多くが実は写真だったのだ。
 
ある家庭は、空爆から逃れるために家から唯一持ってきたのが家族写真であり、その写真は家の家宝とお守りとしてお父さんの胸ポケットにいつもしまわれていた。
 
またある家庭では、
お金に余裕がなにのにも関わらず、毎月スラム街の中になる唯一の写真館に足を運び、写真を撮影していた。
スラム街に写真館があるのもまた驚きだった。
 
どの家庭も、私にその宝物を見せて、何も聞いていないのにも関わらず数時間に及ぶ思い出話が始まる。
写真を見ると、当時の光景が蘇る。また、希望的な感情になることが非常に多いようだ。
 
たかが写真と思うかも知れないが、そんな銀塩で焼かれた小さな写真が人の命を救ったり、生きていく上で重要な存在になりえるのだ。
 
写真の力は未知数であり、私自身も非常に興味深く思う。
また、スマホの写真ではなく、印画紙に焼かれた紙の方が感情が動きやすい傾向があることも取材を続けるなかで気がついたのだ。
 
大きく言うと、学校写真の役割はきっとこの4つが多くを占めるだろう。
他にも
  • 祖父母へ近状報告
  • 親族へのプレゼント
  • 自分史作製
  • SNSのプロフィール写真用として
などいろいろあるだろうが、
こうした役割があることを理解した上で撮影をすると、
より深みを増した写真を撮影できるような気がする。
 
この仕事の責任、そして意義は大きい。
 
 
 
 

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