ここに行かずして京都を語れるか!情緒あふれる『大原』に電車バス徒歩でGO!! | 京都にゲストハウスを開こう!

京都にゲストハウスを開こう!

愛知県で出稼ぎ中の28歳!( ^ω^ )1年間貯金、英語マスター、京都勉強、ホームページ作成勉強と大丈夫か?と一抹の不安ありつつ!閉じこもっても面白く無いんで、この期間も旅行やら飲みやら行きますけどね!バンバン!日頃の記録やらよろづごと。

俺が開くゲストハウスにお客さんが来て


「今日何も決めてないんですけど、おすすめの場所ありますか?」って聞かれたときに色んなおすすめができるように。

京都オモシロスポットの回り方を組んでみよーー


今回のテーマは

ここに行かずして京都を語れるか!情緒あふれる『大原』に電車バス徒歩でGO!!


京都駅から地下鉄に乗り、「国際会館」駅で下車。       ↓
駅前3番乗り場から京都バス「大原、小出石」行きに乗車。25分ほどで「大原」下車。 ↓
よし!!ここのあたりの道は何とも説明しづらいから案内の看板にそって行ってくれ!!
大丈夫。看板めっちゃあるから。バス停から徒歩10分ほどで三千院に到着。

三千院とは

最澄が開基。比叡山に建立された円融房に起源をもち、1871年に現在地に。庭園内の往生極楽院は12世紀に建てられた阿弥陀堂で、内部には国宝の阿弥陀三尊像が安置されている。三門跡寺院の1つ。拝観料700円 8:30~17:00


三千院を出て徒歩すぐ実光院に到着。

実光院とは

勝林院の子寺である。庭園の契心園は四季折々いろいろな草花を咲かせ、特に紅葉のころより春まで咲く不断桜は珍しい。拝観料700円抹茶和菓子付き 9:00~16:30

実光院を出て徒歩すぐ宝泉院に到着。

宝泉院とは

1012年に創建された。樹齢300年の沙羅双樹の木々、樹齢700年の「五葉の松」が有名。坊内にある「血天井」は、伏見城の戦いの際に徳川家臣鳥居元忠以下数百名が自刃した伏見城の床板である。拝観料800円抹茶和菓子付き 9:00~17:00

宝泉院を出て徒歩すぐ勝林院に到着。

勝林院とは

835年、円仁によって開かれたお寺を、1013年に寂源によって中興され勝林院となった。本尊は踏出阿弥陀如来、十一面観音菩薩像、普賢菩薩像、法然上人御木像が祀られている。梵鐘(無銘)は藤原時代からのもの。拝観料300円 9:00~17:00

勝林院を出て徒歩5分で来迎院に到着。

来迎院とは

らいごういん。平安時代円仁が天台声明の道場として創建。1109年に良忍が入寺して再興した。たびたび焼失したがその度に再建され現在の建物は天文年間(1532年 – 1555年)に再建された。木造薬師如来坐像・木造阿弥陀如来坐像・木造釈迦如来坐像が本堂に安置されている。良忍の墓とされる三重石塔がある。拝観料400円 9:00~18:00

来迎院を出て徒歩15分で音無しの滝に到着。

音無しの滝とは

良忍上人はじめ、代々の声明法師がこの滝に向かって声明の習礼をしたという。初めは声明の声が滝の音に消されるが稽古を重ねるにつれ、滝の音と声明の声が和し、ついには滝の音が消えて、 声明の声のみが朗々と聞こえるようになったと言う。修行、鍛錬の場。

音無しの滝を出て徒歩50分で寂光院に到着。途中、バス停の「大原」を通過する。

寂光院とは

天台宗の尼寺で594年に、聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建立された。四方正面の池は、四方が回遊出来るように小径がついており、本堂のどこから見ても正面となるように、周りに植栽が施されている。拝観料600円 9:00~16:00

バス停から戻る!帰りのバスの時間を確認して回るのが必須だぞ!



これはやろう。地図上で見ると何とも説明しづらいの。道も細くて。ただ、お寺同士は近いから案内見て行けば余裕!のはずw1回確認で行こう。

実光院と宝泉院が抹茶和菓子2連続やからお腹すいたぐらいで行った方がいいかもw

バスがどれだけ出てるかよね。そこ重要。それもかねて行きまっさー