埋立地は霊的水道 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

先週は、森友問題で騒がしかったですが、その前には東京都の築地市場の豊洲移転問題で、石原元知事が百条委員会の証人喚問に出席し、自らの正当性を述べたシーンが大きなニュースになっていましたね。いずれにしても疑惑解明にはほど遠い内容でした。

 

また、昨年は、小池都知事の誕生で、隣の有明での2020年東京オリンピック会場問題がクローズアップされ、大きなニュースになりました。こちらは収束しつつありますが、いずれも東京湾の埋立地での問題です。

 

この2つの事件は、実は私が書いてきた神国日本の浄化システム水道と大きく関係しているのです。

<浄化システム>

 

水道とは、一般的には人工的に引いた上水道のことを指しますが、元来は違うのです。元来は魂の流れる道のことを、水道と名付けていたのです。魂の浄化の過程での通り道である水の流れを水道と呼ぶ、霊的な概念なのです。

<水道の真実>

 

代表的な水道は、その名の通り、紀伊水道や浦賀水道などの海峡ですが、全国の河川、湖沼、暗渠、地下水脈等も全て霊的な水道です。

 

海峡の水道上では、魂は、海流に乗って流れていきます。海流は世界中の海を流れています。神国日本で浄化された魂は、海流に乗り、渦潮、瀬戸などが出入口に到達し、そこから繋がった地下水道を通じて、世界中へ移動しているのです。

 

従って、日本中の河川が流れ込む海岸線についても、ほとんど全てと言っていいくらい大変重要な水道となっているのです。

 

しかしながら、現在の日本の海岸線で、昔のままの自然の状態で残っているものは、ごく少数です。特に都市の周辺の海岸線は、埋立てられてほとんどの昔の面影はありません。東京湾や大阪湾、瀬戸内海沿岸等はその典型ですよね。

 

日本の海岸は、ここ百年間で、工業用地や農業地海岸、住宅用地として埋立てられてきました。その広さは1999年度までで1900㎢で、国土の0.5%強に当たります。現在ではもう少し増えているでしょう。

 

海岸の埋立によって、現代人の生活は便利になったのは間違いないですが、これによって失ったものは自然破壊だけでなく、前述した浄化システムなのです。

 

海流は霊的水道ですから、水道が埋め立てられると浄化が不十分になるだけでなく、浄化自体ができなくなる場合もあります。

 

そうすると、浄化されない、正常な六道輪廻のルートに乗れない魂が増えます。それらの魂は、生前の垢が残った状態の黒い魂のままで浮遊します。この浮遊する魂が、邪神によってコントロールされ悪事を働くのです。時には全うな人間に憑依し、間違った道へ導いたりします。これが憑依の根源である憑依霊の姿でもあるのです。

 

つまり、日本の海岸を埋立てるほど、世界中の人間社会が荒廃していくのです。ここ100年の世界を見渡せば、そのことが理解できるはずです。世の中は、欲まみれの人間が増え続け、だんだん悪くなっていますよね。

 

このままの状態が続けば、そう遠くない将来、人類は自ら地球を破壊し、存在すら出来なくなるでしょう。それが邪神の狙いでもあるのです。

 

しかし、実際にはそうはならないのです。地球も生きています。地球自体がでもあります。地球の自浄作用が働き出しつつあるのです。

 

2012年以降、地球の波動は上がり出しました。それによって、地球は本来の大きさに戻っていきます。現在の地球は、膨張した状態なのです。現状は、本来の大きさである体積ベースで10/11の大きさに向かって縮小しつつあるのです。

<もう一つの地球との連携>

 

太古の昔、ムー大陸が存在したという伝承がありますが、これは事実です。地球が本来の大きさに縮小するとその反動でムー大陸が上昇します。正確には、タミアラミヨイという太平洋に浮かぶ二つの大陸が現れるのです。

<新大陸隆起の兆候>

 

地球が、体積ベースで10/11に縮小すると、理論上は直径が約400km短くなります。世界で最深部はたった1.1kmですから、タミアラ、ミヨイが隆起するのも納得できます。地球は、このような膨張、縮小を何度も繰り返してきたようです。ちなみに、北極圏や南極の氷山が地球温暖化で溶けているのは、二酸化炭素の量が増えていることに起因しているのではなく、地球が縮小していることが主な原因なのです。地球が元の大きさになると、温暖化していく宿命なのです。

 

問題は、地球が縮小するスピードですが、これから十数年くらいのイメージで地球は元の大きさに戻り、その時にはタミアラ、ミヨイも現れるのです。信じられないでしょうね。

 

これに合わせて日本列島も一部上昇するでしょう。どのくらい上昇するかは想像だに出来ません。

 

一方で、海外では沈む国も出て来ると思います。地球は縮小するけど海水の量は変わらないからです。

 

そうなった時、現在の日本の海岸線は、全く異なることになります。もちろん、途中にはプレート型の大地震も起きるはずです。地球が元の波動、大きさに戻る過程の自浄作用により、海岸線は大きく変わっていくのです。それ程遠くない時期に。

 

このようなことが起きるとは、誰しも信じられないでしょうが、ノアの大洪水伝説のような地球の大変化は、長い時間をかけるのではなく、短期間に起こされて来たのです。

 

地球の縮小は、末法の終焉と関連しているのです。

 

冒頭の豊洲や有明の問題が発生しだしたのは、天が霊的水道の重要性を示唆させるために起こしているものなのです。豊洲は、その名の通り東京湾の豊かな洲で、魂の楽園でもあり、有明は、魂が新たな転生に向かう場所という由来から、天によって名付けられた場所です。

 

このような重要な水道を破壊した埋立地は、地球の自浄作用の過程で元に戻って行きます。埋立地に移転した企業が衰退して行くのは、霊的に間違ったことに関与しているからです。埋立地の住宅の場合も同じです。良いことは起きません。

 

そろそろ、霊的水道の重要性に気づいた方が良いと思いますよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。